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リーダーオルガントリオそろそろちゃんと活動しようかと

先日こちらのリーダートリオをやってきました。
王道のオルガントリオ。

自分の曲をやったり、スタンダードをやったり、スタンダードのアレンジのものをやったりしております。
ジャズはもちろん、ブルース的なもの、ファンクっぽいものも、ちょっとカントリーぽいのとかも、そのほかいろいろ自分が経験してきた音楽が反映されております。

そうなってくると意外と全部の範囲で満遍なくできるギタリストがいない(まあ自分の趣味の範囲を網羅という意味でもあるけど)ところでしたが、久保田さんがとても満遍なくいい感じなので、好みの時代が近いというのもあり、ようやく真面目に自分のオルガントリオを実現していけそうな気がしております。

自分もいろいろさらに練習してもう少し深めていかねばならないところです。

この日のライブはそういう意味でなかなかやりたかったことが漸く形になり始めたかなという感触を得ることができました。
苦節20年以上(笑)。

このトリオは次回11/4(土)@亀有Jazz38でございます。

ぜひ聴きにいらしてくださいませ。

お葬式は急にやってきます

天気のよい日。
父の葬儀でした。
周りの皆様のお心遣いおよびお力添えで無事終えることができ、感謝しかありません。
久々に喪服着たけど微妙にウエストがきつかったですなあ。

 

というわけでその後の処理がいろいろ大変です(笑)。
お金ももちろんいろいろ大変だし、借金もたくさんあったので相続放棄もしなけれならないしでしばらくは方々への連絡や申請があって気が抜けない日々が続きます。
ちゃんとやりきらないとです。

長野にライブに行ったついでにギター工房も見学しました

布川俊樹OJPトリオの演奏で長野県は塩尻に行ってまいりました。
Bar On The Road。

今回の車は自分の車でなく軽ながらほんの少し大きな車だったのでレスリー142を運ぶことができました。うれしい。
演奏もいい感じに楽しくできました。
バンドとしても進化していて何よりだとおもいます。

翌日に今回ライブの開催に尽力してくださったギター製作をしている大和(おおわ)さんの工房におじゃましました。

そしてなんとそこには…

ものすごい自分好みのフルアコのギターがありました。
すてきです。
大きさも17インチでちょっと大きめ、塗装はバイオリンの塗装と同じだそうです。
音もよく鳴ります。
ボディの色、デザイン、サイズ感としては言うことないくらい好みです。
ピックアップがフローティングなのでボディに穴を開けることになっても取り付けられるのなら理想的ですね。

がんばって働いてこのギターを買えるようになりたいものですなあ。

香港からのオルガニスト

香港からオルガニストがやってくるとて見学に行ってまいりました。
Johnson Ho トリオ。
ハモンドオルガンへの愛が溢れる演奏でとてもよかったです。楽しかった。
娘のSylviaちゃんもオルガン弾いてました。始めてから3 4年なのに既に普通にセッションしてて、アドリブも自由にできていて将来が楽しみでした。すごいなあ。
なんかとにかくがんばって今年一番英語的なものをしゃべった気がします。酔ってると勢いでなんとかなるものです。
しらふでももう少しなんとかしたいものです。
実は8から9歳の二年間は香港にいたので香港にはなんか馴染みがあるのです。
まあ日本人学校だったし言葉はほとんど覚えてないけど、なんとなくの響きとかくらいです。
久しぶりに広東語の響きも聴けてなんだかなつかしかった。

美術館に行ってみました

六本木の森美術館に行ってみました。
ここはカフェのなかですけど、他のところからの眺めもよかった
52階。
ワールドクラスルーム。
中身を理解せずに宣伝の雰囲気だけで「なんかそれぞれの科目に由来のある美術品がみられる会にちがいない」とおもっておりましたが、実際科目は後付けのこじつけぽくて、日本を含むアジア人のアーティスト達によるおもしろ展示会でした。
理科のところに「ものすごい意識が高いピタゴラスイッチみたいな長尺の動画がある」くらいの理科です。
もちろん真面目なのもいっぱいありましたけど、そういうのも含めておもしろかったです。
お約束?の理解不能の物体、映像作品もありましたが、なんか見るに値する雰囲気みたいなのをかもし出すのもひとつ大事なのかもしれない。
おみやげコーナーでは東京メトロのガチャがあったので思わずやってしまいました。
左から二個目のがほしかった
Gでした。Nがあればよかったのだけど。
すばらしいセンス。
東京メトロの四角い看板がベストだったのですが銀座線でした。
駒込的には南北線なんですが、南北線は無いみたいです。
色味としても南北線青緑でいい色なのですよ。
色味的にはとけこんでるかも。目立ってもよかったからMかCも捨てがたい。
気に入ったものをおみやげとして入手しました。部屋にかざろかな。

布川俊樹OJPトリオライブレコーディング

赤坂virtuosoで布川俊樹OJP Trioライブレコーディング@赤坂Virtuoso。
あいにくのお天気ですが早めに集まって準備するところから。
ライブレコーディングとどきどきしそうな場でしたが、普通にライブとして楽しくもできて、バンドとしてもお客さんの力もあっていいサウンドでお届けできたと思います。
こういう機会があると成長を感じられるというものです。
もちろん課題はまだまだたくさんありますので精進あるのみです。
その後割とちゃんとミックスしたものを聴かせて頂きましたが、当初のとって混ぜただけの音よりも混ざり方やグルーブまで違って聴こえてきて(もちろん良くなってという意味で)ミックスという作業の重要性を改めて感じたところでもあります。
いままでもなんとなくはわかってましたけどここまでとは。

譜面作ったり読んだり練習したり。あとひといき頑張ります。

先日の北海道でのパイプオルガンのコンサートもそうでしたが、六月の頭まではなんともいろいろ譜面を読んだり書いたり、練習したりするものが盛りだくさんで詰まっております。
ギター練習している暇なんてないくらいですがそれはどちらかというと趣味なのでしょうがない。
あとは個人練習もほとんどできてないからなあ。それはなんとかしたいけど。

一方で5月はプライベートの方でもいろいろなことが同時にかなりの数がおきすぎましてなんだかバタバタしておりますがとりあえず今週末すぎたら急に仕事からは一時的にでも解放されそうなのでなんとかがんばります。

それからいろいろ考えよう。

北大に観光がてらいってみた

東京への帰りがけに北大によってみてます。
観光。
ひろすぎる。
昨日のライブにも来てくれた大学時代の友人にも会いに行ってみました。
准教授。立派です。
同機には教授になっている人もいるらしい。会えなかったけど。
そんな立派な同期に付き合ってもらってお土産にアスパラを買いに行きました。
北海道ツアーおしまい。

札幌D-Bop Jazz Clubでライブやらせて頂きました Hammond XK-5 Leslie 3300

というわけで札幌でのメイン業務のD-Bop Jazz Clubでのライブでした。

現在のハモンド鈴木の最上位機種のXK-5と中型?レスリーの3300の組み合わせです。
現行のモデルながらこれがライブハウスにおいてあるならかなり設備としては十分ですね。

はじめましてのNateさんと駆け出しのころ東京でよくお世話になった宏樹くんとのトリオです。
二人とも素晴らしかったです。とても楽しくできました。
宏樹くんも前よりももっと進化していてうれしかったです。
東京より北海道の方が熱い人が多いかもとも思わされました。熱いのは大事なことですなあ。
いろんな話もしたし。

大学からの友達もライブに来てくれてなによりでした。
みんな活躍してますなあ。立派すぎる。
自分もがんばらねばですな。

とにかく聴きに来て下さったみなさまありがとうございました!

 

XK-5と3300の組み合わせですが、やはりビンテージと比べると太さが足りない感じがしましたね。総じてかなりいい音にまで持っていけるのですけど。
ローミッドあたりはむしろ十分すぎるくらいではありました。
シングルトーンの太さが欲しいところでしたが当日だけでは追い込みきれなかったかも。
個人的には鍵盤の抑えたときにドローバーと共に鳴る真空管回路の音圧だけみたいな低い音のノイズみたいなものがないのかもとも思いましたがどうなんでしょうかね。
ビンテージレスリーにしただけで解決する問題かもしれないし。

北海道ラーメンの25年越しの呪いを解く会

すみれ@すすきの。ラーメンです。
26,7年前に高校の修学旅行で初めて北海道に来たときに食べたのがここの系列ラーメンだったような(漢字の名前の店の方かもだけど)。
当時もお店の一番人気は味噌ラーメンだったはず。というわけで味噌ラーメンを頼んだのだけど、連れの友人が頼んだ醤油ラーメンが気になってスープを味見させてもらったら「こっちの方が好みだった!」という悲しい思い出がありました。
というわけで今回ネットのレビューや周りの注文の軒並み味噌推し(当然です)に流されそうになりながらも敢えて頼んだ醤油味。
食べてみたらまた記憶とはちょっと違う印象だったかもだけど、やっぱりこれを頼んでよかった。とても好みでおいしかった。これだよこれ。
という無駄に長い年月がかかった呪いみたいなのが解けた札幌の夜でした。
そのあと翌日共演の駆け出しのころからの仲間の伊藤宏樹君と合流してこのことを伝えたら「なんで醤油たのんでんの(笑)」と呆れられました。
まあふつうはそうです。

室蘭教会のパイプオルガンでのジャズコンサート

室蘭教会でのパイプオルガンジャズコンサート無事に終わりました。
初日はソロ。二日目はサックスとのデュオでしたが、おかげさまで満員のお客様にきいていただきとても感謝しております。
しかもみんないいお客さんでした。やさしい。
初めてパイプオルガンをちゃんと触りまして、自分の普段の演奏での自由が制限されることもいろいろありましたが、その分新しい学びが多かったです。
最終的には気の持ちようかもしれません。

今回はジャズになじみのないお客さんも多そうだったこともあり、またジャズになじみのないパイプオルガンでのしかもソロの演奏ということで、選曲もなじみが多そうなものをメインにして、ジャズのフォーマットってどんなものかから説明し、一曲一曲ちょっと解説しつつお送りしました。
そのおかげでしょうか、初日も二日目もお客さんへのアンケートの評判も上々でありがたい限りでした。
やっている時はこういう状況なので普段のライブよりもお客さんの手ごたえもそんなになく、普通には不安になるところでしたが、こういう状況でも丁寧にやっていると思いのほか皆さんが楽しんで頂いているものということを忘れず最後までやり通せたことも個人的には良かったと思います。
なんとか今の自分の力を投じて形になってくれてほっと一安心です。
そういえば初日の夜は室蘭名物の焼き鳥(という名の豚串もあるタレメインで食べるものらしい)も頂いたのですが、めちゃくちゃおいしかったです。

久々に北海道に行きました

仕事で北海道に行くのは15年ぶりくらいでしょうか。
二回目。
前回はオルガンを運ばねばならなかったので大洗まで車で行ってフェリー経由で苫小牧にたどり着き、そこからまた車だったような。

今回は室蘭の教会でのパイプオルガンコンサート2Daysがメインで、せっかくなので札幌まで行ってみようということで札幌のオルガンが置いてあるライブハウスでライブをブッキングしてみました。

とりあえず飛行機で前乗りで室蘭に入り、教会のパイプオルガンに慣れるべく練習させてもらいました。

これまでパイプオルガンの経験がないので、今回に向けて埼玉にある教会のパイプオルガンを弾かせてもらっておりましたが、これはこれでまた勝手がかなり違うものです。個体差。

前日入りできたおかげで、このオルガンの使い方も大分わかってきました。当日入りだったら危険極まりなかったですね。
ボリュームもかえられず、ストップ(音色のセッティングのレバー)も想像していたよりも変化が大きすぎて想定の使い方ができないなど。
一日で修正でそれなりにいい方向に持って行けたのはよかったというものです。

その日はおいしい海産物を頂いてからの登別温泉。
室蘭からとても近いのですね。

温泉の写真はないのですが、かわりに温泉街にあった北海道名物セイコーマートです。
温泉も宿もとても素敵なところでした。

とはいえコンサートがメインコンテンツなのでそこに向けて油断はしてられないというものです。

タントL350ドアノブ壊れた からの修理

ライブがんばって帰ってきて車にガソリン入れてさあ帰ろうと扉開けたらドアノブがこわれました( ノД`)シクシク…。
かなしすぎる。
とりあえずドアノブはよく売ってるものらしいので買ってみるとします。
なんかとっての手応えがなくなったので、プラスチックの部分が折れてしまったのかもですが、新品のドアノブ買えば直るのでしょうかね。とりあえず注文してみるか。
裏側からみた図。右側の白と緑の境目で折れてしまっているもよう。本来ならドアノブを持ち上げるとノブの回転が右上の金具みたいなところに回転の力を加えてドアを開ける仕組みっぽい。
Facebookに上げたものだけど動画だとわかりやすい。
まあ15年くらい経ってるから良くもった方ですかね。
写真は駐車場でとりあえず内ばりはがして確認したの図。
出られるけど外からはあけられないので、自分の駐車場で左側の壁に寄せてドア閉めたら終了します。
おそろしい。
そんなこんなで数日たってから。
というわけで先日車のドアノブが壊れた問題ですが、無事修理がおわりました。
Facebookの動画はこちらです。
今回は手早いもので、うちばりはがす前の修理開始から完了までちょうど30分。我ながらうまく行ったと思います。すごい。
途中この作業の最難関の茶色いプラスチックから金属の棒を全力で抜くという手順がありましたが、苦戦したものの先曲がりラジオペンチを奥の方に突っ込んでうまく挟んで取りました。
よかったよかった。
修理費用は部品代のみ。2000円ちょっとです。めんどうだけど、これですむなら助かるというものですなあ。

音楽的にあたりまえだけどあたりまえでないかなしみ

先日の久保田浩之カルテット(三木俊雄さん 長谷川ガクくん)の演奏がやった側も聴いた側もみんな納得でほんとにとてもよかったです。という感想の記事。
昨日のライブはメンバーみんな素晴らしくてとてもよかったなあ。しみじみ。
やるべきことが当たり前にできているという前提は文字どおり当たり前なのですが、それが意外と当たり前ではないのかもしれません。
なんか難しそうなこと言ってみました(笑)。
自分自身もちょっとずつできることが増えていっております。たぶん。訓練あるのみ。
という内容でしたが、変な話やる前から絶対上手くいくのはわかってました(笑)。

自分のブログなのでもう少し厳密に補足しておくと、ここでいうところの当たり前とは

・周りの音がちゃんと聴こえて、人として適切に気の利いたコミュニケーションがとれる、適切なタイミングで普通に適切な判断
・全員がドラマー含めて新しい曲でも譜面よんで当たり前のようにテーマのメロディとハーモニーが鳴りながら演奏している
・このテンポでやるよというときの最低限の訓練は習得済みかつそこの重要度は共有できている
くらいでしょうか。おおざっぱには。

プロフェッショナルの音楽家としては実に当たり前のことだと思います。お前ら何年やってるんだ(笑)、といわれてもしょうがないくらいにも見えなくもないです。

しかし、現実にはこれが全体で成立してないなんてことは悲しいけれど本当に多いです。
表面的にうまい人はいっぱいいますけど、なかなかここの条件を満たす人って皆さんが想像するより少ない気がします。
とりあえず自分もまだ至らぬところは多いもののここらへんはさすがにかなり昔から意識はしておりますので、さすがにこういうことが共有できるメンバーだけで演奏できるとまあ普通にそこまで行けるよなあなんて感想です。
とても良い音楽ができて幸せだったのですけど、もっとこういうことを共有したいですなあ。
すごい人はこの上にさらにもっと強力ななにかがあるわけで。

花粉症対策

少し前ですが花粉症を発症しました。
毎年のことです。

 

聞くところによると耳鼻科に行った方が安くて薬の効きもよいとのこと。
しかし耳鼻科混んでるだろうし待つのもいやだしなあということで、毎年薬局で適当な薬買って飲んでおります。

 

王道のものは花粉症用の薬として特設コーナーの目立つところにおかれております。アレルギー対策みたいな感じの薬です。

 

いままではそれでもしょうがないと思ってちょっと割高だし、そもそも錠数も少なめでもう一度買い足さねばみたいな感じでしたが、よくよく考えてみて今年は試しにただの鼻炎用の薬にしてみました。

 

結果快適に過ごせました。

 

というわけでわざわざ病院に行ったり、高めの薬など買わなくても節約できるからこれからはそうしようと思います。
まだ結構余しているくらいですし。

 

ちょっと遅めの情報ですが、来年以降はおすすめかもしれません。

 

2023年4月のライブスケジュール

date:4/2(日)

place:Jazzmal(南与野)

start: 14:00~ charge:¥投げ銭

members:山中一毅(as) 西川直人(org)

 

date:4/5(水)

place:M’s(国分寺)

start: 19:30~ charge:¥2200

members:小野寛史(gt) 西川直人(org) 木村紘(dr)

 

date:4/7(金)

place:Jazz38(亀有)

start: 19:00~ charge:¥3500(2drink付き)

members:Jam Session 西川直人(org) 小暮哲也(gt) 小沼奏絵(dr)

 

date:4/8(土)

place:OJC abecafe(沼袋)

start: 19:30~ charge:¥3000

members:布川俊樹(gt) 西川直人(org) 関根豊明(dr)

 

date:4/14(金)

place:東京倶楽部(目黒)

start: 19:30~ charge:¥4400

members:高島宏(gt) 西川直人(org) 吉岡大輔(dr)

 

date:4/16(日)

place:Blue Eyes(銀座)

start: 17:00~ charge:¥4000

members:サバオ渡辺(dr) 三木俊雄(ts) ハル高内(gt) 西川直人(org)

 

date:4/18(火)

place:Bon Courage(後楽園)

start: 19:30~ charge:¥3960(1drink付き)

members:久保田浩之(gt) 三木俊雄(ts) 西川直人(org) 長谷川ガク(dr)

 

date:4/21(金)

place:Jazz38(亀有)

start: 19:00~ charge:¥4300(2drink付き)

members:西川直人(org) 松尾由堂(gt) 関根豊明(dr)

 

~南雲麻美(as)カルテットCDリリースツアー~

members:南雲麻美(as) 鈴木大輔(gt) 西川直人(org) 横山和明(dr)

 

date:4/22(土)

place:Ken’s Cafe(新潟県柏崎市)

 

date:4/23(日)

place:Jazz Flash(新潟県新潟市)

 

date:4/24(月)

place:ちゅうしん蔵(山形県高畠町)

~ツアーここまで~

 

date:4/26(水)

place:M’s(国分寺)

start: 19:30~ charge:¥2200

members:ハル高内(gt) 西川直人(org) 吉岡大輔(dr)

 

date:4/29(土)

place:Maykiss(埼玉県鴻巣市)

start: 18:00~ charge:¥

members:大友義雄(as) 浅利史花(gt) 西川直人(org) 大坂昌彦(dr)

赤坂Virtuosoでつながるセッションやります。きてね!

ヴォーカルの河波浩平ことナミヘイくんとやっているジャムセッションですが、今度赤坂Virtuosoでやらせて頂きます!

題して「つながるセッション」。
インパクト大き目のチラシでございます。

長丁場ですが、途中まででも途中からでもよいので、オルガン ギター キーボード  ベース ドラム 管など楽器は問わず、また歌の方もぜひご参加くださいませ。

いまのところビンテージレスリーを導入するか悩んでいるところです。

演奏はまたちょっと進化しました。うれしい。

先日亀有Jazz38でリーダーライブをやりました。

オルガン、ギター、ドラムといういわゆるオルガントリオの王道の編成です。

オルガンプレイヤーにとっては左手でベース弾きながらテーマもとったり、バンドをまとめたり、あらゆることをしなければいけないので負担は思ったよりおおきいです(笑)。

 

というわけでオルガントリオ自体は一生の課題としても取り組んでいるのですが、このところ個人的にいろいろ見えてきたことがありまして、演奏中にそれらをうまく統合できる時間がだいぶ増えてきました。

実際それはバンドサウンド全体にも反映されてきて、録音した音も聴き手の反応も明らかによくなっておりました。

ということでまだまだ慣れないのでかなり気をつかうことなのですが、完全にものにしていきたいところです。

 

具体的にどこといわれるとかなり説明が長くなってしまうのですが、表現の幅とか間のとり方とかリズムとかそれらの複合とかです。

レッスンとかでも同じこと言ってますけど、それらを曲を弾きながら同時にやるのはなかなか大変です。

まあ取り組み方はもちろんありますので、詳しく知りたい方はぜひレッスンにもいらしていただければと思っております。

 

というわけで今年はいろいろ開けてきたのでオルガントリオとしてのリーダーライブもそろそろ世の中に訴えていこうと思っておりますのでぜひ聴きにいらしてくださいませ。

次回はこちらです。

 

4/21(金)
亀有Jazz38
スタート19:00
チャージ4300(2drinkつき)
西川直人(org) 松尾由堂(gt) 関根豊明(dr)

宜しくお願いいたします。

リバーブつまみ換えました つかいやすくなった

先日自作ギターアンプのリバーブつまみを換えてみました。ひさびさのちょっとした修正。
BカーブのものからAカーブのものにしました。抵抗値の変化の仕方だけが違うわけです。
今までは敏感すぎて結構最初のほんの少しの幅でしか使えなかったのが、割と広い範囲でコントロールしやすくなりました。
そもそもほんの少しだけつまみまわしていた今までだと、なぜか電源落としてしばらくして付け直すとつまみ回してないのになぜかすごいリバーブがかかった状態で起動するという謎仕様だったのです。
とりあえず使いやすくなりましたが、このデジタルリバーブはなんかディレイぽいんだなあと思いました。
まあとりあえず演奏上は気にならないからよいか。