こんにちは、にしかわです。
アキバまで行ってまいりました。
というわけで、こやつです。
オヤイデのOCB-1シリーズのウェブサイト限定モデルとのことです。
当初はスタンダードモデルを買おうと思っていたのですが、お店の人によるとこちらの方が値段はあまり変わらず、パーツに良いものを使った自信作とのことです。
直接お話を聞くとわかることも多いですな。
早速家に帰ってビンテージのHammond B3につないだりしながら音の変化を確認してみました。
びっくりするくらいの変化があったわけではないですが、明らかに音が変わったのはわかりました。
とりあえず高域の抜けと分離がよくなった感じです。
さて、これを実際ライブの現場で使って行きながらいろいろ試していこうと思っております。
現場で使わないとわからないことがおおいですからね。
というわけで、またご報告しようとは思っておりますのでご期待ください。
ちなみに最近の現場のPAの人でこれ系に詳しい人がいたので、ここら辺についてお話をうかがってみました。
やはりオヤイデのタップはクリアーで、音のスピードが上がるとかなんとかというコメントでした。
スピードが上がるというのはまだわかりませんけど、概ね同意できる感じです。
ちなみに、ベルデンのタップはさらに煌びやかな音がするみたいです。
個人的には抜けもありつつ、温かみがある方が好きなんだけど、そういうタップってあるんですかね。
気になるところです。
今のところの勘ですが、オルガンにベースプリアンプを通した時の音の変化に似てます。
ただ、プリアンプはそれ用に電源アダプターやシールドが必要だし、今使っているオルガンは専用の11ピンケーブルでつないでいるので、プリアンプなどのエフェクターをかます事が不可能でした。
そういう意味ではプリアンプ系の音色作りのエフェクターとして電源タップでそこをまかなうように使えると言えなくもないですね。
まあまだ調査不足ですが。
今回スマホからの初投稿なので、文章や段落やらいろいろ不具合が多いです。やはりパソコンの方が書きやすいですね。