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Charlie Christian ピックアップ届きましたけど、、、

二ヶ月ほど前に注文したCharlie Christian ピックアップ(CCピックアップ)というギター用のピックアップが漸く届きました。

 

元々ギター(Godin 5th avenue kingpin)についていたピックアップがp90というタイプだったのでそれに合わせた仕様のものです。

 

ということでピックアップつけるかと思ってピックアップ外してみたら写真のようになっておりました。

 

穴があいてない。

 

こんな仕様のギターは初めてです。トップ板の上にピックアップがそのまま乗っかってるみたいな。

メンテナンスがものすごい大変そうです。

 

穴をあけることも検討しましたが、ピックアップの真下にブレーシングとかいう支えの柱がはいっていたので、それもかなり難しい。

 

諦めてもう一つのギター(Loar LH 302t)につけてみることにしました。

こちらは以前に改造して内部配線もかえましたが、ピックアップもセイモアダンカンのantiquityというピックアップに交換しておりました。とても良いピックアップで、久々に弾いてみたら結構理想的な音で、換えるのを躊躇う位でしたが。しょうがないです。

 

とりあえず載せ換えてみました。が、CCピックアップの裏の磁石が大きく、元の穴を削るはめに。あまりきれいにはできませんでしたが、とりあえずできました。

 

音はp90とは全然違ってより太く粘りのある感じです。ちょっと高さとか調整してからまたご報告できればと思います。

 

Godinの方にはantiquityのせようかな。これまた大変そうですけど。

チャーリークリスチャンピックアップを注文してみました

ギターの話題ですよ。

 

先日購入したGodin(ゴダン)のフルアコには写真のようなドッグイヤータイプのp90というタイプのピックアップアップがついているのですが、それをチャーリークリスチャンピックアップ(CC pickup)に替えたくなったので探していたら見つけてしまったわけです。

ちなみにチャーリークリスチャンというのはギターにピックアップを搭載したものを使い始めた人の1人で、ジャズギターの名手です。ブルース要素もあり、ジャズフレーズみたいなのもものすごいうまいですし、マイナーのサウンドに特徴があってかっこいいですね。もちろん音色もかっこいい。

 

そもそも一般的には特にフルアコギターのピックアップ(音を拾うところ)はハムバッカーというタイプが主流で、ノイズもほとんどなく音も太めという特徴があると言われております。

 

現在自分のギターについているp90というものはノイズは多少ありますが、ハムバッカーでなくなってしまったぽい高域の成分がちゃんとあって、中域にも倍音豊かな味わいある音色があります。

 

個人的に好きな粘りのある音色とかが作りやすいという意図もあり、p90搭載のギターが基本的には好きだと思っておりました。

ところがなんかp90の特徴って実は音の立ち上がりのアタック感のところに一番あるのかなあとおもいはじめまして、そうすると自分が好きな立ち上がりはどうにも出せないかなあと思っていたときにたまたま動画で見つけたのがCCピックアップでした。

 

p90と同じような倍音がありながら、アタック感がなくなめらかな感じがする気がする、、、。

 

ということでピックアップを探してみたところセカイモンで見つけたので初めてセカイモンを利用してみました。

海外のオークション仲介みたいなとこです。

 

ただ、(アメリカの売り手が?)ものすごいちゃんとしていてくれて、ピックアップの形やこちらがやりたい音楽、ピックアップの磁石の種類や磁力の向きまでちゃんとヒアリングしてカスタマイズしてくれるようで、日本人よりもきめ細やかな職人魂を感じました。アメリカの職人すごいなあ。

 

というわけで届くのが楽しみなのですが、その前にノーマルのp90搭載の状態でギターの動画も録っておかねばですなあ。

新しいギター開封の儀 Godin 5th avenue kingpin II

ここ数年ほしいなあと思っていたギターをとうとう買ってしまいました。

というわけで開封の儀。

Godin 5th avenue kingpin IIです。たぶん。

たぶんちょっとはギターうまくなったし、機材とともにステップアップという感じです。

 

とりあえず見た目と、ピックアップなどの仕様が気に入ったので試奏する事なく買ってしまいましたが、実物の見た目はもちろん造りも塗装もよくしかも軽いと最高でした。

 

早速初期設定から弦高やピックアップの高さ、弦そのものを割と好みにして、前のメインのギターと似たトーンになってきましたけど、なおのこと見た目と造りがよいのがありがたいですね。

 

そのうちこのギターで動画作りするかもです。

セッションにも持って行く予定。

これであとは演奏活動ができたら最高ですなあ、、、。

ギター関連 グラントグリーンとかloar302とか

~ギター~
グラントグリーン 使用ギター 死因
loar フルアコ p90

 

こんなお問い合わせもあります。

ジャズギタリストのグラントグリーンさんですね。

個人的に1 2を争うくらい好きなジャズギタリストです。

一番好きなのはTalkin’ aboutてアルバムあたりですかね。peopleという曲なんか全てすばらし過ぎてとりあえずリンクはっときました。

 

自分もジャズギターの音がすきすぎて数年前からギターをやりはじめてしまいましたが、おそらくこの時代はGibsonの330ってギターを使っているようですね。他の時期だとGibsonL-7も使っていたとか。

 

というわけで330というギターはフルアコ、ボディは薄い、ピックアップはp90というタイプなので、なるべくこのタイプに似たギターを探したところサウンドハウスでLoar302というギターを見つけました。当時40000円以下だったかな。お買い得。

というわけで思い切って買いまして、ピックアップもいいやつに載せ換えてみました。

 

最近はレッスンの補足とかのために動画をあげていて、オルガン練習用のマイナスワン的動画のためにがんばってギター弾いているのですが、Loar302の音をなんとなく知りたいかたはこちらの動画をご覧になってくださいませ。

なかなかグラントグリーンへの道のりは遠いですが、がんばって行きたいと思います。

 

ちなみにグラントグリーンの死因についてはわかりません。Googleでは急性心筋梗塞みたいなこと書いてありますね。