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車こわれました

年末出かけようとしたら車壊れました。

今年は最後までいろいろ大変です。

本厄でもありますし。

年末年始にむかっていろいろやること増えすぎみたいな。

 

壊れたと言いましても、恐らく前と同じ症状で、三つあるイグニッションコイルの一つがダメになったぽいです。

二気筒になるからスピードでないみたいな。

 

この前交換したのが安物でダメだったのか、それとも元々のやつの寿命なのか開けてみないとわかりませんが、とりあえずその場で直そうとしたらボルトの頭をナメてしまったので、それを外す工具の到着を待つことにしました。

 

うまく直ればいいですけど、年末年始いろいろ抱えているのでこれ以上やること増えると頭が混乱してきます。

落ち着いてがんばります。

タントイグニッションコイル交換

なんか急に車のパワーが落ちました。

発進時に加速しないまくり。

こまった。

 

前にもあった症状なので、おそらくエンジンの3気筒のうち1つ動いてなさそうです。

2気筒。

ちなみに車は初期型タントのターボのL350Sというタイプなので、パーツを買ってやれるとこまで試してみようと思いました。

 

というわけで買ったのは点火プラグと、イグニッションコイルというパーツと必要そうな工具です。

イグニッションコイルは純正が高そうなのでとりあえず安いの買ってみました。耐久性が不安視されているもよう。

 

ターボなのでこのインタークーラーを外した先にプラグがあります。めんどうですね。

ボルトとかチューブとか横のステーとかをはずすわけです。

ここのボルトとか

下についてる二つのボルトとか。

 

一部くっついたままでもよいけど、インタークーラーを横によけてプラスチックのカバー外せばプラグのところです。

写真は交換したあとです。3つ見えてるのがイグニッションコイルで、白いカプラーを外せばひっこぬけます。

ただしいやり方か分かりませんけど、エンジンかけながらこのカプラーを外して、変化が無いところが動いてないところです。

一応感電とかには気をつけながらやってます。

今回は真ん中でした。

 

とりあえずイグニッションコイルを一つ交換したら無事3気筒に戻ったので、良かったです。

ついでにプラグ交換をしようと思いましたが、プラグがかたくて回せなかったので、諦めました。

エンジンが熱い時にやった方がいいらしいですね。

 

というわけで元に戻して無事終了。

インタークーラー外すのめんどうだけど一時間もかからずてきました。

予備のコイルも持ってるので、今後もなにかあればすぐ直せると思います。

 

やればなんとかなることもあるわけですな。