謎の部屋の高周波ノイズと聴力検査

このところ部屋で座っているとたまにどこからともなく高い周波数のキーンと言う音が鳴っている気がします。いや、確実に鳴っているのですけど。
謎です。
ただ、ノイズの源を探しに家電とか照明の近くにいってもむしろノイズ音が大きく聞こえるわけでもなく、これはただの加齢に伴う耳鳴りで難聴への道なのかなあとも思いまして、とりあえずネットにあった可聴域チェックをやってみました。
とりあえず15kHzまではきこえたけど16kHzはきこえなかったです。何年か前は16k行けた気がしなくもないですけど。憶えてないですなあ。
というかさらに計り直したら右だけ15kきこえなかったです。まあ左右どちらも年齢的にはまだ大丈夫ぽいけどちょっとかなしい。
ノイズの音の高さはこのテストでの14k前後ぽいかんじです。
気になるなあ。
耳鳴りなのだろうか。
というわけで耳鳴りでないと信じてただいま片っ端から家電のスイッチを切ったりし始めました。
そしたら見つかりました!
たこあしタップの根元抜いたらノイズ消えました!これか!
さらにたこあしのひとつずつ確認したところ、中華製の小さいテレビの電源アダプタが犯人でした。
AC-DCアダプタ?のノイズでした。
さすが中華製。
安いのはありがたいけど。
テレビ見る時以外は切っておこうかな。
しかし確実に耳の機能も衰えているのだろうなあ。

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