電源その2

引き続きいろいろ研究しております。

電源はおもしろいです。

こんにちは、にしかわです。

 

電源ケーブルでも、プラグでも、壁コンセントでもいろいろ音色がかわるので悩ましいところです。

 

このところ調べていると、「フラット」がオススメみたいですね。

変に味付けせず、そのままが一番よいみたいですけど。

 

すると、選択肢としては、プラグは無メッキ、特に真鍮製がよくて、ケーブルも変にオーディオ的に高級である必要も内容です。

壁コンセントも普通の無メッキがよいみたいです。

 

ということで、ウェブ上でもいろいろな意味で有名な「プロケーブル」というサイトのケーブルとタップを試しに購入してみました。

どちらも1万円くらいです。

安くはないのですが、オーディオ的にはお手頃価格ですね。

 

そのサイトでは結構断定的にこれらケーブルやタップの良さを説明してあります。

なかなかどうして断定的なものには信者もいる一方で、アンチもいるようです。

というわけで、あまりに自信があるので、話半分のスタンスながらわたくしも試してみようと思いました。

 

まだ、いろいろなケースで試してないし、

ライブで他のと比較しながら使う時間もないのですが、

とりあえず使ってみた感じだと、

かなりいいかもしれないという第一印象でした。

 

ちなみにためしてみたのは、

ギターとギターアンプ

hammond B3 と Leslie122

hammond SK1 とベーアン

の組み合わせです。

 

これがフラットなのかはまだよくわかりませんが、

分離よくなった

が、高域はやわらかくもある

低音もよくきこえる

という感じです。

全体的にも聴き疲れしなさそうです。

 

普通の付属の普通の電源ケーブルの音もなぜか味わいがあって好きだったのですが、それよりかは太いですね。

 

ただ、他のオーディオ用のパーツから作られたもののように、変に固かったり、前に出過ぎたり、太すぎたりという感じではなかったので、今後の使い方が楽しみです。

 

タップの方もほとんど同じ印象ですかね。

 

これからいろいろなシチュエーションで比較して行こうと思います。

とりあえず買って良かった気がしております。

つづく。

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