16Ωのところに8Ωのスピーカーをつないだらどうなるか

レスリースピーカーはアンプ部分からクロスオーバーを経由して高音用のドライバと低音用のスピーカーの2系統に分岐されて音がでております。

クロスオーバーは高音の信号と低音の信号を分けるところです。

 

レスリースピーカーの低音用のスピーカーは元々16Ωのスピーカーがついているのですが、現行の市販のスピーカーだとだいたい8か4Ωのものばかりなので、それらは一般的にはつながないほうが、アンプのためにも、サウンドのためにもよいといわれております。

 

しかし16Ωのよさげなスピーカーは海外に一種類くらいしか候補がなく、送料も加えると結構な金額です。

 

そこで国内で市販されている8Ωのものでいい感じに代用できないかというのが今回の実験の目的です。

 

とにかく低音がたくさんでてくれるものがよいだろうという安直な発想で、周波数特性のグラフやいろいろな人のレビューをみつつ、Eminenceのkappa pro 15Aというものを思い切ってかってみました。

人柱です。

 

ちなみに16Ωのアンプに8Ωのスピーカーをつなぐと、みたいな質問はウェブ上にもいくつかありましたが、理論的な話で留まっており、結局16Ωの繋ごうよという身も蓋もないただのマニュアル的な知識でしか答えてくれてないです。

誰かひとりくらい「試しにつないだけどアンプとびました」みたいな意見があるかと思いきや、そうでもなかったので、仕方なくここで実験しようと思います。

 

前置きとしては一番雑な計算では抵抗が半分になるから、電流は二倍流れてヒューズとぶかもね、です。

実際はドライバーの方(たしか12Ω)との合成抵抗になるはずなので、また話が違うのですが、クロスオーバー経由する時点でそれもどうなのか謎です。

 

そんなことより試せばいいじゃないかというのが今回の趣旨てす。

基本方針はいつも通り総当たりで実験です。

 

というわけで家のレスリースピーカーに8Ωのをつけてみました。

スピーカーとしてはさすがに低音がよくでるので、選択としては悪くなかったと思います。

ドライバの音量もそれほど変わってもないかもしれない。

今のところアンプがとぶ感じもなく平和です。

 

もうちょっと使ってからでないと現場には持っていけないけど、スピーカーのリプレースの候補としては今のところありです。

今後もうまくいくとよいですなあ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください