毎年のことながらいろいろここ一年くらいで気づくこともまたたくさんあります。
最近は色々教えてもらう機会もあり、改めてリズムのとり方とかの研究などもやっておりまして、その際に音をつなげることの重要性を再確認しております。
日本語の小さい「っ」の概念なんかも結構ジャズなどの西洋音楽の妨げにもなっているのだなあと気づかされました。とても面白いです。
いろいろな有名な音源のベーシストの弾き方とかにもかなり気を付けて着目すると、われわれ日本人が「リズミック」だなあとぼんやり思っている概念も、日本文化ならではの先入観もあったりするわけです。アクセントとかもそうですかね。
そしてそこら辺を見直すと途端にアンサンブルのクオリティ、単純に個人の音楽のトーンがとてもよくなるので、かなり効果を実感しております。
自分では気を付けて継続して気にしつづけてちょっとずつさらに進歩しておりますが、生徒さんにやってもらってもかなり変わります。
ここらへんはあとは「気を付け続けることを忘れない」ようにさせなければならないところです。でもやり続けられたら多分みんなすごいよくなるんだろうなあと思っております。
このような実践的な内容をレッスンでやっておりますので、なんかリズムよくないなあとか、人と合わせるの難しいなあとか、自分の音録音して聴くと変でいやだなあとか気になる方はぜひレッスンにいらしてください。
体験レッスンもやっております。
詳細はレッスンのページをご覧ください。
おまちしております。