階段で搬入とか、スペースが少ない状況でLeslie2103を使っております。
ここ数年は同業者に教えてもらったやり方で床に置いて使っておりました。
床を伝って低音の響き方が良くなるような。
先日たまたま久々に台の上に置いてみたのですが、最近はこちらの方が好みかもです。
低音もちゃんと出ているし、何より高音部がビンテージのものと同じようにきこえました。
というわけで置き方は変えていこうと思います。
自分の奏法などが変わったからなのでしょうかね。
階段で搬入とか、スペースが少ない状況でLeslie2103を使っております。
ここ数年は同業者に教えてもらったやり方で床に置いて使っておりました。
床を伝って低音の響き方が良くなるような。
先日たまたま久々に台の上に置いてみたのですが、最近はこちらの方が好みかもです。
低音もちゃんと出ているし、何より高音部がビンテージのものと同じようにきこえました。
というわけで置き方は変えていこうと思います。
自分の奏法などが変わったからなのでしょうかね。
新年になったので、レッスン室のLeslie122をメンテナンスしてみました。
・レスリークロスオーバーのコンデンサ交換
レスリースピーカーのトレブルドライバーとウーハーの分岐部分のコンデンサの交換です。
左奥の物体の中身。
開けて見ると謎の塊でしたが、その物体とコンデンサをいくつかよりまとめながら何ヶ所かはんだづけです。
わかってしまえば難易度低めです。
とりあえず音がクリアになったような気がします。
・レスリーアンプ部分リフレッシュ
ここらについているコンデンサ、抵抗、ダイオードをすべて交換するわけです。
友人にほとんどやってもらいましたが、自分でやる際はとにかく忘れないように外したところはすぐにつける作戦でなんとか完成させました。
元々の留め方がアメリカンに頑丈だったので外すのに苦戦します。
音自体は結構変わったかもです。
低音のパワーは上がったけど、低音の倍音は減ったような感じです。
一長一短かな。
元々のコンデンサも劣化してなかったし、交換しなくても良かったかもです。
昔のパーツの方が、線も太いし、ビンテージコンデンサとかも見た目もよいです。
ギターの時も思いましたが、オレンジドロップ的なコンデンサは音が少し曇るというか、クリーミーな色になる傾向があるかもですね。
ちなみに、仕上げの際に結構処理が甘かったりで、バリバリのノイズが出たりしましたが、関係ないところでうっかり金属シャーシに触れていたり、コンデンサが一部外れたりが原因でした。
予備のLeslie142でもバリバリ音がなるので、それはアンプ部分の配線チェックで直りそうです。
いろいろ勉強になります。
グルーヴもの(8ビートとか)のベースの弾き方を数年前のような弾き方を基本に戻してみました。
というわけで歯切れよさげなのを目指しております。
パスパスしてファンキーな感じ。
前よりも上手くなったので、のばすとことのメリハリとかも練習しております。
楽しいですね。
基本腕で弾いてるので、最近のゴスペル系のベースの速いパッセージとかにどう対応してよいものやら。
しばらくいろいろ考えながらやってみようと思います。
日々いろいろ、主に身体の使い方とそれに伴うグルーヴを工夫しておりますが、然るべき状況(メンバーとか)でちゃんとできるようになって来たので、よかったです。
こういう時に進歩を感じるというものです。
これからはそういう質を自分から提供できる割合ももっと増やしていけたらなあと思います。
日々訓練あるのみですね。
一般の世の中にもわかってもらえるようにできるとよいですな。
新しい試みとして動画コーナーに動画を載せております。
ライブや、レッスン室での自撮りなど。
もっと良い映像や音で撮る方法もあるはずなので工夫していこうとは思います。
編集のやり方とかも。
感想などありましたら、気軽にコメントやメールをくださいませ。
演奏の依頼ももちろんお待ちしております。
よろしくお願いいたします。