納涼!本当にあったこわい話!

ついこの前今月のスケジュールを更新したと思ったら、

もう月末でした。こんにちは、にしかわです。

頑張って8月のスケジュールも更新しました。

はやいものですな。

そして夏はあついなあ。

 

さて、なかなかに実際の出来事と直感には隔たりがある時があるようで、

それを利用したひっかけクイズ的なものがあるようです。

 

よくあるのは

「ある家庭に2人の子供がいる。

そのうちの1人が男の子であることが分かっているとき、

もう1人も男の子である確率はいくらか?」

というような問題ですが、

この問題の正解は1/2でなく1/3らしいです。

詳しくはネットでしらべてくださいませ。

 

でも

「ある家庭から子供が出てきて、

その子が男の子でした。

もう1人も(以下略)・・・?」

という問題になると、正解は1/2だそうです。

 

見かけた子が上か下の子かわからないのに、

確率上はそうなるらしいです。

なんだか観測することが対象に影響を与えるという

粒子の不確定性みたいな話です。

理屈ではわかるような気もするのですが、変な話です。

 

そんなことを気になっていろいろ見ていたら、

他にもいろいろ直感と実際の驚くべき差異について書かれておりました。

めんどいのでこちらを読んでみてください。

うーん。もう頭がおかしくなりそうです。

 

さて、さらにそのサイトを読んでいると、

こんなことこんなことも書いてありました。

リンクばかりで手抜きですいません。

ようするに同じような出目でも、出る順番のちょっとした差によって、

幸せ度が180度違って感じられるということです。

周りの見る目も違うでしょうしね。

おそろしい。

 

たかがコインゲームの話ですが、

より複雑な要素が絡むとしても、

われわれ一人一人の人生でも同じようなことも言えなくもなさそうです。

 

にしかわさんだったら音楽家としてのキャリアの初期で

ほかの人より頭一つ抜き出ていると、

その後のキャリアがなんとなくよい感じにまとまって見えるみたいな。

キャリアの初期なんか過ぎた気がしますが、

話が横にそれてもアレなので気にしないことにします(遠い目)。

 

まあにしかわさんがどうかはさておき、

キャリア的な話であまりうまく行っていないとなれば、

今後、いわゆる成功には、驚異的な、半ば奇跡的と言えなくもない

ブレイクスルーが必要になるのかもしれません。

 

どこかで聞いたことのある話だと、

「キャリア初期10年の収入が生涯収入に大きく影響を与える」

なんてのがありますが、

ある意味、上記のコインゲームの話に通じるところがあるかもですな。

 

以上、本当にあったこわい話でした。

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