楽器のための電源プラグに関しては最近はもっぱら純銅推しですね。
他のは使わないです。
こんにちは、にしかわです。
とりあえず
これはオルガン本体用として主に使っております。
オヤイデ製ケーブルです。
全体的に伸びやかで、低音の良いところが太くなります。
ノードにもB3にも同じように使えてます。
気に入ってますが、楽器やアンプの処理能力がかなり高くないと、音がつぶれるかもです。
ハモンドSK1にベーアンの組み合わせで、本体に繋いだときは、音の立ち上がりも鈍くなる感じでした。
要研究です。
あとは
塩田電線のケーブルです。
これは普通の安い電源ケーブルと比べてもくせはなく、自然ながらもランクがあがった感じです。
他のある程度の値段の電線に比べて尖ったところはないですが、聞き飽きないという素晴らしい特徴があります。
ちゃんとニュアンスもでるのですね。
いろいろな楽器やアンプ、どこに繋いでもいいと思います。
ちなみに、今のところは壁コンセント~電源ボックスの間に使っております。
そして画像はないですが、
今回Belden19364も試してみました。
本当は塩田電線の同じケーブルを買い増そうとおもっていたのですが、在庫切れのため、代替品として買ってみたのがきっかけ。
比較的ナチュラル目ですが、それでも高域などに特徴があるかもです。
オヤイデのやつ程ではもちろんないですが、塩田電線よりも押し出しは強いですかね。
最初はきつすぎるかなと思っておりましたが、しばらく試していたら、ギター(アンプ)との相性の良さに気づきました。
ギターの高域を弾いたときや、普通にコードを弾いたときにナチュラルにジャリっといいます。
このニュアンスが音色的にとても美しいです。
というわけで、怪我の功名ながらこのケーブルはギターアンプ用として決定しました。今のところ。ステキです。
オルガンに繋いだときにどうなるかももう少し調べてはみたくもありますが。