高校の国語の授業でシュールレアリズムの作品として
阿部公房の「赤い繭」というものを読んだ気がしますが、
よくよく考えてみると日本のシュールレアリズムの代表作は
「はれときどきぶた」の気がしてなりません。
こんにちは、また意味のない前置きのにしかわです。
おひさしぶりです。
ぜんぜん関係ないけど、演奏者によっていろいろなスタイルがありまして
このまえそんな話をしていました。
攻めのだれだれ、守りのだれだれ。なんとやら。
じゃあにしかわさんはどちらのタイプなのかときいてみたら
「ゲリラ型」と認定されました。
新ジャンルです。たしかに思い当たる節はいくつかありますけど。
ちなみにゲリラをググってみたところ
「ゲリラ(guerrilla)とは、予め攻撃する敵を定めず、戦線外において小規模な部隊を運用して、臨機に奇襲・待ち伏せ・後方支援破壊等の攪乱や攻撃を行う戦法、またはその戦法が用いられた戦闘、さらにそうした戦闘を遂行する武装組織を言う。パルチザン、遊撃戦とも呼ぶ。」
だそうです。
なんだか「やっかいな人」と遠まわしに言われてる気もしなくも無いですが、
気のせいにしておきます。
そんなわけでふと今年ももう終わりに近づいてまいりましたが、
毎年のことながら1年間でいろいろ音楽的な面だけでもかなり成長が見られたと思います。
ようやく30を前にしてそれなりな準備が整ってきたような。
なかでも今年は最後の最後で長年いろいろと悩んできたある技術的なことが
ほぼ解消されてきたので非常に満足であります。
みんなにはどう聴こえているのかわかりませんけど。
まあとりあえず小話もそこそこにして今年最後のリーダーライブのおしらせです。
date:12月22日(月)
place:Organ Jazz 倶楽部(沼袋) 地図
start:20:00〜 charge:¥2,200
members:西川直人(org)、平尚明(gt)、香月宏文(ds)
今年最後のリーダーは普段ギターの平くんのリーダーでやっているメンバーでお送りします。
だけど今回はにしかわさん仕切りということで普段とはまた違った感じになると思います。
今年もあとわずかですが、よろしくお願いいたします。