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説明できることできないこと

前回の記事のとおり動画を作り始めました。

ハモンドオルガンの基本操作から。

もちろんそのうちレッスン的なものまで行ければと思っております。

 

世の中にはYouTubeのレッスン動画がいろいろありますが、例えば「なんとかスケールの弾き方」みたいなのが割と再生回数が多いようです。

 

このような定量的な情報は再現性が高い、要するにそれ通りにやれば誰でもできるので、消費欲求的には満足度が高そうです。

 

実際、例えばコードとかもですけど、記号的に処理すると整理されて、楽になる部分は結構多いです。

 

ただ、ジャズ演奏に関して知る限りだと、ここの部分だけで止まってしまっている人があまりに多いので、かなり気をつけて学ぶ、というか自分で考える必要があると思います。

 

芸人の話し方とかに例えていうなら、おもしろいフレーズをただコピーして言ってもおもしろくない人もいるわけで。

タイミング、流れ、間、トーン、声の大きさ、人間関係などなど数え切れない様々な要素に加えてのそのフレーズで初めて成立しているわけです。

フレーズよりそういう要素の方が重要だと思います。それらは情報量が多すぎて言葉で説明しきらないけど。

 

他にもいろんな例えはできるでしょうけど、音楽になると割とこれを忘れてしまうことが多いと思います。

その最たる例がコードの形とかスケールとかフレーズとか。

音符にきこえてしまう感じです。

 

ここらへんの上辺ほいのだけをスピードと数で消費していくのがトレンドなのかもしれませんけど、それは自分にとって今はやりたくないので、現在の対面のレッスンも今後やる動画のレッスンも、どちらかというと音符以外に目を向けてやっている、やっていく予定です。

 

そんなわけでとりあえずはそういう要素のないスイッチやボタンの機能などから初めてみたわけです。

 

レッスンも現在受け付けておりますので、こういう事が気になる方はぜひ習いにきてくださいませ。

ハモンドオルガン基本操作の動画作り始めました

タイトルのとおりです。

 

レッスンで意外とみなさんが使い方の基本でも何度も戸惑うので、そろそろそういう答えがあることに関しては情報作ろうかと思いました。

 

あと日本語でハモンドオルガンの基本操作を個別のトピックで解説しているのはぱっと思いつく限り、それほどなかったので、これを期に作ってみようかと。

 

マニアックなジャンルかもなのでニーズがどれほどかはわかりませんが、暇を見つけてやろうと思います。

 

とりあえずスイッチの入れ方から。

すでにいくつか投稿しているので良かったらチャンネル登録と共にご覧になってみてください。どうぞよろしくお願いいたします。

最近の改造、レスリー2103

前回どこまで行ったか忘れましたが、とりあえずレスリー2103の下に取り付けているハコを主に修正しました。ほかにもちょこちょこ。

 

・ハコの高さ

20センチほど切ってみました。

2103の高さとあわせて100センチちょうどくらい。

ビンテージレスリーとだいたい同じくらいの高さですかね。

ドラマーがスピーカーに隠れて見えなくなることはなくなったし、座ると耳の高さにあったホーンの位置が下がって耳元でうるさいということはなくなったかも。

 

・2103内部の吸音

どうしても低音に強くなりすぎるキーがあるので、とりあえず吸音材多めにつめてます。スピーカーの特性がそのままでてくれればよいのだけど、なかなかそうもいかない。

ちょっとはなだらかになったかもです。

吸音材つめると響きが減るのがなやみどころ。

 

・内部配線

ビンテージスピーカーでいろいろ試した結果、現行の線で一番良さそうなのがベルデン8460ぽかったので、それを2103に使ってみました。とりあえずホーンドライバのとこだけ。

 

基板への取り付けがちょっと手間でしたが、端子に無理やりはんだで留めて無駄無い情報の伝達を期待してみました。

音がどう変わったか憶えてないけど、現状結構いい音してると思います。

 

・11ピンケーブル

11ピンのうち、自分の使い方だと6ピン分しか使ってなかったぽいので、ビンテージ6ピンケーブルで11ピンケーブルを作りました。むりやり。

 

ここの線はほんといろいろ試したけど、これが一番あうかも。現行の高級でレンジが広い線とか聴き疲れするし。

意外にハモンドオルガンの音はもともとレンジ狭めのケーブルの音だから聴き疲れしないのかも。

 

このケーブルの欠点は固すぎて取り回ししにくいというところです。

改良方法を模索中。

 

・低音のスピーカー交換

もともとのがだいぶへたって目一杯出すとスピーカーのエッジがぶるぶるなるので交換してみました。

せっかくなので少ない選択肢ながらAmazonで探してDayton Audioというメーカーのものにしてみました。

 

今のところ特別不具合もないので、リプレースの選択肢としてはありかも。

他の安いやつとかも試してみたいけど、、、。

 

とまあいろいろやってます。

おかげでかなりよい音なのでいつも使ってるNord C2DとこのLeslie2103の組み合わせでの音も聴いてほしいです。

よろしくお願いいたします。

レッスンの新規の生徒さん大歓迎

たまにはレッスンの宣伝でも。

 

当教室は山手線田端または駒込駅から徒歩8分と立地のよいところにあります。

ハモンドオルガンやピアノを学びたい、特にジャズをやりたい方にむけた教室です。

 

特徴としては他人と一緒に演奏することや聴いてもらう音楽をやることに焦点をあてているところです。

 

というわけでこちらに来る方には子供でも主婦であっても、世の中でやってるセッションやライブに出るような雰囲気でやっていきます。

もちろん強制はしてないけど、誰かにいわれたらやることもあるという原理です。

 

というわけでなんとなく新年とかからぼんやり、世界の見方かえたいなあとか、新しいことしてみたいとか、人生かえたいとか思っている方がいらっしゃればぜひいらしてくださいませ。

 

実際どうかわるかはわかりませんが、なんとなく他人と人前で普通に楽器を弾くようなことは当たり前にやれるように、ペースにあわせて誘導していきたいと思っております。

 

というわけで詳しくはレッスンの項目をご覧くださいませ。

お問い合わせもお待ちしております。

もちろんライブ会場でも大丈夫です。

学習の仕方を学習する

大学卒業してからは音楽の現場にて実地でいろいろ学んできたわけで。

それまでは自分で一から学ぶなんてことはほとんどなくて、誰かが親切に教えてくれてたきがする。

 

学習という行為については、そのような授業などから全体のシステムを把握して応用していくという点に関しては苦手ではなかったと思う。

ところが最近いろいろ機材の実験などしていて一つ改めて気づいたのだが、自分は 細かいことをなるべく全部試してみたいようだ。効率のよいやり方が得意だと思っていたが、どうやらそうでもないらしい。システムを把握するためにあれこれ実験している感じだろうか。

 

ただなんとなく憶えているのは、大学時代サークルなどで学びはじめたときは、割と真っ先に全体を把握しようとしていたはず。まあまあそれでなんとかなった。

ところがしばらくして周りを見たりいろいろな音楽を聴くにつれて、把握しきれないというか理解できない部分が余りに多い。そこでいろいろ考えて試したりしはじめたかもしれない。

聞いても誰も腑に落ちる説明をしてくれないからだった。

 

そこからはいろいろ考えては試しの繰り返し。どのくらいのトピックについて考えたかとても数え切れないけど、そのほとんどどれもが部分的にはあってるけど全体としてはうまくいかなかったりするわけで。

 

そんなことをかれこれ20年ほど繰り返しているけど、幾多の失敗みたいなのを繰り返したおかげか、このところようやく真っ当な学習方法を身につけ始めた予感がある。

まああくまでも自分の中でだけかもしれないけど。

ジャンルを問わず、ここらへんのピントがたまたま最初からにぴたっと合ってる人は相当お得だなとおもう。

 

というわけでさらにがんばります。

ギター練習してます

ギターもセッション行ったり、グループレッスン生のライブにさせてもらったりと楽しくやっております。

 

相変わらず手は動かないけど、それでも前よりかは速くなった部分もあるかなあ。もっとうまくなりたい。

 

効率的があまりよくない学習の仕方なのかなあとうっすら思っておりますが、何年か経ってようやくこのところ和音を弾くときも音名を認識できるようになってきて、逆に音から和音を探せる脳がほんの少しだけ養われた感覚があります。

 

この感覚悪くはないはず。

ソロギターいっぱい練習するとよいかもですな。

アドリブしながらいいタイムでやる

アドリブをちゃんとアドリブとしてやりながらテンポを維持するのってとんでもなく難しいのですけど、その鍵が力を入れすぎないことと大きなタイムの枠組みを常に感じられているかと思います。

海外の事や他のジャンルは詳しくはないけど、日本のジャズミュージシャンはもっと全般的に気をつけねばならないと思います。

基礎の大事な要素のひとつ。

基礎もがんばります。

11ピンケーブル作りました

現行モデルのオルガンとレスリースピーカーにつなぐ専用の11ピンケーブルがあります。

特殊な形状なので作るのも大変。よい線材を使うにしても、多芯ケーブルには材料も限られるわけで、なかなか手を出せませんでした。

 

市販のものは長さが7メートルとかなり長く、音質の劣化もありそう。

ということで今回は5メートルでつくります。

こういうことができるようになったのも、いろいろな実験で経験がついたからですなあ。

 

というわけで完成しました。

普通の多芯ケーブルと音声信号のみよさげなケーブルを使ってそれらをメッシュで覆って完成。

 

さて、肝心の音ですが、音色的には全体的にレンジが広がって高級感が出ました。

低音も当初の目的通り芯のある感じになりました。

音圧、音量は下がりましたが当初は低音が強すぎたりしたし、出力的にもかなりまだ余裕があるので、問題ありません。むしろ強すぎたくらいなので。

 

一番予想外の違いが、発音の速さが全然違ってきこえるというところです。なんだこれ。

今までに比べてスピードは落ちたと思います。

これが果たしてよいのか悪いのかわかりませんが、自分的にはタイミングはとりやすいかもです。不思議です。

楽器の発音のタイミングが望み通りにでるかって音楽人生がかわるんじゃないかってくらい大事なことと思うのですが、それが線で変わってしまうなんて、、、。

 

というわけでしばらくこれでがんばろうと思います。うまくいくとよいなあ。

腕の動かし方

鍵盤をただ弾くだけなら押したり触れたりすればよいのですが、音楽的によいニュアンスを伴って弾くのはまた違う動きのようです。

 

鍵盤で装飾的に黒鍵から白鍵に滑らす動きがありますが、その動きは聴感上ピッチも動くし、粘りも出るし、自分のやりたいサウンドに近づくというものです。

 

逆に普通に弾くときはこういう動きをしていないので上記のケースより味気なくなってしまいます。

というわけでうまいことこの動きを一般化しようとて、いろいろ実験しているのですが、一番分かりやすいのは「滑らしてるつもりで弾く」というごく当たり前だけどちょっと面倒ではあるやり方です。

 

結果手前に引っ掛けるような動きでもあるのですが、以前先輩が行っていた動きと同じであることがわかりました。なるほど、意図するところはそういうことなのかもです。

 

この動き、ギターとかでも応用できないかなと思っていたのですが、左手の使い方で同じ用に出来るっぽいですね。

音に深みが出て楽しいです。

 

こういう動きは音の抜けるタイミングがナチュラルに粘りが出たりして、ピッチの変わらない鍵盤楽器の単音ですら、かなり奥行きが出てくれるので、実に大事であると思います。

 

ついでに動きを押す方でもやってみましたが、どちらかというと引く方が音は好きかなあという感じです。

もう少し研究していこうと思います。