楽器用のイスの座面の皮がぼろぼろなりました。
というわけで張替えにチャレンジ。
こんにちは、Do It にしかわセルフです。
画像のアップはめんどいのでやっぱりなしです。
とりあえず必要な材料をそろえましょう。
皮:ネットで購入。送料込み2000円ほど。
タッカー:ホッチキス的なもの。700円ほど。
皮はもともと黒のものが張ってあったのですが
今回はオルガン用ということで茶色を選んでみました。
イスの値段は3000円弱といううわさもありますが、
この際そんな細かいことは気にしないことにします。
なんか文体がほんとにDIYサイトみたいになってきました。
ふしぎです。
でも後の手順は皮をはがして新しい皮を適当に切ってタッカーでとめるだけ。
図工が苦手なので、やっぱり裏にしわが寄ったわけですが、
なんとなく外見はうまくいきました。
張り替えたら前よか高級感がちょっとだけでました。やった。
作業時間1時間半ほど。
というわけで出来はまあまあなので70点にしておきます。
使ったらぼろぼろになっていかないといいですね。
はなしはかわりまして、遠出しよう企画です。
そもそも
・休日で時間がちょっとできた
・目がよくなった
・楽器のねじがゆるんでる
などの理由から浜松の鈴木楽器の工場にメンテに行こう企画がありまして
そのついでに旅行できたら行ってみましょうみたいな。
その1 東京-浜松
あさ4時までに東名に乗れれば料金半額とて3時に出発です。
はやい。前日昼寝したからよいんですけど。
んなわけでのんびり移動しながら浜松には7時前に到着です。
その2 浜松
約束の時間まではまだあるので漫画喫茶で本日の予定を立てるべく調べ物。
名古屋は近いけど東京とは逆方向なのでかえりに時間がかかります。
まあ大きい街ですし、なんかライブを見ていくのもよさそうです。
といろいろ調べ物を済ませて鈴木楽器製作所へ。
朝一でオルガンの緩んだネジをなおしてもらったり
スピーカーのつまみをなおしてもらったり
ネジにレアな部品をつけてもらってちょっと便利に改造してもらったり。
文章で書くと簡単に聞こえますがオルガンを結構分解しました。
鍵盤も全部はずして最終的には外枠と基盤のみに。
これを機にいざというときなおせるようにと思っておりましたが、
手間もさることながら複雑すぎてとてもじゃないけどできません。
わざわざお願いしてよかったです。
というわけで午前中をまるまる使って無事メンテ終了です。
鈴木楽器のみなさま親切にありがとうございました。
その後はお昼に名物うなぎをいただきまして次の目的地です。
その3 浜松~
いろいろ悩んで
・まあ帰り道の途中で
・あまり行かない
という条件のもと、目的地を長野県に決定。長野市。
静岡からは隣の県だし東京からも近かった気がします。
結果、浜松から7時間ほどかかりました。
東京名古屋間より時間がかかりました。
なんだかとても残念な気分になりましたが
とりあえず地元のジャズクラブ的なところでセッションがやっていたので
ぼろぼろになりながら参加してみました。
まあまあ地元の皆様とコミュニケーションがとれてよかったです。
んで翌日どうしようかと悩んだのですが、
さすがに疲れたのでとっとと帰ることにしました。
その4 長野-東京
夜中の1時を回っておりましたが根性で帰りました。
急げば3時間ほどです。意外に近い。
というわけでひたすらに運転するだけの旅行になってしまいました。
次回はもう少し計画的に。
というか電車移動とかにしないと飲めないし泊まりにくいですね。
勉強になりました。
あと浜松から長野がえらいとおいことも勉強になりました。
今後の人生でその教訓が生きる時がくるとよいですね。
以上よくわけの分からない旅行らしきものでした。
明日というか今日12日はオルガンジャズ倶楽部で
リーダーライブをやっておりますのでぜひ来てくださいまし。
あともうひとつ宣伝を。
date:4月16日(金)
place:Organ Jazz 倶楽部(沼袋) 地図 tel:03-3388-2040
start:20:00〜 charge:¥2,000(予約)/2,500(当日)
members:Soul House 吉岡大輔(ds)、川村祥史(vo)、井上KB幸法(gt)、西川直人(org、key)
ソウル系の歌もののバンドでございます。
これまたオルガンジャズ倶楽部。
オルガンのほかシンセサイザーでシンセベースやらなんやらやります。
シンセ触ってる時間のほうが長いかも。
ソウル歌ものがお好きな方はぜひおこしくださいまし。
よろしくおねがいいたします。