電源ケーブルとシールド

というわけで相変わらずケーブル実験しております。

音の違いが楽しくてはまってしまいますね。

こんにちは、にしかわです。

練習もしたいのだけど。

 

とりあえずまた新しい月になったので、材料やら工具やら仕入れました。

電動ドライバーは本当に便利ですね。

コード付きの安物ですが、十分機能は果たしてくれてます。

 

そのほかはんだづけ用のサポートをしてくれるアームも買ったので、シールドケーブル製作に役立つと言うものです。

これまた安かったのですが、良い世の中だと思います。

 

電源ケーブルはとうとうウエスタンエレクトリックのビンテージのケーブルも仕入れてみました。

せっかくなので、タップの内部配線にも一部流用しております。

 

ビンテージ電源ケーブルはまだそこまでチェックは出来てないのですが、ナチュラル目でよい感じです。

ノーマル電源ケーブルのニュアンスがよくでる感じもあるのがよいです。

加えて、若干ミドルつまみ上げたような感じですかね。そういうケーブルのようです。

 

他の太い現行のケーブルは全体的に音圧がなぜか上がるのですが、ビンテージのはそこまででもないようです。

まだ調査してみます。

多少使い込まないと音も落ち着かないので。

 

プラグに関しては金メッキのやわらかな感じもよいのですが、高域でちょっとつぶれる感じがあることに気づいたので、このところは純銅が基本になっておりますが、また真鍮も採用するかもです。

まだわからないことだらけです。

 

まあ、わかることも増えてきて、今のところは今回手に入れたWEのと前に買ったオヤイデの青いケーブルがメインで調整していくことになりそうです。

あとはプラグとか、タップ側のパーツや、つなぐ機器などでコントロールしていく予定。

現状でもまあまあ良い音です。

 

一方でノーマル電源ケーブルの味わいもあるから、それは超えて起きたいところなのですが、調整が難しいですね。

音の太さとか音圧とは逆の部分のようなので。

 

 

一方で、ギターケーブルも新しく作ってみました。

先月試しにベルデン8412の出来合いを買ってみたのですが、ギターには太すぎる音だったので、今回はベルデン9395というやつにしてみました。

プラグはノイトリックの銀色のやつです。

これには金メッキ使わず。

 

これは結構良かったと思いました。

太さも適度にありつつ、バランスよい感じですね。

 

ベルデン9778や、別のメーカーのフォンジャックも試してみたいのですが、これはまた時間ある時にやろうかと思います。

 

そして今度ギターの弦を交換するときは、内部配線も換えようかと思います。

もともとが安いギターなので、配線を換えた方が効果的な予感なので。

 

いろいろ楽しいですね。

ハモンドオルガンのコンデンサとかもそのうちかえたいです。