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ネクストステージ!たぶん。 リーダーライブでした。

リーダーライブやってきました。
@蕨アワデライト
ハモンドB3があるお店ですな。

というわけで初組み合わせながら楽しく終了。
ライブやっている時もうすうす予感しておりましたが、このところまた楽器の弾き方で気づくところがあり、それを試して当日に臨んでみましたが、やはりものすごいいいアンサンブルになりました。

録音を確認してそれをさらに確信。
年始にそれに気づいてからとてもよいグルーブです。
どしどしこれでやっていきたいと思います。

レッスンでも伝えられそうなことなので、
ぜひ習いに来てください。
お気軽にお問い合わせください。

というわけで次回リーダーライブは4/19(金)@亀有Jazz38です!
ぜひ聴きにいらしてくださいませ。
日付は前回のものです。お気を付けください。
というわけでどうぞよろしくお願いいたします。

 

セッションに行ってきました。なんかギターうまくなった気がする。

セッション行ってきました。ギターで。
さまセッション@神保町エクスプレッション。
大盛況でした。
うまい人多かったおかげか基礎練の成果なのかいつもより少しは進歩した内容で弾けたようなきがします。
いや、なんか確実に指が動くようになっている気がしてます!
歌の伴奏も勉強になりますな。
ジャズ以外のジャンル用にも普通のCとかFコードをもう少しなめらかに弾けるようにせねばと思いました。
練習がんばります。
それはさておき、そんなセッション主催者ですばらしいヴォーカルでもあるsamAさんと2/3(土)瑞江STUDIO CHAZZXでライブやりますよー。
samAさんとギターの久保田さんとのトリオ編成でございます。
オリジナル曲やポップスの曲もやりつつジャズもちょっとやったり。
隙をみてギターも弾こうかなと思っております。
打ち上げもあります(笑)。
バラエティゆたか。
ぜひご予約の上(必須です)遊びにいらして下さいませ。
下記詳細のメールでも、こちらに直接のメッセージでも大丈夫です。
よろしくお願いいたします!
・2/3(土)
ひび則彦Presents「Organ & Vocal Duo〈サマなおと〉feat.久保田浩之(G) LIVE in STUDIO CHAZZX 」
【場所】
STUDIO CHAZZX
(東京都江戸川区南篠崎町2-30-2 B,CASA瑞江1F)
【時間】
開場13:30
開演14:00
※終了後、アフターパーティー開催予定
差し入れ、持ち込み大歓迎
(16:30 終了予定)
【料金】
¥3,000
※要予約 10名限定
〈投げ銭プレゼント有り〉
会場限定記念音源のご用意あります。お楽しみに♪
【出演】
〈サマなおと〉
samA (Vo)
西川直人(Org)
〜スペシャルゲスト〜
久保田浩之(G)
【予約メールアドレス】
kanrinin@chazz-sax.com
※お名前(フリガナ)、人数
2/3(土)
「samAta LIVE in STUDIO CHAZZX 」予約希望
と記入して上記メールアドレス宛にお送りください。
料金は当日、受付でお支払いください。
都合によりキャンセルされる場合、必ず事前に連絡をください。
キャンセル料は発生いたしません。
メール予約の際には必ず予約完了のメールを返信をいたします。
(返信にお時間いただく場合もございます)
ひび則彦がコーディネートする、僕が見たい!聴きたいエンターテイメント!
オルガン&ボーカルのオリジナル&ポップスユニット「サマ直人」をフィーチャー!
都営新宿線「瑞江駅」近くの音楽スタジオ「STUDIO CHAZZX」での限定10席スペシャルライブ!
ぜひお越しください!

物理のかべ

ここのところまた基礎練から始まっていろいろ練習する時間がとれてとてもよいでございます。
どうしても基礎的な動きとか全キー同じようなものを練習したくなってしまうのですけど、フレーズとかでも鍵盤楽器はものによっては根性ではどうにもできないキーってあるのだなあと思い始めました。
練習しまくればなんとかなるのだろうか。
手の構造的になのか、微妙に高さや奥行き的な位置がちょっとでも動くとなぜか速く弾けないぽいですね。
ギターも左手の位置動かしながら速く弾くの途端に難しくなるからなあ。
ぱっと見そんな影響なさそうなのにこのちょっとの動きがだいぶ大きいようです。
そのために運指って改めて大事ですし、逆に運指に合わせた内容にせざるを得ないところはあるのでしょうね。
多分世の中的にはそんなの常識なのでしょうけど、そこは気合いでなんとかなるかもとは思ってたからちょっと考えを改めるかもしれないです(笑)。

2023年もありがとうございました

本年もみなさまありがとうございました。
今年もいろいろありましたなあ。
詳しくは書きませんが、いろいろまた世代が代わるような出来事がいくつも重なったのが印象的でもありました。
というわけで来年も演奏活動はもちろん、レッスン、動画制作、改造などなど自分でできることをもっと増やして少しずつ活動の幅も広げていければと思います。
2024年もどうぞよろしくお願いいたします。
というわけで新年早々リーダーライブをやります。
1/6(土)@亀有Jazz38。
オルガン、ギター、ドラムのトリオは2023年からちゃんとやりたい気持ちと自分の準備もそろそろ整ったというところで始めたところですが、2024年は自分の音楽をもっとやっていこうと思っております。
1/6(土)
亀有Jazz38
スタート19:00
チャージ4300円(2drinkつき)
西川直人(org) 久保田浩之(gt) 小松伸之(dr)
みなさまのお越しをお待ちしております。
よろしくお願いいたします。

レスリー2103mk2スピーカー交換142との比較レビュー的な

ツアー中にレスリー2103の低音用5インチスピーカーが音量に耐えかねてコーンの端の樹脂がビリビリとノイズを出すようになってしまったのでメーカーにスピーカーユニットを注文して交換しました。片方は異常なかったのですが、せっかくなので本日の配信ライブのついでに両方交換。
これまでついていたスピーカーユニット。左が修理したときにつけてもらったやつ。右が元のやつ。左はなぜかくすんでいてザラザラ。
そもそも今回だめになったスピーカーユニットは去年多分ホコリと秋の長雨の湿気でどこかがショートして修理してもらったときに交換してもらったもの。
くすんでるユニット。型番みたいな数字は薄いけど6H3なのかな。9N1という個体と種類は違いそうな。交換してもらってからは低音薄くなった気がするし、スピーカーのガスケットという縁の紙の層も剥がれていて音量が上がるとそこもビリついた音が鳴るし、今回音量あげたときにスピーカーのコーンの端についているゴムの部分もビリビリなるので流石に使い物にならなくなったわけです。
修理終わってからはなんか低音軽くなって悲しいなあと思ってましたが、パワーアンプの部品も交換してもらったこともあり、要エージングで様子見なのかなあとおもっておりました。
6H3?と書いてあるやつはなぜか表面がくすんでいてザラザラ。今回ダメになったやつです。
これは元々ついてたやつ。9N1と書いてある。
これは特に問題なく使えてました。とりあえず予備にしようかなと。
一方、元のは9N1と、これらは違う種類なのかな。
今回手に入れたスピーカーユニット(下)。きれい。なんか書いている数字が微妙に違うぽい。233という型番なのだろうか。
新しいスピーカーユニットとの比較。新しいものは233と書いてある。
また違う種類なのかな。なんだろ。
とりあえず新しいユニットにしてみたら調子はだいぶ良さそう。
低音十分でてるぽい。よかったよかった。
実際配信ライブはレスリー142を使ってしまったので、2103の新しい状態でのバンドでのきこえ方はまだテストできてないです。
ツアー中に2103はまた良さげな配線に換えてしまって、結構よいなあと思ってたところでしたが、結構この新しいスピーカーユニットで音が変わってしまってのでまた配線の吟味からやることになるかも。
2103と142が並んだ珍しい光景。2103の下のハコは折りたたみできるただの板でつくってあります。122と142の中間くらいの高さになったのかな。聴き比べするのも珍しいです。
せっかく142と2103を並べたので音出して比較してみました。
両方とも12時くらいのボリュームです。
結果意外なことに2103の方が上も下も音が大きくきこえました。低音も小型レスリーの方がでるのか(笑)。すごいな。
中域より上も2103はすごいちゃんとでるし、これも好きなやつに交換してしまった高域のドライバユニットのせいかもしれませんけど抜けも良さげです。
全体での太さと抜けの良さがちゃんとあります。
142の方はそれに比べて柔らかい深い感じの音ですね。特に低音が2103と比較して出ていないようにきこえますが、スピーカーユニットが15インチ、キャビネットもまあまあ大きいので50hzくらいの音量を感じさせないけど豊さを決定する帯域が実はよくでてそうですね。
ここばかりは2103ではどうにもできないかも。
それゆえか142は高域もかなり柔らかくきこえますね。そして全体の音の余裕がある感じ。
というわけでこっちも改造してあるけどビンテージの142の音の豊さってすごいなあと思う一方で、お世辞でもなく2103も負けてない良さがあって、スピーカーユニット交換して万全の今ならツアーでも142運びたいなあと思わなくても良さそうな希望が湧いてきました。
今月はこの両方のスピーカーのサウンドをもっと追い込みつつ可能性を探っていこうと思います。たのしみ!
そして誰か今回のこの5インチスピーカーユニットのあの謎の記号について教えて欲しいです。

配信ライブに参加してみました

先日は超豪華なスタジオを新しく自分で作ってしまったギタリスト中藤孝二くんの配信ライブに参加してみました。
YouTubeに動画として残っているのでよかったら聴いてみてください。

初めて見る曲が多かったですが気合で乗り切る感じもおたのしみください。

レスリー2103mk2と142のスピーカー配線材かえたけど

アンプの低音用のスピーカーの配線材を換えてみました。
より低音がでる方向に。
DSC_0337
小型レスリー2103mk2もビンテージの大きめの142も両方。
割と今までは抜けはよいからアンサンブルでは全く困らないものの、若干倍音多めでなんか暖色系の音すぎるかなと思って使っておりましたが、換えたことによってひとりで弾いてるとよりハモンドオルガンらしい倍音の感じになって音色だけでしあわせだなあと思えたので早速昨日のライブで使ってみました。
昨日使ったのはビンテージの方ですな。142です。
わくわく。
というわけで実際ライブの本番で音をだしてみたのですがなんか音が潜ってしまいました。
あれれ。
音が抜けない。
ひとりで弾いていていい音色は必ずしもバンドアンサンブルでも良い音ではないのですなあ。
なんか何度もこういうことあった気がするけど。
毎度「今回こそは…!」と思ってる節はあります(笑)。
というわけでライブの休憩中に線を今までのに戻したらわりとうまくいったぽいです。
うまく音が機能したみたいな。
オルガン本体までビンテージだったらこういうことも無いのかもですけど、少なくとも現行の機種使ってるならちゃんとアンサンブルで機能する方に寄せていかないとなあと改めて思いました。
単体の音色については今回は妥協するかー。
まあ十分合格点ではあるし。
というわけで帰ってきて夜中にまたせっせと機材を家に運び込んで配線材を元に戻しました。
戻したといってもまあこれも改造済みでオリジナルとは違うやつですけど。
さらに余談ですがひとつ今回学びがあったのは、配線ははんだ付けよりも端子を介して留めた方が音色が良い、というか好みだったというところでしょうか。
端子のほうがぷりぷりしてます。
これは予想外でした。
こうやってちょっとずつ学んでいくのです。
これもまやかしかもしれんけど(笑)。

四谷メビウスでジャズファンクバンド!

四谷メビウス初出演でした。
石渡みなみ(sax)バンド。
ジャズとかファンクとかですな。
DSC_0322
五人編成で豪華!
今年一番音量だしております。
このアンプ小さいけど意外となんとかなるものですな。
あまり出し続けると音ですぎ警告ランプがすぐ光るから飛びそうでこわいけど。
満員御礼でありがたやです。
次回は1/28を予定しております。
ぜひ聴きにいらしてくださいませ!

レッスン動画いくつかあげましたのでよかったら見てね

最近教材にもなりそうな動画をいくつか撮ったのでこちらにも上げておきます。
ぜひご覧になってください。
レッスン受けてみたい方も大歓迎です。
メールフォームあるいはライブの場所で直接お気軽にお問い合わせください。


左手の強化を目標に、両手でのメジャースケールをどうやって普通に上手に弾けるかという動画です。
こういう基礎連をやると単純にクオリティあがります。

 



リクエスト頂いたのでお答えしてみました。
スイング感をどうやって身につけるかという話。


ジャズのジャムセッションが何やってるか分からなくて怖いかもしれませんが、ここら辺の流れを憶えておけばわりと安心です。
ぜひ参考にしてみてください。
それでも不安なら見学でもよいので来てくださいね。

ハルさんと楽しい飲み会

今週はいろいろがんばった気がするのであいにくの雨ですが打ち上げ的な。
飲み会はじまりました!
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というわけで尊敬する先輩ギタリストのハル高内さんです。
音楽の知識も演奏も本当に素晴らしいです。
今ご一緒していただいているのが本当にありがたいご縁です。
というわけでこういう場なのでいろいろ音楽のこととか突っ込んでお話を聞きました。
とても有意義な時間でしたなあ。
またご一緒に飲みたいものです。

佐々木昭雄さんの訃報

公式に発表がありましたのでこちらでもシェアしておきます。
先日オルガンプレイヤー、指導者としても大変人気のある佐々木昭雄さんが自宅で転んで頭を打ってそのまま意識が戻ることなく亡くなられたとのことです。
自分が今オルガンを弾いているのはこの方の影響です。
初めて佐々木先生がオルガンでジャズをやっているのを聴いた時にこんなにかっこいいものがあったのかと衝撃を受けました。
しばらくして大学生になってから直接レッスンを受けさせて頂いたので、自分のただ一人の音楽の師匠とも呼べる方でもあります。
いつ聴いても素晴らしいサウンドをされていました。
洗練されたテクニック、特にリズムの深い間は初めてお会いした25年前から既に完成されていたようにすら思われます。
近々この秋にお会いしに伺うというやりとりをご本人ともさせて頂いていて、久々に色々お話ができると楽しみにしておりましたが、突然の事故との事で本当に残念でなりません。
ご冥福をただただお祈りするのみです。
本当に素晴らしい音楽家でした。
ありがとうございました。

最近年齢のせいなのか身内も含めて訃報が多いですなあ。

マイケルがあそびにきた

ギタースクールのオーナーでもあり、ギタリストでもあるマイケルがオルガンほしい、やりたいというので遊びに来ました。
スクール用とかでなくて家で練習したいらしい(笑)。
念願のハモンドB3をさわれて大満足のようです。かわいい(笑)。
普通に楽器入れ替わったりしながらとりあえず遊んでみました。
そしてやっぱり普通にギターうまかった。オルガンもなぜかアメリカみある音してるし。
とても楽しかったです。
というわけでマイケルはやる気に満ちあふれているので、ビンテージハモンドオルガン(B3 A100とか)、レスリースピーカーとか手放そうとか出物あるよとかあればぜひご一報頂ければ嬉しいです。
よろしくお願いいたします!

朝早くから千葉県富津のイオンに行きました

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久々に朝六時おきして千葉県の富津にあるイオンでの演奏中です。
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なんか多分一瞬電源がショートしたぽく、レスリー142のヒューズとびました(泣)。
多分スタッフで来てた子が慌てて電源部をショートさせたぽい。
全体的に慌てていたので、ほかのコンセントの扱いとかも危険でした。
このままだと最悪感電死とかなるので厳重注意しておきました。
ただあまり響いてはなさそうな。
予備に2103も出しましたが、なんとか替えのヒューズを見つけて無事142復帰です。
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会場はものすごい高い天井の吹き抜けで音がよくひびきますなあ。

スタジオ作った人がいたから遊びに行ってみた

ギタリストの中藤孝二君が最近完成させたレコーディングスタジオに遊びに行ってまいりました。
ものすごいちゃんとした立派なスタジオで、うらやましいかぎりですなあ。
というか身の回りにしっかり音出しできるスタジオを持っている人が結構います。
すごすぎ。
ドラムの粕谷さんにも来て頂いて3人でセッションして録音してみたりして遊びました。
せっかくなのでビンテージレスリーを運び込んでみましたが、中藤君にもそのサウンドを気に入ってなによりです。
オルガンとレスリーのセット導入されたらさらに最高ですなあ。
というわけで新しくできたスタジオということもあり、いろいろな方にも知ってもらいたいとのことです。
ぜひお問い合わせしてみてください。
とりあえずバーベキューもできそうなスペースだったのでまずはそこから始めてみようと思います(笑)。

レスリー2103mk2ビビり解消

レスリー2103mk2メンテナンス。
音量大きくするとさすがにこのスピーカー自体の限界がありまして、低音担当の5インチスピーカー×2でよくやってるなあというところです。
実際に音量大きくするといろんなものがびりびりなります。ドラムがいるくらいだと大丈夫かもですが、デュオだと気になります。
・スピーカーのコーン自体→これはどうしようもない。なんとか音量で調整かな。
・スピーカーの枠→うまく留めたり、間にクッションはさんだり。
・よくわからん金具、配線→日によって鳴ったり鳴らなかったり。角度的ななにかかな。
・下の自作のハコ→折りたたみにしたせいの建て付けの問題。スピーカーの置き方でなんとかなるかも。
・スピーカーの前のグリル的なもの→これもクッションなどで対応。
new!
・運搬しすぎてキャビネットの天板に遊びがでてしまい天板がびりびり鳴る
というわけでこのnew!をなんとかしてみました。
キャビネット自体は良くできていて、互い違いにうまいこと組み合わさっていて基本的に接着剤で留まっているのですが、後ろ側の天板のところは他の面と比べて自由度が高いため、動くようになってしまったぽいです。たまに運搬中に倒してしまったりするからか。
最初上からネジで無理やり留めてしまおうかと思いましたが、互い違いに組み合わさっていて、ネジ入れるところがちょうど組み合わさっている面と平行になりそう(説明難しい)ので、なやんでいましたが、内側から木をあてて、接着剤とネジでとりあえず留めてみました。
一番手前側にはL字金具もあててみました。
これで治まってくれるといいなあ。
このスピーカー、音自体は改造の甲斐もあってかなり良くて、温かいアコースティックな音がしてくれます。
階段運搬の現場では大変重宝している逸品なので、なんとか使い続けたいところです。
後日使ってみましたがビビりはきれいに消えてくれました。
もう一息内部配線かえてもいいのかもしれませんな。

だいぶ奏法とかも変わりそうなきがします

基礎練も大事なのですけど、人の演奏を生で見たり聴いたり、動画で色々気になって調べて研究していると日々発見があります。
というわけでメモがてら。

 

・右足(エクスプレッションペダル)の使い方かえてみた

基本の音量のところを前よりも上げて、敢えて音量を大きく変えずに弾いてみる。
レスリーのストップで聴くに耐えられる音色になるのだなあ。
ふしぎです。
あとリズムの出方が全然変わりますね。
ふしぎです。

結構オルガンって音量変えずにそのままで弾いてもサウンドするのだなあと。
まあいつでも動かせるスキルが身についた今だからこその対比なのかもしれませんけど。
しばらくはこの方向でいろいろためそうと思いました。

 

・ドローバーセッティング

わずかのセッティングの違いでフィットするジャンルというか雰囲気とか、間がもつ音になるんだなと改めて認識。
とくに左4つのドローバーのバランスがものすごい大事ですね。
自分の本当に好きな音は一般的なセッティングからほんの少しだけアレンジしなければならないのですね。

・ゴスペル的なハーモニー

うまくいく時といかない時の差についていろいろ考え中。
ドローバーセッティングもかなり影響を受けるのですね。自然にそういうアイデアが広がるようもっと細かなセッティングの追求をするところから始めてもよいかもしれません。

それに伴ってm7-5みたいな響きをもっとうまく積極的に、自由に扱えるように練習しようとおもっております。
あとサブドミナントマイナーみたいなサウンドもですね。
もう少し体系化できるとよいのですけど。
とりあえず動画とかいろいろ見続けてみようと思います。

 

・フレージング

どちらかといえば目立つところというよりは、つなぎの目立たない部分(これらを弾いている時間の方が長いかもだけど)で自分が満たしたい方向がすこし見えてきました。
ただのつなぎなのですが、相当頭を使うというか慣れるまでだいぶ訓練と準備がいるようなことを練習しております。

それによってつなぎのサウンドの時にものすごいよい感じにハーモニーもリズムもフィーリングも出せる気がするので、いわゆるみんなが想像する一般的なフレージングに戻った時(表現難しいけど)にその効果が何倍にもなるような印象を出せることが期待できてます。
あとはそのやり方をもっと精度をあげていくのみ。

自分がやりたい歌い方みたいなのが少しだけ見えてきてうれしいので、仕上げていきたいものです。
このやり方ならジャンルを問わず機能しそうだし、自分らしい表現でそれでいて満たされる感じに向かえそうです。

 

というちょっとしたメモです。
ただの自分向けだけどとりあえず備忘録がてら。

レッスン用アプリつくれるかな

レッスンの生徒さん向けに最初の基本の丸暗記しなきゃいけないコードのちょっとしたこと(コードの37音)をどうやったら憶えてもらえるか悩み続けてもう何年経つでしょうか。
指導者のカリスマ性の問題なのかもしれませんがそんなことを言っていてもしょうがない。
まあ大した量じゃないので、こうなったら意地でも憶えてもらいたいということでそれだけ表示するアプリ作ってしまえばいいのかと思いました。
今の世の中なんとかパソコンあれば作れるんじゃないかなあとも思えなくもないですけど、独りだとやる気が全く起きないので生徒さんでプログラムできる人に見てもらいながら着手することにしました。
監視されてたらなんかやる気もでるというものです。
打ち合わせ中に、当初のシンプルな「ただ問題とこたえを表示する」というものから、よくよく考えたらアプリ上で問題とこたえ自体を登録できるようにしたら広がりがあるなあなんて思ったので、その方向にしてみようと思いました。
てかそういうアプリなら世の中に既にあったんですけど、ここまで来たらせっかくなので作れるところまでがんばってみようと思いました。何事も経験です。補助つきならなんとかなるかも。
できなかったら既存のアプリを使えばいいのです。
というわけで地道な長い道のりが始まったのですけど、こういうこと始めたらなんかついでにChat GPTとかも初めて触ることになりまして、副産物として得られるものもあるのですね。
それすらやったこと無かったというくらいめんどくさがりですので、新しいことを始めるのはよいことです。
ちなみに現状プログラムの画面見てもなにがなんだかさっぱりわかりません(笑)。