「音楽とかレッスンとか」カテゴリーアーカイブ

基礎はやはり大事ですな

珍しく12月が忙しくて頑張りがいがあるというものです。

こんにちは、にしかわです。

がんばります。

 

というわけでこのところ、自分の練習もレッスンも基礎を見直しております。

よくよく突き詰めてみると、難しいことをやるにあたってまずは、

「このコードとか音列やらがすぐに弾けるか」

が大前提になっているものが多いというわけです。

 

レッスンでは皆さんに改めてコードネーム見て

すぐ最低限必要な音は抑えられるようにしてもらいたいし、

スケールなどもいちいち思い出さないで済むようにしないと、

おもしろ技を伝えづらいというものです。

 

もちろん、わたくしはそこらへんは困ったことは今やないのですが、

和音の平行移動などは一部、とくに左手だと考えねばできないものもあるので、

まずはそこら辺を詰めていこうと思います。

スケールなんかもより瞬発力をあげたいものですね。

 

このところ、改めてゴスペル系の人の動きを動画で見ているのですが、

これに至る近道はこのあたりのような気がしました。

まあ基礎なので当たり前なのですが、

基礎の大事さを改めて感じるというものです。

というわけで練習がんばります。

リズムセクションを軸にする計画ほか

このところの趣味は図書館の本を借りてきて読むです。

こんにちは、にしかわです。

読書の秋ですね。

 

というわけで毎年9月から年末にかけては毎年忙しく過ごさせて頂いておりますが、

練習や、音楽の技術的なコンセプトをさらに深めているつもりでもあります。

 

このところの目下の目標としては、

「リズムセクションを軸にする」

というごくごくあたりまえ(?)のことを見直しております。

 

とはいっても、オルガンは(ドラムもそうですね)多パートの楽器なので、

そんなのわかってるけどどうしたものかという疑問がでてきます。

ということで今回採用している比較的有効なやり方ですが、

 

「ベースが楽に動く範囲でほかのパートは自由に

ニュアンスつけたり細かい動きはするけど、

そのベースを邪魔しないように、ほかのパートにはリズムの重心はおかない。」

 

ということになりました。

感覚的にはかなり難しいのですが、

慣れてきてはまると良い感じでございます。

言葉では説明しづらいのでこんな感じです。

 

リズムセクションを担当しない場合に関しては、

自分のリズムに重心をのせないということですね。

いろいろ不安になることもあるかもしれませんが、

アンサンブルではこれは有効かと思われます。

 

ただその場合、リズムセクションになんらかの

「途切れないループ」があることが好ましいのですけど。

 

 

さて、それに加えてベースの弾き方を改めて研究中です。

やわらかいタッチのコントロールはだいぶ慣れてきたので、

それに加えてアタックのイメージを広げる感じですね。

なぜかアップテンポの方がイメージしやすいです。

ミディアム以下でも同じようにやりつつさらに情報量を増やしたいところですね。

 

ここらへんをさらに安定したクオリティにしつつ、

より一層テンポに対してシビアに出られればよいというところです。

あと一年以内にはいい感じになってくれるとよいですね。

ということでがんばります。

最近の練習課題、レッスンの内容

9月のスケジュールを更新いたしました。

というわけで予定を眺めてみると、

楽器のみでの普通のジャズクラブでのライブってのが今月は少ないです。

リーダーライブも10月8日までないしなあ。

こんにちは、にしかわです。

楽器のみでジャズライブを普通にやる時間も貴重なものですな。

 

さてさて、このところまた新たな練習方法を取り入れております。

リズムの取り方を上向きにとれるとよいとのことらしいので、

なんとか取り入れて、自然にできるようにしております。

 

うまくできているとリズムの混ざり方もより自然になるし、

音の立ち上がりとかドライブ感もよくなる手ごたえを感じております。

 

ただ、その分一つ一つの表現への集中力が必要になるので、

速くないテンポでもベースを弾くだけでかなり精神に負担がかかります。

右足の音量コントロールもまた違った使い方になりまして、

ここら辺をより自在に表現できるようになることが目下の課題です。

 

実際にライブ演奏での仕上がりもかなりよくなったと思います。

これからもっともっと掘り下げてやっていこうと思います。

 

一方でフレージング的なものはごくごく基礎的ながら、

アプローチノート込みのアルペジオみたいなのを改めて練習しております。

だいぶ慣れてきましたが、瞬間的に使いこなせるようになるまで、

これまたもっとこつこつ練習あるのみです。

かなり汎用性が高いのでやればやるだけ報われるというものです。

 

この前見に行ったライブでアーロンゴールドバーグ(pf)もこれを結構多用していて、

なるほど、解析してみると彼の発想もわかりやすく、

今やっていることの方向が良い感じだということも確認できてよかったです。

 

ほか主にやっていることといえば、

 

メロディ作る

ベースライン基本メロディと1:1で自由に作る

トライアドとかも使いながら自由にヴォイシング

 

というマニアックなことをやっております。

かなり頭がつかれますが、うまく行くと楽しいです。

 

とまあかなり難しいことをやっているように見えますが、

これらのことはできると楽しいのでわりと気軽にレッスンでも行っております。

ご興味ある方は習いに来てくださいませ。

詳しくは上のメニューのレッスンのページをごらんください。

のびちぢみとニュアンスへの関心

練習することもりだくさん。

こんにちは、にしかわです。

 

というわけで引き続き練習する日々でございます。

発音に関しては自分でももっとシビアな目と耳で観察していくとして、

最近はリズムというか時間的な伸び縮みについて

なんとなくつかめたところがありました。

といってもまだちゃんとコントロールするのは難しいのですけど。

 

そういうことに関しては、

とくにテンポが速い時ほどいろいろ難しいなあと思うのですが、

いろいろな音楽を聴いていると、

メトロノームと合わせている時と、人間同士でやっている時と、

主観的にどのように違うのかというのがというのがだいぶわかった気がします。

うまく行くと伸び縮みあるっぽいけど、実は安定みたいな不思議な感じです。

 

まあ説明は本人もまだよくわかってないからよいとして、

ここらへんをよく分かっておくといろいろ現場で対処ができるというものです。

きっと。

というわけでもう少しうまくレポートで来たらしようと思います。

 

 

それと別件のような同じようなはなしです。

ニュアンスってのは常々大事だとは思っておりますが、

4ビートのベース一つとっても、

一個一個ニュアンスを出している時と、

そうでない時、

同じテンポをやっているのに、合わせやすさが全然違うようです。

 

当たり前っちゃあ当たり前なのですが、

こうまで違うというのは新発見でした。

ひょっとしたら単純に音の聴こえてきたところを

「立ち上がり」とは認識してないのかもですね。

不思議です。

これももうすこし考えて研究してみます。

発音をよく考えてみてます

鈴木楽器が新作Hammond XK5を出すそうな。

こんにちは、にしかわです。

音色の向上もそうですが、

この楽器の一番の売りはそれなりにポータブルなのに、

見た目がかなりB-3そっくりに見えるというところだと思います。

 

音色自体は現状NordC2Dでかなり満足の行くレベルです。

普段のライブで使うにも、運搬も、コンパクトさでも文句はありません。

ただ、大会場やら、メディア関連に見られる時にはレスリースピーカーをつないでも、

少々物足りない印象を画的に与えてしまうのではという心配があります。

 

もちろん、音楽は内容だというのも、正しい意見だとは思いますが、

見た目がいい感じなら、よくわからない人にも説得力がでるという事実もあると思います。

たとえば前も話したかもですが、ニューヨークに~年いてとうとう帰国してツアーします。

それだけで集客が微妙にというか結構変わると思うのですよ。

 

まあそんな話はさておき、

せっかくNY観光に行って音楽も聴いてきていろいろ勉強したので、

ただ今新発見事項を訓練しております。

有難いことに、NYにはちゃんとジャズなどの黒人音楽の本質的なものを知っていて、

実践しているミュージシャンが実際少なからず存在して活動しております。

 

ということで私はひとりであーだこーだ模索しておりましたが、

実物をみてみると、なるほどやっぱりそういうことかと

ちょっとなにかに近づけそうな感覚にはなりました。

 

とりあえず、今改めてやるべき内容としては、

発音のコントロールと、テンポごとの違いをかなり緻密にすることが目標です。

ものすごい基礎ですな。

 

この二つは結構リンクしておりまして、

テンポがちゃんととれていても、発音がイメージと誤差があるとちゃんと仕上がらない、

というどちらが原因かわからない状態になってなにを練習するのかがわからなくなりがちです。

 

というわけで、改めてさらに細かく発音のタイミングに着目してみました。

楽器の発音機構に則って、発音されるタイミングと自分のイメージを一致させる練習をします。

素早く腕を使えば多少は誤差を解消できるかもですが、

小さい音や柔らかいタッチなどには応用の仕方が思いつきませんでした。

そこで柔らかいタッチのまま発音を細かく観察し続けることにしております。

 

一人でももちろん、実際ひとと演奏しつつ、

そこまで意識すると気が遠くなるような感じですが、

ここらへんを意識してやっていると、

いままでいろいろなところで聞いてきた

「黒人のだれだれは音の立ち上がりが早い」とか

「なにかが遅い」

とか都市伝説みたいなの意味が分かってきた気がします。

気のせいかもしれませんが。

 

そんなわけで頑張って行き届いた時間をもっと増やせればよいですな。

うまく行けば共演者にも、もちろん聴き手にも

良い影響が与えられるに違いないと信じて、

努力して安定して供給できるようにしようと思います。

がんばります。

無理難題

スマホの画面表示が壊れたので、修理に出しました。

ただいま安スマホ(6000円)を買ってきてしのいでます。

こんにちは、にしかわです。

スペックが低いのかイライラします。あ、スマホのことです。

 

さて、最近の練習課題としては、

「やわらかく弾く、タッチのコントロール、ふり幅は小さく最速で発音」

があったのですが、追加事項として、

「ふり幅のイメージは特大」

ができました。

 

なんだかオーディオマニアのレビューのような

逆のことをやらねばならないシリーズなのですが、

なんとか「とんち」をもってしてやり遂げようと思います。

一連の練習がすべてできた暁には自動的に出家できそうな勢いですな。

右腕のフレージングや、コンピングなど色々に影響がでて、

ものすごい発見が多いです。

 

 

一方でオルガンのキークリックノイズの発音については

もっと聴こえるようにできる方法があるはずなのですが、

未だにそのやり方がはっきりわかりません。

多少はできるようになってきたのですが、

まだなにか根本のアイデアが違うような気がします。

だれか教えてください。

よろしくお願いいたします。

NHKFMラジオ今度放送されますよ

こんにちは、無事3月のスケジュールを更新してみました。

にしかわです。

 

4/17からの一週間がなぜかいまだになにも予定がないのですが、

なにかやるべきなのでしょうか。

渡米とか。

国内旅行もよいとは思いますが、普通に横で仕事とかあるとよいですなあ。

だれかご紹介くださいませ。

レッスン受講者が増えてくれる分には大歓迎ですけど。

 

というわけで先日NHKラジオの番組、セッション2016の収録を行ってまいりました。

今回は日頃やっております、この前CDを作ったバンドwrapticsでございます。

ホールでの番組収録ということでいろいろ普段のライブとは勝手が違いましたが、

結構いい感じでとれたものと信じております。

放送は3/20(日)の22:30~NHKFMラジオです。

でも実際はどうなっているかは私にも想像つきません。

 

やはりレコーディングや、番組収録、ホール演奏などは

いわゆるライブとは違う部分が多いと思います。

全体の音の出来上がりなどは、

一つ一つの楽器のタッチや音色での印象の影響がかなり出そうですね。

不思議なものです。

この辺ももっと追究してみたいところですね。

 

最近ではこの辺もレッスンでの最重要課題になっておりまして、

やっぱりいい音だとなに弾いてもよく聴こえるなあとおもっております。

フレーズや音選びなどはまた別の要素、まあ総合的に考えれば一緒ですが、

ここではあえて別ととらえてもよいくらいのジャンルにも思えております。

日頃の演奏でも自分もより気を付けて、

はやく無意識ですべて行き届くようになりたいものです。

タッチで音色つくろうとがんばってます

さてさて、2月になってしまいました。

寒くていやなものです。

こんにちは、にしかわです。

 

1月はツアーも行ったし、初めての先輩方との共演もあり、

いろいろ勉強になりました。楽しかったです。

 

このところ、体の使い方もちょっと慣れてきたので、

新しい試みでもないのですが、タッチでの音色づくりを色々と再工夫中です。

 

その楽器固有の発音機構に則した発音方法がやはり今のところ理想でして、

さらに、発音と消音(?)それぞれでの楽音以外のノイズ込みで全部ちゃんと聴きとることを心がけております。

ノイズってのはわりと機械や装置の音ですかね。

 

どういうわけか、ここら辺の音をちゃんと意識しながら演奏すると、

譜面上は同じ音符を弾いていても情報量がかなり増えて楽しい感じになります。

サウンドの傾向はかなりドライな音になっていく感じですね。不思議です。

もちろん意識をしなければいけないことが増えるので大変なのですが、

十分報われる気がします。

 

必然的にタッチはかなり柔らかく弾かざるを得ないのですが、

これまで体のコントロールがうまく行かなかったせいか、

速い曲で実行することが課題でした。

今回どういうわけかちゃんと間に合うようになったので何かが改善されたようです。

ものすごい進歩でうれしいかぎりです。

 

一方でバンドアンサンブルでもかなりこのタッチというか音色のアプローチは有効で、

ただ優しく弾くというわけでなく、

大胆で大きな素早い腕のふりを一個目の音から実行することで、

一曲中かなり楽にアプローチできるようになりました。

この辺の感覚はまあ説明しづらいので、

気になる方は直接聞いてください。

 

あとは、伴奏中の左手ベース+右手の時の右手の伴奏の入れる割合を見直しております。

結構弾かないのって楽しいですね。

その分ベースをいろいろ自由に動かすことで、音楽が広がる感じがします。

その際の左手のタッチも同じようなかんじでございます。

ついでにメロディの間ももっととれるように意識するようにしようと思います。

 

ちょっとずつ進歩でございます。

親指の使わないかた 手首の角度

というわけであけましておめでとうございます。

本年も頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

このところ、ばたばたしていたのでいまいち更新が途絶えておりましたが、

新年になったので、なんとかブログを更新しようと思います。

 

いつもながら練習しておりますといろいろな発見があります。

今回は親指の使い方を気を付けようという話です。

それを忘れないためにブログに記録しておくかんじでございます。

 

親指はわりとよく動く指なのですが、

今の腕の振りを使う奏法をしながらですと、

忙しくなってきたときに慌てて親指で弾きに行くこともあるので、

他の指同様使わないようにがんばろうという話です。

 

こういうことは日々やりながらなるべく気を付け続けるしかないので、

安定するのはまた数か月の後になるかもしれません。

そして本当にこのやり方がよいのかもよくわかりません。

 

ちょっと調べたら、親指に関しては手首の回転方向の動きで弾くとよいそうな。

体のつくり的には合理的な動きになるはずなのですが、

いまの全体的な動きにうまく取り入れていければよいものですなあ。

 

 

やはりここ数か月でいろいろ試していたものが安定してきたので、

次のステップとして、発音というか音の立ち上がりをよくしようと工夫しております。

その結果現在左手の手首だけあがった状態になりました。

この状態で腕は振りたいので、ちょっと変な見た目になるかもですが、

現状これに代わる素早い発音が思いつかないので、

しばらくこれで頑張りたいと思います。

 

慣れない体勢なのか、それとも不自然な体勢だからなのか、

わりと忘れがちだったり、腕がちゃんと振れている気がしなかったりするのですが、

ちょっと実験がてら試しております。

うまく行くとよいですなあ。

他に立ち上がりを素早くする方法があればどなたか教えていただきたいものです。

 

がんばります。

ハイテク、スピリチュアル、よい感じの音楽、そしてレッスン

こんにちは、にしかわです。

今回のお話は最近の音楽演奏への研究がちょっと進んだので、

まとめておこうと思います。

レッスン的なお話もおりまぜつつ書いておこうと思います。

皆様のお役に立つかはわかりませんけど。

 

よい演奏だなあと思うのは必ずしも、ぱっとみていわゆる高い技術の演奏、

たとえば、ものすごく早く正確に弾けるとか、複雑なリズムで弾き切れる、

複雑なコードチェンジにも難なく対応できる、

とかそういうところだけでもないです。

もちろんこれらは基本的に高い技術なので、

十分に評価されるべきであるとは思います。

 

現在の最先端(っぽい?)の音楽はわりとこのような要素が強めで、

若い人などは特にこれらのスキルに長けている人がとても増えていると思います。

が、これらを聴いたときに、

「すごいけど、なんだかちょっと違うんだよなあ」

とか言う人々も少なからずいるのも事実です。

 

変な話ここら辺の練習方法に関しては、元々の才能もあるのですが、

適切な練習をたくさんすれば、目標が見えてこなくもないというものです。

なぜなら、答えが明確だからです。

近年では情報媒体も豊富かつ高品質なので、

できあがりのイメージも持ちやすいという便利な世の中だからというのもあります。

 

これがわりとデジタル世代というか、そういう発想なのに対して、

一方でスピリチュアルな発想もありまして、

平たく言うと「心のありかた」的なところからの演奏がそんな感じでしょうか。

ここら辺に関しては、わりと日本人は得意分野なんじゃないかなと思っております。

日本語の表現方法の微妙さだったり、文化的背景だったり。

 

まあ、音楽をやる時に一生懸命「いい音楽にしたい」とは、

大体の人はいつも考えているはずなので、

この思いをどれだけ強く持ち続けるかという話でもあります。

精神論ですね。

 

さて、今回はこれらのことの比較をどうこう言うつもりもないし、

どちらも大事な要素なのであえて語る必要もないと思っております。

 

今回ここで書こうと思っていることはそのどちらでもなく、

その両方をある程度備えているにもかかわらず、

「もうひと押しなんかたりないけどどうしたものか」

というところに対しての日々の研究のお話です。

十分だというかたにはもちろん必要のないお話です。

 

逆にぱっと聴き極端にハイテクでも高スピリチュアルでなくても

いわゆる「なんかいい音楽」ってあるし、

安定してそういう状態にできないかということに対しての

わりと具体的な技術的なことについて考えておりました。

 

まあ平たく言うと「グルーヴしているか」ということなのですが、

これに関しては定数化しづらい、というかできないので、

どう訓練すればよいのかわからないというのが現状です。

ですが、人間が聴けばなんとなくわかってしまうものです。ふしぎです。

 

これに関しては一つ、「音楽の流れに乗っているか」というのもあるのですが、

たとえば、適切な流れでコミュニケーションが取れているかどうか、

状況に応じての各パートの音量の大小など。

今回はこれについては定数化するのもアレなんでやめておきます。

空気読むとかそういうのも状況によりけりですし。

まあとても大事な要素ではあると思っております。

 

 

ようやく今回の目標のお話しですが、

演奏中はだれしも「こんな感じだろうなあ」と思ってやっているのが、

録音を聴くとなぜか全然違って聴こえてくることがあると思います。

一人でやっていても、何人でやっていてもです。

単純に前、とか早めだったり、後ろ、遅めに弾けば解決、

ということでもないようです。なんででしょうか。

 

じゃあよいリズムでやるというのは結局生まれや育ちなのか、

とあきらめるのも一音楽家として悔しいものなので、

できる限りいろいろ考えてみることにしました。

いろいろなステップを経なければいけないので、

まだまだ長くなります。

今レッスンでやってもらっている順番でしょかね。

 

・力を抜く

いわゆる脱力というやつです。

なんか音楽に限らずあらゆるジャンルでよいとされております。

だらっとしただけだとどうしようもないのですが、

必要最低限の力だけを使っていると解釈すれば、

同じ力でコントロールが安定するという利点があるはずです。

まずはそれを目標に脱力したいものです。

 

・腕のつかいかた

指先だけでもやれなくはないのですが、

横移動の動きもあるし、タッチの強弱を楽にやる利点もあるので、

指より手首、手首より肘、肘より肩、肩よりもっと根本のところ、

から動かすのがよいようです。経験上。

ここら辺まではいわゆる体の使い方としてよく言われていると思います。

腕だけでなく、脚や、呼吸などでも同じ発想で応用できると思います。

 

・発音の仕方

腕の使い方と呼吸の仕方も通じるところがあるっぽいということで、

呼吸の側面からも考えてみました。

しゃべる時に吸って、息を止めて、待ってからしゃべる

という状況は少ないと思います。

吸って吐く動きはどうやら一続きになっているのが自然のようです。

 

俗説では「上から落とすだけ」というのもまことしやかに語り継がれてますが、

これは本当は正しくないんじゃないかなということになります。

 

というわけで、弾き始めの腕の動きは「根元に上方向に一瞬だけなげる力をつかう」。

そのあとは根元の力が波とか鞭のように使って先端方向に伝わるようにコントロールする、です。

ここの表現がちょっと難しいのですが、うまく行くと楽にスナップ的なものがききます。

あんまりだらだら持ち上げるのは意味がなく、

0.1秒もないくらいでしょうか。

 

 

とにかく、同じ音を連続して弾くときなど、

発音を目標の音のアタック(さいしょ)に大して意識するのでなく、

どこまで前の音符を弾いているかの方に意識がいくようにするということです。

 

ここら辺がレッスンで生徒さんにやってもらうと戸惑うところなのですが、

とにかく、「発音する」というコンセプトが大きく変わってくると思います。

 

かなりめんどくさい作業になってしまいますが、

動きのスタート地点がある音を弾き終わったような状態になるので、

緊張下での楽曲の「一音目の弾きづらさ」はなくなると思います。

弾き終わったような場所に腕を準備しておいて、

連続して弾く時と同じ動きをし始めればよいので、辻褄があいそうです。

 

・動きの始動のタイミング

特にリズムがはっきりしている音楽で、

いろんな長さの音符が複合して現れる曲中で

どのように動きをコントロールするかです。

これをはっきりしておかないといけません。

 

これに関してはいろいろ好みがあるかもしれませんが、

個人的には

「弾こうと思っている音符のひとつ細かい単位の裏から動く」

のが経験上よさげです。

 

4分音符を弾くなら手前の8分音符から動かすということです。

黒人音楽では4ビート、8ビートと呼ばれるものは、

それより一個細かい単位がこっそりバウンスしているっぽいので、

半分より短いところから動き始めることにしております。

これを気にすると、4分音符のベースだけでも

なんかスイング感を感じることができるようになるようです。

 

裏の音符、たとえば裏の8分だったら、その16分手前からなので、

かなりシビアになってきます。

でもうまく行くと気分がよいものです。

立体感が上がる印象を受けます。

音符の立ち上がりとかスピード感はここに秘密があるかもしれません。

 

というわけで、できる限り集中して演奏中にこれを実行したいのですが、

できている限りはシンプルな音型でも個人的には楽しく充実する気がします。

 

連続する音符に実行する場合にも、

始動のタイミングは記譜されてないけど、音符の空白期間になるので、

うまく行っているときは次のタイミングが見えるかのごとく聴こえるので、

グルーヴのポケットという概念にも通じるかもしれませんね。

どうなんでしょう。

 

さらに、メロディだったり、複雑なリズムパターンだったり、

それが速い時にどうするかという問題もでてきますが、

それについてはどこのポイントに対してその動きをメインに実行するか、

で対応する方法しか思いつきません。うまく言えないけど。

今後の研究課題であります。

 

いまのところ、この動きは、テンポが明確になくても、あっても、

どの楽器でも、どの音楽でも、応用が利かせられるので、

より上達すれば使い分けができるようになるのではと思っております。

 

さらに、音楽的知識が少なくても、ここに集中して行われている演奏は、

個人的判断ですが、今のところ聴いていて、どれもよい音楽だと思います。

というわけで、なるべく早い段階で生徒さんには気を付けてもらうようにしております。

 

文章でなかなか伝えきれませんが、

興味を持たれた方はぜひレッスンなどにいらしてくださいませ。

簡単に素早く弾くとかそういうことは難しくなりますが、

「よい状態が維持できることを明らかに実感できる」

ので、満足して頂いているのも確認しております。

 

なにより、集中するべき事柄が、

いわゆる楽器のスキル云々とはそれほど関係なく実行できるというのは

どの段階の学習者にとってもすぐに経験できるということなので、

非常に楽しいことだと我ながら思っております。

 

自分自身ももっとできるように、

さらによいアイデアでできるように、

まだまだ研究しておきます。

がんばります。

また改めて考えることが増えて演奏してます

日々奏法などを研究しております。

こんにちは、にしかわです。

発見が多いですね。

 

というわけで今回は8分音符とかをちゃんとはねることを気を付けております。

どんなテンポでも。速くても、遅くても。

意外に気を付けてないとなんとなくでやりがちなので、

改めて思い出して気を付けるようにしております。

 

それとともに、拍のとりかたをいろいろなパターンで、

たとえば1拍だったり3連だったり、一小節だったり、もっと長かったり、

で同時に感じられるようにすることが目標です。

気が疲れます。難しいです。

弾いているとすぐ忘れそうになります。

 

特にはねることを気を付けていると、

体に力が入りそうになって、コントロールが難しくなります。

こまったもんです。

楽な状態でこれができるようにする工夫をいましております。

もう少し頑張ればいろいろ見えてきそうです。

 

もちろん、現段階ですでにこの変化に対しての影響を感じております。

もっと自然にできるように掘り下げられるようがんばります。

CD制作経過報告と、出資のお話(つづき)

こんにちは、にしかわです。

先月頭に録音をしたCDのお話の続きです。

 

録音自体はもう済んでおりまして、

そのあとの作業工程にうつっております。

まずは録音した音をまとめるために、ミックスという作業を経て、

それをさらにCD一枚にまとめるためにマスタリングという工程があります。

 

とりあえず今月頭にはその作業も終了し、

データ上では完成したことになっております。

 

さて、ここから実際にCDのパッケージにする作業などですが、

・CDのデザイン

・CDのプレス

・著作権関係の登録と支払い

が主になります。

 

地味にいろいろありますが、

半分以上はできたので、9月までには完成させたいものです。

前回、この件に触れた記事にてクラウドファンディングとて、

このCDの制作にあたって皆様から出資を募り始めました。

 

おかげさまで今のところ、総予算の3分の1ほど集まっております。

大変ありがたいことです。本当にありがとうございます。

引き続き出資を募りたいと思っておりますので、

もし協力してもよいとおっしゃる方がいらっしゃれば、

ぜひお気軽にご連絡をいただければうれしいです。

 

今回のプロジェクトの概要については以下の通りです。

ご検討いただければありがたい限りです。

よろしくお願いいたします。

 

<作品について>

wrapticsという名前がついた、西川直人(org)、鈴木大輔(gt)、紺野智之(dr)

によるオーソドックスな編成のオルガントリオのCD。

内容はジャズスタンダードを中心に今回は紺野氏の曲を2曲程収録予定。

全11曲予定。

現在マスタリング終了の段階ですが、全体的な感じはかなりよさげです。

スタンダードジャズ系なのでジャズファンの方には安心して聴いていただける内容です。

これからデザイン含め、諸手続きがあるので9月に発売が間に合えばという予定です。

<出資額について>

・5000円

メンバーのサインつきCD+未収録曲入り音源CD(非売品)をプレゼント

・10000円

メンバーのサインつきCD+未収録曲入り音源CD(非売品)をプレゼント

CDジャケットのSpecial Thanks欄にお名前を載せさせて頂けます(任意)

(注)ジャケットのデザインの締め切りが近づいておりますので、

間に合わない場合はお名前を載せることができないことがありますので、

その際はご了解くださいませ。

<出資のやりかた>

・銀行振り込み

みずほ銀行赤坂支店 普通1894099 ニシカワナオト

までお振込みくださいませ。

その際は必ずメールフォームからご一報ください。

・手渡し

ライブ会場などで直接出資額をいただくことももちろん大歓迎です。

以上、初めての試みでどのようになるかは未知数極まりないですが、

ジャズでハモンドオルガンのよい感じのCDの作成にあたって

ぜひ応援してあげたいという方がいらっしゃいましたら、

出資の件どうぞご協力くださいませ。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

ひきつづき楽器発音機構いろいろ考え中

これまでの奏法に加えて、いろいろ追加中でございます。

こんにちは、にしかわです。

今回も(?)マニアックなお話でございます。

 

というわけでいろいろ日々研究しておりますが、

やはりどうも普通に弾くだけだと外で聴いたときになんか違う感じがあります。

単純に指が正確に動くかどうかというだけの話でもないようです。

とくに自分の目標としているであろう内容ですと、

どうもうまくいかないというのが現状です。

 

そこでこれまでいろいろ誤差を減らすべく試していたのですが、

この前家でピアノを弾いてそのあとオルガンを弾いてみて、

改めていろいろ発見がありました。

 

発音機構に関しては依然述べたとおりですので、

その現実どおりにイメージして発音するとわりといい感じになります。

まあその分考えることが増えて早いパッセージなどは

まだ処理能力不足といった感じになってしまいますが。

 

今回は逆に鍵盤から指が離れる時と、

音が消えていくポイントについていろいろ試しております。

ピアノの場合だと、鍵盤が上がるあるポイントで消音用のフェルトが

ゆっくり触れて行って音が消えるというかんじですね。

オルガンの場合は接点が離れたらその瞬間に音が消えます。

 

ピアノは振動している弦にフェルトが徐々に触れて行って

音が消えるのですが、低音ほど時間がかかるし、

高音は逆にすぐにミュートされるようです。

しかも鍵盤が戻る速さにも限界があるので、

よくよく聴いてみると感覚的に「音が切れたはず」と思ってから

自分が想像するよりも音は残っております(個人的な感想ですけど)。

抜きが早い人ほどそう感じるのではないのでしょうか。

というわけでここの部分の動きもできる限りイメージしていたいところです。

 

でもこの部分の音が残ってくれる方の「誤差」は無意識的に

音符が残ってくれる分、外ぎこえにはよくできているんだなあと思いました。

大抵演奏中はやることが多くてとくにピアノは音量や音色のコントロールは

大変だと思うので、忙しくなってしまうかもです。

でもこの部分である程度リズムなのかニュアンスなのかわかりませんが、

残しておくことで、無意識的に忙しくなりすぎないようにできているかもです。

それでも大変な時はそれどころでもないんですけど。

 

さてさて、ハモンドオルガンに関していえば、この点に限っては

わりと容赦ない仕様になっておりますので、

音を切ったところがほんとに切れたところです。

 

よくオルガンは「音を切るところが大事」と言われまして、

一つのフレーズを音符上のどこまで伸ばすかは

みなさん結構気にしているところだと思います。

が、この話はもっとミクロで、音符上のどこまで伸ばしたときに、

実際どれくらい音が残って切れるかというお話です。

いよいよマニアックですな。

 

個人的には音符を長さの方で表現することは、

経験的に好ましいと思っておりますので

(すべてのケースではないと思いますが)、

ここら辺を一音一音気を付けてやってみるのもよいかなと。

もちろんすごい大変なことですけど。

 

ここら辺の技術の習得はひょっとすると

トランペットのよくある「イーブン8th」という

はねない八分音符の吹き方とか、

そういうことまで通じるのかもしれません。

うーん。奥深いですなあ。

 

これをもう少し掘り下げて、

持続しにくい音、たとえばスネアドラムとか

そういうのにも応用できる一般的なところまで閃けると

すべてに通じてきそうな気がします。

行けるかどうかは謎です。

どうしたらよいものですかねえ。

 

とりあえずまずは自分のできる範囲でがんばります。

クラウドファンディングというものがあるようです

こんにちは、にしかわです。

バンドメンバーで集まって新CDの曲決めや音作りに関して

いろいろ打ち合わせをしております。

リバーブって大事ですなあ。空気感空気感。

 

さてさて、今回のCDを作るにあたって、

自主制作ながらやはり資金は10万円単位で必要となります。

・レコーディングスタジオ代(ミックス、マスタリングなども含む)

・著作権料

・CDプレス代

・メンバーへのギャラ(まあ今回はリーダー不在なので特に発生させてませんが)

・CDのデザイン料

そのほかリハーサルをすれば、そのスタジオ代なども含まれます。

などなど。

 

とまあこれに加えてレーベルに委託したりすると、

さらにいろいろかかって、CDも結構な枚数を下取りして・・・。

という感じです。

 

まあ今回ライブ会場やサイトでの販売のみの、

いわゆる「手売り」にしようと思っておりますので、

ローコストですが、それでも金額はそれなりでございます。

 

今回たまたまとある方と話しているときに

「いまCD作ってます」

という話をしていたところ、

なんと一部の額を出資してくださるという、

なんともありがたいお話をいただきました。

 

そこでいろいろ世の中の少額出資についてしらべてみたところ、

「クラウドファンディング」なるものがあるそうです。

ウェブ上で出来上がる商品や副産物を対価に、

数百円から数十万までの出資を募るというシステムです。

金額によって受け取る対価が変わるそうです。

今の世の中だからこそできるシステムですね。

 

そこのサイトで募集を見る限りだと、

全然有名でもない(と思われる)ミュージシャンでも、

プレゼンをしっかりやっていれば、

目標の金額(時には100万以上も)集めておりました。

 

思い返せばにしかわさんは日本では世にも珍しい

ハモンドオルガンを弾くジャズミュージシャンなので、

ハモンドオルガンファンの方々に応援してくださる方も

いらっしゃるのではと思いました。

 

まあ今回はプレゼン用の動画を用意したりするのも

レコーディングしてしまった後で時間がないので、

そういうサイトでアップするかどうかはちょっと考え中です。

それでもこのサイトをご覧になって

興味を持っていただける方がもしいらっしゃれば

有難いことこの上ないということで、

この場で出資を募ってみることにします。

 

というわけで今回のCD作成プロジェクトです

 

<作品について>

wrapticsという名前がついた、西川直人(org)、鈴木大輔(gt)、紺野智之(dr)

によるオーソドックスな編成のオルガントリオのCD。

内容はジャズスタンダードを中心に今回は紺野氏の曲を2曲程収録予定。

全11曲予定。

 

現在ラフミックスの段階ですが、全体的な感じはかなりよさげです。

スタンダードジャズ系なのでジャズファンの方には安心して聴いていただける内容です。

 

これからデザイン含めミックス、諸手続きがあるので9月に発売が間に合えばという予定です。

 

<出資額について>

・5000円

メンバーのサインつきCD+未収録曲入り音源CD(非売品)をプレゼント

・10000円

メンバーのサインつきCD+未収録曲入り音源CD(非売品)をプレゼント

CDジャケットのSpecial Thanks欄にお名前を載せさせて頂けます(任意)

 

<出資のやりかた>

・銀行振り込み

みずほ銀行赤坂支店 普通1894099 ニシカワナオト

までお振込みくださいませ。

その際は必ずメールフォームからご一報ください。

・手渡し

ライブ会場などで直接出資額をいただくことももちろん大歓迎です。

 

以上、初めての試みでどのようになるかは未知数極まりないですが、

ジャズでハモンドオルガンのよい感じのCDの作成にあたって

ぜひ応援してあげたいという方がいらっしゃいましたら、

出資の件どうぞご協力くださいませ。

どうぞよろしくお願いいたします。

レコーディングしてきました。心のもちかたとか。

というわけでこんにちは、にしかわです。

レコーディングしてきました。

 

今回は普段からやっているトリオ編成のバンドです。

wrapticsというバンド名になりましたよ。

スタンダードジャズを中心に演奏しております。

もちろんスタンダード中心に録音してきました。

一発どり無修正でございます。

 

われわれライブミュージシャンはライブでの演奏は慣れたものですが、

それでもリハーサルの時の方が気楽で自由でよい音楽ができていたりします。

本番だと気合が入りすぎるというか欲深くなるというか。

 

これがレコーディングともなると、さらに慣れないもので、

毎回が初めてライブをやったときくらい、

何をやっているか自分でもわからなくなって、

気が付いたら曲が終わっていて、

なんてこともざらでございます。

というかそんなことばかりです。

一発どりならなおのことです。

 

そういう状況では力が入っていたりして、

とてもよい演奏であるとは言い切れないところなのですが、

本気の録音というのもそうそうないので、

なかなかこの状況に慣れるのも難しいところです。

 

今回のレコーディングでは、

もちろん最初3曲くらいは音環境の違いなどから、

同じような感じになってしまいましたが、

いろいろよく気を付けてみると

途中からすぐにいつも通りの感覚になれて、

かなり今の自然なそのままが録れた感触があります。

 

もちろん、まだまだ技術的に不足な部分はたくさんあるのですが、

よくある「なにもできずにおわってしまった」

という感じでもなく、

悔いなくよい仕上がりになっているものと信じております。

まだラフミックスも聴いてないけど。

 

この状態に持ってこれたのはバンドでよく練習していた

ということも大きいのですが、

個人的なことを思い返してみると、

ようやく自分のこれまでの練習が形になるような感じで

まとまってきたということが大きい気がします。

 

ここらへんの専門的なことになってきますと、

だれかに師事して習うこともできないことなので、

自分で日々研究して、

あーでもないこーでもない、

と繰り返しておりました。

 

最近になっていろいろ確信が持てるところが

ちょっとだけ出てきたので、

体の使い方とか、演奏中のコンセプト、

意識を置くところ、気を付けること、

実際の印象とやっているときとの感覚の誤差を減らすなど。

改めてレコーディングを通じて間違いでないと確信できたので、

とてもよい経験になったと思います。

もちろん精度はもっと上げねばなりませんが。

 

こういうことは単純に音楽の表面的な技術はさておき、

「もっと早いうちから教わっていれば・・・」

と本当に常々思いますが、

必要とあらばいろいろ伝えていきたいものですね。

もし知りたい方がいらっしゃったら習いにでもきてくださいな。

 

まあ当日の音録りは終わってしまったので、

あとはどういう音作りにするかとかをいろいろ工夫したいですね。

またご報告できればと思います。

 

ちなみに機材は諸事情から普段のライブのセット、

Nord C2DとLeslie2103の組み合わせでございます。

コンパクトなセットながら、音色はぱっと聴き

Hammond B3と区別がつかないくらいに設定したので、

さらにミックスでよい感じに追いこめられればと思っております。

できるとよいですな。

そこらへんも楽しみの一つでございます。

入り口に頑張って立てるように練習してます

スケジュールをようやく更新いたしました。

5月も楽しく頑張りたいと思います。

こんにちは、にしかわです。

 

さてさて、いつものことながら、練習しながら

体の使い方をあーでもないこーでもないとやっておりますが、

この15年くらいの研究がようやくなんとかなりそうです。

 

という記事を何度書いたかわかりませんが、

実際の演奏の録音を聴いているかぎり、

わりといろいろ一致してきております。

共演者の音のリアクションを聴いていても、

いままでよりもよい感じになっていると思えます。

演奏中にほかの人はこうやって聴こえて反応しているのか、

とかそういうことも理解できるようになってきた気がします。

 

改めて書いておくと、

基本的にいらない力は抜くのですが、

左手ベースを弾く前提なので、

右と左の使い方が全く違うことが重要です。

というか異様に難しくさせている原因でしょう。

 

一方ができていてももう片方ができていないと

結果として全然違うものができあがりますし、

どちらが原因なのかもわからないということが恐ろしいです。

 

今回新しく得た情報としては、

右手の柔らかいタッチに加えて、

左手の音の残し方というかつなぎ方、

でしょうか。

 

これに加えてテンポ感をかなりシビアに練習してみると、

全体的にとてもやりよい空間が作れそうです。

というわけでこの状態を維持しつつ、

さらに自分ならではの呼吸やタイミングをつかみたいところですね。

 

いままではこのバランスがよくわからな過ぎて、

ほかのことをかなり差し置いて重点的に訓練しておりましたが、

これが安定して出せるようになったと確信できれば、

ようやくフレージングやらハーモニーやらをより掘り下げることも

やる意味が出てきそうです。

 

30代前半でできているようになるつもりでしたが、

とにかくここからもう少しほかの要素も掘り下げていければ、

ようやくジャズ演奏の入り口にたてるような気がしております。

うれしいですな。

 

そうすればあとは自分のスタイルが自動的に確立されるはずなので、

努力あるのみです。

若くしてこういうことに悩まなくて済んだ人たちもいるのでしょうが、

そういう人はうらやましいですなあ。

ピアノの音の聴こえ方

何も仕事がないときはなるべく人に会いたいものです。

こんにちは、にしかわです。

すぐに一人で家に居たがるので気を付けたいとは思っております。

 

と言っても酒を飲む習慣もないし、

知らない人と話すのもめんどくさいし、

友達は忙しそう、

なんて障害がさっそく立ちはだかっております。

 

そこで、われわれ音楽家の選択肢としては

・ライブを見に行く

・セッションに参加しに行く

などがあります。

まあ趣味と仕事がほぼ一致しているありがたみですね。

まあなんにしても人に会って、

生でなにか体験すれば家では得られないなにかがあるものです。

 

さて、このところ関心深い内容としては、

セッションに行ってピアノを弾いて、

バンドの中でのピアノの生音の聴こえ方に客観性を持たせる、

ということがあります。

 

ピアノを家で練習で弾いていたり、

ドラムレスで弾いていたりする時にはあまり気にならないのですが、

わりとがっちゃがっちゃした状況だと、

どうも自分の音が遠くに聴こえてしまいます。

 

オルガンの場合はスピーカー経由だし、

音量のつまみもあるし、

いろいろライブ録音を自分でとって反省しているので、

大まか想像ができているはずなので問題ないです。

 

ピアノの場合、アップライトピアノは家にあるし、

目の前で弦がなるのもありますので、

わりと想像しやすいのですが、

グランドピアノに関しては弦は物理的に遠いし、

蓋をあけても音は反射して主に右側に飛んでいくだろうし、

譜面台は倒してもとりあえず自分への遮蔽物だし、

なかなか想像と出音を一致させるのが難しいです。

とくに電気楽器や、ドラムと一緒の時など。

 

そんなわけで自分ではあまり聴こえないなあと思っていても、

あとで人に聞くと「ちゃんと聴こえていた」ということがあったりで、

不思議なのですが、いまいち演奏中は信じきれません。

おかげさまでだいたい力が入ってよろしくないことになるというものです。

 

ジャムセッションだと、大体自分がほしいと思っているより、

大きな音、というかうるさい音が鳴らされていることが多いので、

(まあ伴奏が上手というのはプロでもとても難しいことなので、

別にそこに文句があるわけではないです。)

その状態でいかに体をコントロールしつつ、

音をイメージ通りに外に伝えるかというよい訓練になるので、

なかなかやりがいがあるというものです。

 

というわけでなるべく空いている日はジャムセッションに行って

ピアノ、特にグランドピアノを弾いてイメージとの誤差を減らしたいものです。

 

この前録ったセッションのプレイバックは個人的にまあまあよかったので、

この調子でもっといろいろ経験せねばなりませんね。

がんばります。

レッスン新規教室開校的な

さてさて、レッスンは今は駒込、田端にある自宅で行っておりますが、

いろいろありまして、今度横浜市は鶴見駅徒歩10分ちょいのところで

新レッスン場所を開校しようと思っております。

 

環境としてはこれまた一般住宅ですが、

Hammond A100(B-3と同じ音がでます)

Leslie142(122のちょっと背が低いバージョン)

にKorgのエレピが置いてある環境です。

 

横浜方面でハモンドオルガンやピアノのレッスンを受けたい

という方がいらっしゃったらお気軽にお問い合わせくださいませ。

よろしくお願いいたします。

本当の自分の音の聴こえかた

すっかり春ですね。

よいことです。

こんにちは、にしかわです。

 

さてさて、久々に自分のライブの動画でもアップしようと思って、

オルガンジャズ倶楽部でのライブのDVDを焼いてもらいました。

 

日頃自分のライブの録音は極力ipod touchで簡単に録音をして、

できる限り反省材料としてチェックしております。

先日のライブももれなく録音してチェックしてみて

いろいろ反省してみたり、改善点を探してみました。

 

それからもらった動画のファイルを見ていろいろまた気づいたのですが、

録音物として聴いていたものと全然違う部分がいっぱいあります。

もちろん大まかな部分では一緒なのですが、

各メンバーの音の混ざり方が、動画つきで見ているせいなのか、

印象が全く違ってきました。

 

「この部分はだれがどうで・・・」

とか思っている部分が全く逆になっていたりとか不思議でいっぱいです。

 

先日の演奏もまたいろいろ個人的に新しいことに取り組みつつ

がんばっていたわけですが、

いろいろ細かいところが個人的に行き届ききらなかったなあとか

思っておりした。

 

一方でライブはお客さんのご意見としては総じて

「とてもよかった」

とのことで、アンコールもいただけたことだし、

実際ライブとしてはよかったのでしょう。

 

この結果はとてもありがたく、喜ばしいことですが、

一体生で自分の演奏を見たり聴いたりすると、

どういう印象を受けるのか気になるところです。

 

これは一生かかってもわからないことのなのでしょうけど、

なるべくイメージと現実のギャップは減らしていきたいものですね。

悩ましいところです。

 

ちなみにこのところ新発見したことは

「腕の重みの乗せ方」

でございます。

演奏の重心がちょっと下がった感じがします。

また暇なときに詳しくかきましょうかね。

飛び込むかんじ

そろそろウェブサイトのいろいろな情報を更新せねばならない

と勝手におもっております。

こんにちは、にしかわです。

いろいろ書き直したほうがよいものもあります。

動画とかもアップしたくもあるような。

 

さてさて、いろいろ練習したり、実戦したり、

日々いろいろ楽器のコントロールを研究しておりますが、

ハーモニーもリズムもどちらにしても、

まあ結局は相互的にいろいろ干渉しますけど、

「飛び込む」ことが大事だと最近感じております。

 

訓練をすればするほど、

一つのことをやりながらいろいろ聴いたり、

そことの距離感をとったりなどできるようになります。

でも音楽として一番機能するのは、

それらを一切すてて、信じてダイブしているときかと思います。

 

人とやるとき、特に自分よりもずっと上のレベルの人とやる時にこそ

勇気をもって飛び込むというかもぐりこむというか。

うまく飛び込めると自分のことに集中しつつ、

周りの音がいままでと同じように聴こえてきます。

 

あまりなに言ってるか伝わりづらいかもしれませんが、

いろいろマージンをとりながら音楽をやっても、

いまいちうまく機能しないということです。

慣れてくればくるほど、まわりの音も自分の音も聴こえてきますが、

そこからもう一歩というのがなかなか踏み出せないというケースが

とても多いような気がします。

 

もちろん自信をもって飛び込むだけでは事故るので、

日々の基本的なトレーニングがあってこそです。

基本ができていても飛び込まねばうまいこといかんのです。

 

というわけで、まだまだコントロールしきれておりませんが、

よりよい状況をつくれるようにいろいろ実験してみます。

がんばります。

キークリック!とピアノ調律!

2月のスケジュールを更新いたしました。

こんにちは、にしかわです。

ツアーも行くし非常に忙しい毎日になりそうですが、

ありがたいものですね。

 

さてさて、このところのオルガンの練習としては、

ハモンドオルガンの「キークリックをいい感じで鳴らす」

がテーマになっております。

 

キークリックというのは発音や離鍵時の「かさっ」

というなんともいえないよいノイズです。

日ごろ殆ど気づかないような音ですが、

ハモンドオルガンの音色の構成上こっそり重要な音です。

 

不思議と録音物でもアーティストによっては

このキークリックがよく聴こえる人とそうでない人がおります。

個人的にはとても好きな音なので、

自分の演奏にも積極的に取り入れていきたいとことでございます。

 

さて、一方でハモンドオルガンには「パーカッション」という

音の立ち上がりに「こつん」というアタックをつける機能があります。

単音弾きのときの立ち上がりに重要な機能ですが、

これはキークリックとの両立がなかなか難しいのです。

 

というわけでこのところいろいろ研究をしてみたところ、

いろいろ改めて分かったのでまとめておこうと思います。

 

タッチと音の立ち上がりの関係とか

・力を抜いて弾くと立ち上がりがとてもよい

→パーカッションが良く鳴る、ぬける

・次の音との間をくっつけずに(ノンレガートで)かつ

極力つなげるとパーカッションの音量がちょっと下がる

→キークリックも聴こえてくる

・均一な音符が連続するほどキークリックがよく聴こえる

→8分音符の引き方をあまり跳ねない方が聴こえる

 

というような感じでございます。

というわけで

「力を抜きつつ音をぎりぎりまで残して均一に」

というのをものすごいシビアなタイミングに音符を入れることで

いい感じの音になるようです。

すんごい難しいです。

 

ですが、これができればシンプルなフレーズでも

十分に聴こえさせる内容になると思います。

個人的にはできるととても満足な仕上がりです。

ということでがんばろうとおもいます。

 

一定のテンポで正確にやるというのは基本なのですが、

いろいろニュアンスも含めながらやると思うようにできなくて

つらいですが日々ちょっとずつ修正ですな。

 

 

 

ところで我が家のピアノの調律を久々に行いました。

やはり正しいピッチのハーモニーや音色って

それだけでステキですね。

 

ピアノの弾き方はまた違うのでまたいろいろ研究中です。

オルガンと共通する身体の使い方もあるので、

うまく共存できるように工夫しております。

おもしろいです。

 

ピアノはピアノで思わぬシチュエーションで音をほめてもらえたりで

非常に嬉しい限りですね。

去年一年でまたいろいろ上達したとおもっておりますが、

またことしももっと進歩していきたいものですね。

もちろんオルガンもですけど。

 

体の使い方と、新機材投入

年末にも一応技術的な話とかしておこうと思います。

こんにちは、にしかわです。

体の使い方と、機材の話を少々です。

 

<力をできる限りぬくことを改めて考えてみました>

ここのところバンドアンサンブルでのリズム感のコントロールのために、

一部どうしても力を入れなければならない状態が続いておりました。

それなりに音のコントロールは可能になっておりましたが、

 

・別のことに意識を持っていかれると崩れる

・音色がつぶれて抜けがよくなくなる

・指変えのとき親指の付け根が痛む

 

などいろいろよくない現象も起きてきますので、

改めて体の使い方を研究中です。

やはり力を抜いた状態で弾くことを目標にしております。

 

音色はよくなったのですが、

コントロールが難しいですね。

とくにテンポ感ががらりと変わってしまったので、

また地道にチェックするしかないですね。

新年休み中にでも。

年明けにご期待くださいませ。

指の付け根の調子もよくなるとよいですね。

 

あまり関係ない話ですが、

今日はたまたまピアニストの音の出し方を目の前で見る機会があったのですが、

タッチに関してもあらたにやるべき練習を見つけました。

これもこっそり練習しておこうと思います。

 

 

<機材をちょっと導入してみました>

このところ一段鍵盤のオルガン持込みで

ベースアンプやPAにつなぐ機会が多くなりました。

 

このセットだと根本的な音色の抜けが稼げないので、

手持ちのベースプリアンプを久々に導入しました。

結果はかなり効果があってよかったです。

 

ただ手持ちのベースプリアンプだと

その機材の音色が強く出てしまいました。

そこで今回初めてブースターを購入してみました。

イコライザーつきなのでそこで調整もできそうです。

同時にリバーブ無しの環境なので、リバーブも購入しました。

 

家で実験する限りだと、

楽器の原音をそのままに力強くできそうな手ごたえです。

ひょっとしたらまた新しいベースプリアンプみたいなので、

音色自体も少しマイルドにしたほうがよいかもしれませんけど。

 

とにかくこのセットでよりやりやすい環境ができれば、

またひとつやれることがふえるので楽しみです。

 

 

<足鍵盤をちょっと修理しました>

この年末のタイミングを見計らって、

日ごろ使っている足鍵盤をちょっとメンテしてみました。

 

今回の修理箇所は

・よく使う鍵盤の根元のクッション部分の補修

・内側に外れたネジの除去

 

とりあえずよくわかっていなかったのですが、

ネジをいろいろはずしてみたところ、

ある程度のところまで分解できました。

 

ネジの除去に関してはすぐに終わったのですが、

鍵盤根元部の補修はうまいことバネがはずせず、

奥まったところにうまいこと工具を使って、

あまり使わない部分の部品を移植してみました。

 

とりあえず元に戻せて壊れてないと思いますが、

使い込んでいるとは言え、

この足鍵盤はもともと接点の位置が深すぎるので、

ハモンドオルガンの足鍵盤としては、

もう少しこちらの動きに対して少しよいアクションになってほしいものです。

きっとバネをいじれば何とかなるのでしょうけど。

 

というわけでいろいろありますが、がんばります。

練習の終えかた

せっかくなのでもうひとつブログ書きます。

こんにちは、にしかわです。

 

我々技術者にとって日々の技術の鍛錬は重要です。

10000だか20000時間の訓練をすれば

どの分野でも達人になれるというお話もあります。

 

なにもない休日などは意欲があれば一日中練習するのも

とても有意義な気がしたり、

本番がある日は出かける前まで練習してみたり、

もちろんあるいはなにもやらなかったりすることもあります。

 

我々日本人は特にまじめである教育を受けてきたので、

とにかくきっちりやれるようになるまで、

練習を続けてしまう傾向が強そうです。

 

といっても完璧にできるなんてことは厳密にはほぼありえないのも現状です。

ひとつのことを文字通り完璧にできるように練習するだけでも

下手したら一生かかりそうなものです。

 

さて、わたくしにしかわさんも日々いろいろな方法で練習を試していて、

ああでもない、こうでもないと思索しておりますが、

最近練習のやり方のある一点に着目しております。

 

それは「練習の終えかた」です。

それぞれのトピックについてです。

特にその日の練習の終わりごろについては言うまでもありません。

 

かいつまんでおはなしするならば、

「自分がいい感じだと思う状態でとっとと切り上げる」

ことを意識するということです。

 

あまり同じ練習をすると細かいところが気にもなってくるし

(もちろんそういう日も必要なのですが)、

とにかく自分が「このくらいの感触でやれば自信をもってできる」

のをなんとなくつかんでいくことが練習の目標で、

その「よい状態」の積み重ねを「上達」ということにしたほうが

精神衛生上もよさげです。

 

とりあえずためしに「2回いい感じにできたらそれでよしとする」

くらいにしております。

あまり急激に素早く練習して「できなかった」で終わらせないように

気をつけております。

とにかく「なんかできた」という感触をもって終わるようにしております。

多分脳科学的にも成功体験の積み重ねはよさそうですよね。

 

なんとなくここら辺のことは間違っていない気がするので、

しばらくいろいろ気にしながらやってみようと思います。

がんばります。

楽器の発音機構を学び中でございます

ひさびさの投稿でございます。

台風ですね。

こんにちはにしかわです。

 

さて、最近は改めて楽器の発音機構について見直しております。

ハモンドオルガンもピアノも同じ鍵盤楽器ですが、

弾き方が違うのは楽器の発音機構や音の性質が違うためです。

 

というわけで改めてここら辺を根本から考えております。

 

<ハモンドオルガン>

鍵盤を押していくとある点で接点(スイッチ)がオンになって

それに対応する音が鳴る。

特に多列接点の鍵盤なら、倍音一つ一つに対してひとつずつ接点がある。

スイッチを適切なタイミングでオンにすることが大事、

鍵盤を弾くというよりは接点のオン/オフをどのように使うかを考えたいです。

 

<ピアノ>

鍵盤を押すことで「てこ」的なものを使ってハンマーを投げる、

ハンマーが弦にあたって音が鳴る。

ハンマーの加速、鍵盤を押しながらハンマーが離れるまでの力積(力×時間)

をどのように加えるかを考えたいところです。

 

そこまでちゃんと両楽器の構造を勉強したわけではないので、

間違いがあるかもしれませんが、概ねこのような感じでしょう。

 

特にピアノだと音のコントロールに使える時間は意外にも長くて、

小さい音を弾くときも、大きな音を弾くときもいろいろ応用が利きそうで、

なかなか勉強になることが多いです。

意識したら音色もわりと望みどおりの方向になりそうです。

 

まあこれを実際の演奏ではどちらの鍵盤でも全部の指でやり続けなければならないのですが、

ここら辺が楽器の技術力なのでしょうね。

というわけでいろいろ気にしながら練習しております。

訓練訓練。

基礎練と自信と脱力とか

というわけで今度は楽器の技術的な話です。

こんにちは、にしかわです。

基礎練大事ですね。

 

このところ一旦基礎に立ち返ってゆっくりと指の動きを確認したりしてます。

足鍵盤の弾きかたもちょっとずつ分かってきたような気がします。

 

それに伴ってアンサンブル中の体の使い方に関してもかなりの発見がありました。

本日はピアノとギターのデュオでしたが、

練習の効果は確実に出ている気がします。

 

今のところの中間報告ですと、

曲の入りの部分でも、

演奏中の指や手や腕の動きでも、

足の動きでも、

なるべく「その場の音楽に対して自然に何の自我も無く」

動かすのが一番まともに混ざるような気がします。

 

この「自我を入れない」というのがなかなか難しいのですけど、

練習は練習で鍛錬は必要ですが、

いざ本番というときにはどうしてもなんらかの思考だったり、

余計な力は無意識のうちに入っていたりするものです。

 

どうしても「速く弾きたい」「正確に弾きたい」とか

そういう欲が出てしまうのですが、

実際の演奏中はそういうところに神経を使いすぎず、

「その場の音楽が要求していること」

を本当に注意深く聴いて、それに委ねることのほうがよさそうです。

待ちきれないときもまだ多いのですけど。

 

日ごろの練習は「そのポイントに向けて自然に動くこと」を

反復練習するのみでしょうか。

 

注意深く聴きながら待つことはすぐにでもできることなので、

大変ですけどぜひ演奏者のみなさまも挑戦してみてくださいませ。

意外に世の中何もせずとも満ち足りていたりします。

ご存知かもしれませんけど。

 

ここら辺がうまく行っていると、基礎練とも相まって、

オルガンでもピアノでもわりとよい感じにいい音で混ざってくれます。

嬉しいですね。

こうしてちょっとずつ日々進歩みたいな。

 

共演者でも、聴衆でも、なんだかリアクションがちょっとかわったかもです。

思い込みじゃないとよいのですが。

 

ついでにやはり鍵盤の主旋律部分の音の立ち上がりのコントロールについても

ちょっといい感じの対処の仕方が見つかってきた気がするので、

音色自体もいい感じになった気がします(当社比)。

 

そんなわけでいろいろ演奏活動もがんばっておりますので、

ぜひ聴きにいらしてくださいませ。

おまちしております。

ギターのシングルトーンがうらやましいです

同じ日の投稿2個めです。

こんにちは、にしかわです。

 

ギタリストはたくさんいますが、

グラントグリーンさんは結構な人気です。

にしかわさん的に一押しのギタリストの一人なのですが、

先日グラントグリーンぽい音はどうやったら出るのか考えてみました。

 

リズム感がすごいよいことや、

シンプルで歌心あるフレージングなどはみなさんよく取り上げてますが、

今回改めて強く思ったのは、

「ピッチのゆらぎ」

です。

 

要するにビブラートみたいなものなのですが、

ここで特に言いたいのは「「ピッチのゆらぎ」のゆらぎ」です。

なんだかややこしい表現ですが、

伸ばしている音に対するゆらぎの変化付けだけでなく、

ぱっと聴き気づかないような

フレーズの途中の一音のはじめの方だけだったり、

ここら辺のゆらぎのコントロールが実に有機的で、

同じフレーズでもものすごい印象が変わります。

 

というわけで家にあるギターで弾けないなりに実験してみたのですが、

やはりシンプルなフレーズでも聴こえ方が全然変わりました。

みんな速く弾かないでいいから、それやってくれないかなあと願ってます。

 

今後それを立証すべく、ギター持ってセッションに行きたいですな。

その前にギター練習しないといけないけど、

オルガンやピアノもいろいろやりたいので困ったもんです。

 

ただたくさん種類のある楽器でも、

アタックのコントロールとピッチのコントロールが露骨にできるのは

私が知る限りギター類のみなので、

両方ともあまりむいていないハモンドオルガンにとっては

うらやましい限りです。

 

とりあえず、オルガンはレスリー切り替えでの大きなピッチうねりや、

発音時のキークリックの音をもっと大事に聴こえさせたいということで、

なんとか似たような方法に近づければいいですね。

そういう発想だと見えてくるものもいろいろあります。

 

引き続き研究したいところです。

練習したいこといっぱいです

というわけで久々の更新でございます。

こんにちは、にしかわです。

7月は休みもなく忙しくすごしておりました。

ありがたいことです。

 

さてさて、そんなあわただしい中ですが、

ちゃんと練習はせねばならないわけです。

曲も作りたいのですが、どうしても後回しになってしまいますな。

 

いまやらんとしていることは、主に

 

基礎練

スケールだったり、12キーでやったり、

基本部分を磨くのはわりと実戦でいざというときに役に立ちます。

ので、もっと基礎力を上げたいところです。

 

テンポ感

 

これが一番難しいです。

カウントから入る瞬間にちゃんとそのテンポになっているかです。

ドラムがいるときとか、いない編成とか、メトロノームでやるときとか、

もちろんメンバーによっても感じ方が変わってきたり(いかんのですけど)

それぞれの状況で普通にキャッチできるかが課題です。

 

普通にやればよいじゃんってはなしなのですが、

なかなかこれが素直に行かないのが悲しいところです。

訓練しすぎると余計な情報が染み付いて、

素直になるのも難しいのですけど。

とりあえずがんばるのみですな。

なんかよいヒントがあればよいのですけど。

 

フォームをなおそう

どこが悪いってわけでもないのですが、

発音のコントロールが手首の高さでできることがわかったので、

いま左手首を高くした状態で弾くことに凝ってます。

いろいろなことがリンクしていくとよいですなあ。

 

というわけで先の見えないトレーニングですが、

日々こんなことばかりやっております。

明日はちょっと曲をつくろうかな。

左足をきたえます

先日のモーションブルー、小暮哲也トリオ無事終了いたしました。

たくさんのお客さんに来ていただいて、

演奏も結構面白い感じにできてよかったです。

 

当日朝に練習していて気づいたのですが、

オルガンの左手ベースを弾く際に、

左足でベースペダルを踏んでアタックをつけるのですが、

そのタイミングの重要性とその難しさを再確認いたしました。

それゆえ、モーションブルーのライブのときは敢えて

左足のアタックを全く使わずに演奏してみました。

 

普段は左足のアタックも込みで自分のテンポ感などを確認していたため、

それ無しでやるとまたグルーヴが変わって

体のコントロールがなかなか大変ではありました。

 

というわけでただいま左足強化月間です。

なんだかバスドラの4分打ちをひたすら練習するドラマー

に近い物がありますね。

このトレーニングを続けていくと、

オルガンベースのグルーヴもさらによい感じになりそうなので

期待大ですな。

 

いよいよ腰から上が殆ど動かないようにせねばならない理由が

できてしまったので、こうやって名人へ近づいていくわけですね。

がんばります。

 

そしてこのごろのライブのお知らせはこんな感じです。

 

date:6/20(金)

place:Organ Jazz 倶楽部(沼袋) start: 20:00~ charge:¥2500(予約)/2800(当日)

members:西川直人(org) 原川誠司(as) 大井澄東(ds)

 

date:6/22(日)

place:Jazzmal(南与野) start: 14:00~ charge:¥1000

members:Jam Session 西川直人(org)

 

date:6/25(水)

place:Organ Jazz 倶楽部(沼袋) start: 20:00~ charge:¥2500

members:鷲頭誠(ds) 守屋純子(pf) 西川直人(org)

 

よろしくおねがいいたします!

こんな練習しております

つゆですな。

洗濯がやりづらいです。

こんにちは、にしかわです。

 

さてさて、毎日練習しているといろいろ気づくものでして、

わすれまいと、ここにメモ代わりに書いておこうかと思います。

公開されているのでアレですが、

ブログだしそういう使い方もよいかと思います。

 

1.スイートスポット

バナナの黒いのもそういう名前だった気がしますが、

今回はベースの落としどころ的な。

アップテンポだと自分のイメージよりほんの少し後ろでした。

意外でした。

個人の感覚なのでなんの参考にもなりませんが、

うまくできると力も全く要らずに安定しますな。

明日からもまたできるとよいですな。

思い出せますように。

 

今後の課題的には

・ミディアムからさらに遅いものにも同じようにできるか

・やっぱり右手がメロディを弾いているときと、それ以外のときの

感覚の違いはあるのでそこの調整

 

でございます。

落ち着いたらいろいろまとめたいところです。

うまく行くといいなあ。

 

2.音色

特に右手の単音のソロでは他の楽器よりニュアンスに乏しい

ということは否めないのですが、

うまいこと接点のクリックノイズをコントロールできると、

他の楽器の単音に引けをとらない仕上がりになります、

ということを本日録音しながら再確認しました。

 

なかなかクリックノイズのパサパサ音をコントロールするのは難しいのですが、

自分の音色を作るにあたってこれは絶対必要な要素のひとつなので、

タッチなどにめいっぱい気をつけつつ、

よりよい状態にしたいと思いました。

 

 

というようなことを心に誓いました。

あしたからもがんばって練習してみます。

読み物としてはアレですので、

また普通の日記も書きましょう。

ではでは。

なぞの時間感覚

というわけですごしやすい日々が続きまして、

しかも毎日日が長くなるものだから、

毎年この時期がずっと続けばよいのにとおもうばかりです。

こんにちは、にしかわです。

 

さてさて、引き続きベースを弾きながらいろいろやることを考えております。

右手だけでなにかをやるのはそれなりにできます。

左手だけでベースを弾くのもなんとかなります。

でも合わせるとよく分からないことがおこります。

ふしぎですね。

 

普通の人なら逆に普通にできるのかもしれませんが、

どうも自分の弾き方はわりと個性的であるようで、

同時にやると不思議なことがよく起こります。

 

というわけで文明の利器メトロノームさんとともにいろいろやってみました。

前々からふしぎなのは、

「正確なテンポが出されているのに、思い切って入ってみると

なんかテンポがちがう」

という現象がよくあります。

 

これはよほど特殊能力がある人以外は殆ど経験があるかもしれません。

片手ずつだとなんとかなるのにどうなっているのかよくわかりません。

もちろんテンポに合わせに行けば普通にはできるのですが、

それでは実践では何の意味もなさそうです。

 

というわけで本日も実験しながら

あまりにうまくいかないもんで

「自分はなんかの感覚がそもそもおかしいんじゃないだろうか」

と悩んでおりました。

 

新しい弾き方とそのバランス感覚のコントロールにいろいろ苦労しておりましたが、

本日なんとなく解決できたのは、

ただ一点にものすごい気をつけることででした。

その一点というのは、

「メロディのフレーズの出だしのタイミング」

でした。

思ったよりもずっとずっとひきつけるというかなんというか。

 

このポイントさえうまいこといけば、

あとは同じように弾いていてもちゃんとリズムの収まりもよいです。

インテンポでちゃんとあっているけど、

よい感じにぐにゃぐにゃしてます。

といっても、毎度毎度ものすごい集中せねばなりませんけど。

一概にテンポ感の問題ということでもなさそうでした。

 

アドリブの後半部分で盛り上がってきても同じようにあせらずいけると、

全体を通してうまいこといけそうな予感ですね。

えらい神経削れて行きそうですが。

 

しかし、最初の一点だけのちょっとの差で全体にここまで影響してくるとは

なかなかに想像が付きませんでした。

一応以前から気をつけていたことなのですが、

新奏法に伴って最近おろそかになってきたので、

再確認できてよかったです。

忘れないためにも書いております。

 

さらに恐ろしいのがフレーズの間に右手でコンピングするときも

同じことに気をつけなければならないということでした。

がんばります。

 

そして以前からそうでしたが、

ここに気をつけると速いフレーズが自動的に弾けなくなるという

不思議現象がおこるのですが、

まあでも少ない音でも密度があがるからよいはずです。

個人的に。

わりと弾きすぎることの方が起こりがちな気がするし。

 

余談ではありますが、昨日ジャックディジョネットトリオを見てきたのですが、

4ビートの曲のドラムのアプローチにもそんなところを感じました。

そのせいかえらいポケットが大きいグルーヴでした。

上ものは何弾いても大丈夫みたいな。

常にその状態にしたいものですな。

きっと一つ一つものすごい集中してポイントをおさえているのかもしれませんね。

 

というわけでしばらくまたそんな感じでがんばろうと思います。

ちょっとずつ進歩でございます。

ベースを弾きながらほかの事をやること

というわけで前回書こうと思った本題を書こうと思います。

こんにちは、にしかわです。

連投ですな。

 

というわけでハモンドオルガンを弾く人は、

バンド内でベースパートも担当しております。

終演後よくある、

 

・ベースはうちこみですか

→え?弾いていたんですか?

 

・足ベースよく足動きますね

→え?左手で弾いていたんですか?

 

・じゃあ足はなにやってんですか?

→足鍵盤はHammondってかいてあるけど、

オルガンはNordってかいてありますけど?

 

という流れがありますが、

とにかくオルガニストはベーシストがいない時は

ベーシストの代わりをしながらソロを弾いたり、

伴奏をしたり、オルガンのパラメータをいじったり、

外の景色を眺めたり、

まあ、いろいろがんばっております。

冷静に考えるとそれを普段やっているのってすごいですな。

 

もちろんバンド内でのベースパートというのは、

リズム的にもハーモニー的にもものすごい重要な位置を占めるので、

世の中のオルガニストのベース担当への責任感は

なかなか大きくなるというものです。

 

右手で他のことやりながらでもベースはなるべくうまいこと弾きたい

というのは当然の志でありまして、

みんな日々それを練習してみたりするわけですが、

これがなかなか難しいわけです。

 

難しいポイントとしては

・珍しげな技術であるので、教育や鍛錬法が大して確立されていない

・同時に2つのパートを常にアドリブ(ある程度の準備はあるにしても)

するので、脳とか意識が追いつかない

 

の2点、特に後者に集約されるのではないでしょうか。

決まりきった譜面なら何度もそれを練習すればよいのですが、

毎度リアルタイムでいろいろなことが起こる演奏の現場では、

常に周りのことも聴こえつつ次にすべきことを実行し続けるわけです。

 

想像が付くかもしれませんが、

関連する内容とは言え、同時に違う二つのことを

高いクオリティでやり続けるのは不可能に近いです。

 

だがしかし、音源の名演の中にはこれをかなり高いレベルで

成立させている方法があるのも事実です。

オルガニストは(すくなくともにしかわさんは)わりと常に

試行錯誤しているものなのです。

 

というわけでよくオルガニストが選べる可能性を探して見ます。

 

その1.両手のタイミングを揃えて弾く

 

ものすごい真っ当なアプローチだと思います。

ただ、右手と左手のいろいろなタイミングが一緒というのは、

譜面上はそうであっても、

音楽としてそれが優れているかどうかというのはまた違うし、

好みの問題もいろいろあります。

個人的にはずれているのがすきです。

 

同じ右手でも高音と低音の発音の聞こえ方の違い、

歌い回しでの微妙なタイミング、

王道の発想ではありますが、

これらを考慮する必要もある・・・かもしれません。

 

学習の第一歩での動作の確認とか、

立ち返って基本に戻るときに役に立つ考え方ともいえましょう。

 

 

その2.ベースへの意識をひたすら気をつける

 

主に左手への意識にのみ集中する方法です。

ベースがもっとタイトになりたいという欲求が高まると

このスタイルをとることになります。

 

演奏中は右手はともかく左手はずっと動いているし、

リズムセクションの要であるベースを意識することで、

バンドサウンドのクオリティを高める方法です。

 

やはり右手への意識がかなり薄くなるので、

その場でメロディをうたって作るのは難しいです。

フレーズがシンプルあるいは決まりきっている人には

むいているスタイルかもしれません。

 

 

その3.右手に意識を集中

 

この2ターン後に波動砲とかとんできそうですが、

主にアドリブ時に右手への集中をメインにする方法です。

右手のクオリティを上げることによって、

それに伴った左手ベースをよいタイミングで落とす方法です。

 

必然的にかなりベースラインに慣れている必要があります。

やはりある程度自動なので、右手のアドリブの呼吸やニュアンスに対して、

きっちり音楽的によいトレースがしづらいのが難しいです。

 

特にチェンジの細かくて転調が多い曲だったり、

伴奏からアドリブへの切り替え時だったり、

あるいはメロディの間の右手を使っていないスペースで、

意識が右、左ところころ変わってしまうと、

流れが切れてしまって自分の中では普通でも、

外で聴くとグルーヴががたがたに聴こえてしまったりします。

 

ただアドリブに関しては、他のパートの人の技術的な内容に

それなりに(まだ遠いけど)は近づけるメリットもあります。

もちろん、他の楽器みたいに思い切って小節をまたいだり、

拍を食ってみたり、複雑な譜割りをやってみたりするのは、

完全にビート感ができている前提でないと

オルガンの人はわかりやすく一瞬で「くにゃ」ってなります。

でも、ともあれ右手の内容がものすごいよければそれだけで

かなりよい状態になれそうな気もします。

 

 

とまあこれら3通りの方法がぱっと思いつきますが、

ここで最近新しい手立てを思いつきました。

といってもベーシック1と3ではあるのですが、

同時に自分が一番信頼を置くものをちゃんと信じるのが一番難しく、

一番大事な要素でありました。

 

この方法はひょっとしたらいけるんじゃないかと思わせてくれまして、

うまく集中していけばメロディのニュアンスも表現しつつ、

いい感じの左右のずれだったり、立体感もありつつ、

外聴こえの安定感や自然さをもちつつできる気がします。

 

これ以上ここでいろいろ文章のみで解説するのもとても難しいので、

もし興味がある方はライブ後にでもご質問くださいませ。

あるいはレッスンも随時やっておりますので、

お気軽にお問い合わせくださいませ。

なんかこの発想はうまく行く予感がしております。

 

 

でも左右のずれを折りこみながら弾いているときって

一体どこが正しいのかわからなくなりますな。

世界が曲がる感じです。

でも日ごろメトロノームで練習して、

なんとかずれないように鍛錬するべきものと思っておりました。

でもそれがすごいクリアーになる気がしました。

とても新鮮な気持ちでございます。

 

ともあれオルガニストのベースはすごいかっこいい技術なのですが、

とてもすごいバランスの上に初めて成り立つものなのです。

日々訓練あるのみですな。

ゆっくり練習とアドリブのとり方のレッスン

さてさてすっかり春になってきてすごしやすいですね。

こんにちは、にしかわです。

今回は音楽の練習のお話です。

 

というわけで人生で何度も言われているのですが、

最近改めてよいなあと思った練習は

「ゆっくり弾く」

です。

 

速いテンポの曲であっても、

すごくゆっくり弾いて動作を一つ一つ丁寧にやることが

とても効果的なのです。

 

とはいえ、速いテンポ自体を練習しなければ、

という意識もあるので、

なかなか実践できないところもあるのですが、

まずはだまされたと思ってやってみるしかないですね。

 

さらに、最近アドリブの弾き方というのも

レッスン的には重要な要素を占めてまいりました、

個人的な関心ごとでもあるのですけど。

 

このアドリブとかソロとか言われている部分に関しても、

ものすごいゆっくり練習して、

すこしでも自分の思ったのと違うようになったら

そこを繰り返し、よいと思うものができるまで練習する、

という方法が結果がよいことに改めて気づきました。

 

Youtubeなどでみるすごい速いパッセージの技たちも、

とてもゆっくりとしたところから始めているのだろうなあと、

捉えると、いろいろ自分にもできることが増えてきそうで楽しみです。

 

この作業は実は耳コピに近い物があって、

耳コピはおそらく一番大変だけど一番分かりやすく効果が出る練習です。

にしかわさんも昔やったし、

今でもちょっと気になったものなどはなるべく取り入れるようにしております。

なにがよいって、

自分がいいなあと思う完成した物をちょっとずつゆっくりから弾くから、

全部の要素が鍛えられるのですね。

 

まあ一方でそこからいろいろ分析して、

自分で発展させていかないと、

本当に物まねになっていってしまうというのが

唯一の気をつけるべきところなのかと思います。

 

 

というわけで、

最近はレッスンで耳を使うトレーニングも

ちょくちょくやってもらっているのですが、

上に書いたとおり、

耳コピの要素も取り入れつつ、

ゆっくりと本人がよいと思う物をつくる練習をするのが、

効果的な練習なのだなあと気がつきました。

 

なにが効果的かというと、

よいものを参考にしつつ自分で作っていける、

やっている人が主体的に楽しめるので、

当人のモチベーションが高いわけです。

たぶん。

 

でもまあなんとなくの指針がないといけないので、

改めてレッスンでは、

「アドリブをとるための簡単な7か条」

を準備することにしました。

近日ちゃんとテキスト化する予定です。

まあ7行くらいですけど。

 

そのシンプルな原則に気をつけつつ、

いろいろ各人が試せたら、

いわゆるよいサウンドの物を作ることの手助けになれそうです。

 

とりあえず今現在で試している限りでは、

ちょっと説明しただけでも明らかな進歩が見られるので、

これを継続して行った先がすごい楽しみです。

 

一応監督者として、私にしかわがおりますので、

そのときに試している物がよい方向か否か、

そのシンプルな原則の一工夫を入れるには

たとえばこういう風にしてみるとかが提示できるものと思われます。

 

あとはここでも気をつけなければならないのが、

あくまでもその原則は基本知識であって、

それだけで全部済ませようとする物でもありません。

そのバランスをとるのも大事なことだと思います。

 

これらは自分への練習課題としても

とても有用なので、当分はこれで練習してみようと思います。

気になる方はレッスンを受けに来てくださいませ。

特に平日だと時間をとりやすいです。

メールフォームからお問い合わせください。

よろしくお願いいたします。

 

さて、今週末はリーダーライブをやりますので、

お知らせさせてください。

いつも楽しいこのバンド、とてもオススメです。

ご予約なども承りますので、

お気軽にお問い合わせくださいいませ。

これまたよろしくお願いいたします。

 

date:4/4(金)

place:Organ Jazz 倶楽部(沼袋) start: 20:00~ charge:¥2500(予約)/2800

members:西川直人(org) 菊池太光(pf) 横山和明(ds)

真っ当にやればちゃんとなる世の中になるとよいです

通りすがりに美容室にはいって髪を切ってもらいました。

あきらかにうまくなかったです。

どうしよう。

こんにちは、にしかわです。

プロって最低限の能力があるべきですよね。

 

さてさて、最近目の見えなかった振りをした作曲家だったり、

論文の書き方すらしらない研究者だったり、

わりと自分も関わりがある、あるいはあった分野でのこういう事件が

大きく取り上げられております。

 

まあ世間のいろんな方がコメントしているし、

一緒になってブームに乗るような形に見えるので

普段あまり極力こういうことに意見を書かないようにしておりましたが、

よくよく考えると世の中こういうことがあまりに繰り返されていて、

なおかつ、自分の今携わっている領域にも同様なことがおきているので

たまには意見を言おうと思います。

 

・作曲家を名乗っていた人について

 

まあこの人はうそをつき続けてきた人なのでしょうが、

こういう人はなぜかたまにいます。

バイト先とかに。

明らかにうそだと分かる話をする人です。

なんの意味があるのか昔からよく分かりませんでしたし、

いちいち突っ込むのもアレなので放置しておいておりますが、

たまにこうやって大ヒットしてお金儲けできるのなら意味がわかるというものです。

 

ある意味プロデューサーとしての才能みたいなものはあったのかもしれませんので、

もうすこしやり方を変えれば穏便に儲かったのかもしれませんね。

 

まあ本当に作曲をしていた人はどうも本当にちゃんとした音楽家だったようなので、

このようにどんな機会であれ世間の目に留まるようなことがあった場合、

それなりにちゃんと評価されるようですね。

 

でも、本当の作曲家自体はこの事件が有名になるまでは、

世間から特に評価されていたわけではないようです。

 

というわけで、ここまでで学べたことと言えば、

 

ちゃんとした物を作る

いい感じのエピソードやら見た目やら付加価値をつけて

世間にこれ見よがしにさらす

結構売れる

 

ということでしょうか。

いい物だけ作ってもステップその2がないと意味が無いようですね。

 

自分に置き換えて考えてみると、わりといろいろ勉強になります。

とりあえずもう少しは基本的な演奏技術を高めねばなりません。

まあジャズミュージシャンは職人気質がかなり強くないとやってらんないのですが、

変に頑固に「もう少し、まだまだ」と言っているうちに

人生も終了しそうなのでうまいことバランスをとらねばならないと思います。

これももう1、2年のうちに基本的なことを修了させておきたいところです。

 

すると次にいかにして世間にこれみよがしに見せるかということですが、

これも今のうちに考えておかねばならないのでしょう。

自信作だったらよい感じに世に訴えたいものですね。

その時はよろしくお願いいたします。

 

 

・うわさの研究者的な人について

 

なんだか最初は大発見をしてわたくしにしかわも

「すごいなあ」と関心しておりましたが、

どうも最近だとなんだか話が違うようです。

 

にしかわさんもその昔ハカセになるべく大学で細胞やら遺伝子やら

を扱う研究をしていて、

なんとなく普通の人よりは内情的なもの込みで詳しいのです。

もともと好きな分野だし、

一方で常々感じている日本の教育問題にも関わる話だと思います。

 

そもそも論文も「こうすると絶対こうです」みたいなものは

数学の証明や、理論上の式の話くらいのはずで、

実体験を伴うそれこそ生物関連のものになると

「これをするとこうなるからAとBは関連があると示唆されます」

みたいなものが通常の表現だったと思われます。

 

なまものなのでたくさんサンプルをとって、

統計学に則って関連性を調べるのがせいぜいです。

お祈りをしてからさいころを100回振って1が奇跡的に100回でることがあって、

「お祈りをすると、このさいころは1しかでません」

というような論文もたまたま書けてしまう可能性が

完全に0ではないことを知っておいて頂きたいです。

 

そして、論文を書くにあたっては、

一々全ての実験を最初からしていては話が進まないので、

他人がやった過去の論文を参照して、

「これまでこれとこれとこれが科学的にというか統計的に

確からしいといわれてるから、これらを踏まえた上で、

これをしてみたのですけど、結果AとBは関連がありました」

というものすごいいろんな人の積み重ねによって、

新しい研究の結果が得られます。

 

ので、結果の捏造はどれだけの悪影響が出るかなんて

考えたらきりがありません。おそろしい。

いちいちその研究が本当に正しくなされたかどうかを

検証する時間なんて到底ありません。

 

近年ちょくちょく学問の分野で捏造やらの報道がありますが、

基本科学者は出されている論文を信じております。

それがちゃんとした雑誌に載っているのであればなおさら。

 

というわけでこのような「大きな発見」がもしデータの捏造であった場合、

引用されるケースも多いのだから、被害はなおのことです。

 

さて、これまでの報道で、

まず件の研究者がよくわからない持ち上げ方をされて、

そこから異様に叩かれ始めていて、

現在なんだかよくわからない状況であります。

 

まあこの実験の真偽はまた先にわかるからよいとして、

このハーバードだか理研の研究者が論文のコピペだかをしている

ということがとても気になりました。

 

学生の頃(たしか高校でも)実験のレポート提出やらの課題はあったのですが、

その時に書くべき文章で本来求められていたものは

「この実験から得られた結果や過程をとおして、

自分の意見やら考察を交えたもの」

と少なくともにしかわさんは解釈しておりました。

おそらく理科系の研究としては至極真っ当な手段であると思われますし、

理系を志す者はみなそうであるものと思っておりました。

 

ところが、現実にはちゃんとした学校だったにもかかわらず、

レポートやらをコピペを駆使して要領よくやる学生が少なからずいたものです。

当時は「こういう学生はこの単位とらなきゃいいのに」とか

「何しに大学にきたのだろうか」とか

思っておりましたが、要領がよいというのはそういうことなのでしょう。

 

まあそういう人たちが研究者になってなければよいかなあと思っておりましたが、

どうもこの件の研究者さんはまさしくそういう人だったようで、

うまいことキャリアをつんで来られたようです。

 

結果今回のようなことになってしまったわけですが、

問題なのはこのようなレベルのことを見過ごしてしまう

各機関での監督能力の低さにあると思います。

 

本来このレベルの科学者以前の要領のよい学生の単位の取り方みたいなのは

監督していれば見分けがつきそうなものですが、

これまで在籍していたところでもそれなりになんとかなっていたというのは

上にいた人間も同レベルである可能性があります。

 

なんとなく研究室にもいた身としては、

そういう空気感もところによってはあったようななかったような気もしますし、

自分が今も研究の分野に残っていて、

そういう現実をこのニュースでだけでなく感じずにすんだことはよかったと思いました。

 

が、しかし、よくよく考えてみると、

どのジャンルの現場にも往々にしてあることで、

よく言われる「まじめにやると馬鹿をみる」

という典型の話かもしれません。

そんなことあって欲しくないのですけど悲しい現実ですね。

 

たまたま今は音楽業界、それもジャズの分野におりますが、

ここまでとは言わないまでも、似たような話もあります。

まだまだ自分には及ばない話かもしれませんが、

ちゃんとジャズを普通にやっているより、

うまいことジャズをやってるっぽい方がうまくやれている的な。

広義には単純な物まねとかもそれに含まれますかね。

物まねはむしろ聴き手側からのリクエストも多いけど。

 

これも先ほどの作曲家の話にも通じますが、

聴く人間がもっと素直に音楽を評価すれば、

ちゃんとできているものの方が選ばれるはずなのですが、

どうも少なくとも身の回りはそういう評価の仕方はできあがっていないようです。

 

みんな一人一人が自分の価値観を持って判断できるようになって、

音楽に限らずしかるべき状態にある人が正当な評価をうけることができる、

そんな世の中になってくれれば、

きっと次の世代の人々も意志を持って研鑽することができると思います。

少なくとも自分の国は好きだからこそ早くそうなって欲しいものですね。

 

 

とまあだいぶ長く書きましたが、

冒頭の美容師があまりにアレな感じだったので

最近世間をにぎわしている方々の話題を交えつつ

勢い余ってジャズの話まで広げてしまいました。

 

まあでもダメな技術でお金もらったらいかんと思います。

自分も含めて鍛錬あるのみですね。

最近のできごとを少々かきましょう

というわけで気が付けば3月も半ばになっております。

はやいです。

やばいです。

こんにちは、にしかわです。

 

このところばたばたしておりまして更新が滞っておりました。

少々まとめてこのところのできごとをつらつらと書いておきましょう。

 

~その1 タブレット買ってみました。

 

wi-fiの契約更新の時期ということで新しく契約しなおしてみたところ、

関連機器が10000円引きという罠につられて、

タブレットなるものを購入してみました。

nexus7の2012年版。結構お買い得かも。

 

大して使いこなせてはないのですが、

それなりに大きさのある画面で、画面もすごいキレイです。

出先でネットやメールやフェイスブックをやるのには使えそうですね。

とりあえず譜面集のPDFファイルもぶっこんでみられるようにしたので

いざというときにたすかりますな。

 

今後の新しい使い方も模索したいところです。

 

~その2 確定申告おわりました

 

今回は前年度のデータを流用できたので、

数時間で終了しました。

大した額はかえってこないのがさびしいところですが、

今年はいろいろ働いていきたいなあと思いました。

 

~その3 ここ一ヶ月の自分企画ライブ

 

いろいろがんばりました。

ギターの井上智さんとトリオをやってみたり、

師匠の佐々木昭雄さんとデュオをやってみたり、

アルトサックスの石崎忍さんとデュオをやってみたり、

ジャノメで恒例のオルガントリオをやってみたり。

 

毎回いろいろ勉強になることが多かったです。

お客さんにもいろいろ来ていただいて嬉しい限りです。

 

これらライブはまたいろいろやっておりますので、

ぜひ来てくださいませ。

とてもオススメですよ。

 

~その4 時計のバンドが切れた

 

気に入っている時計だったのに革バンドが切れて使えなくなりました。

メーカーにはなぜか問い合わせられず、

特殊な形状をしているので通常では直せないっぽいのですが、

とりあえず普通の革バンドを注文して、

自分で加工してみようと思います。

うまくできるとよいですなあ。

乞うご期待です。

 

~その5 オルガンとピアノの弾きかた

 

今年に入ってから新奏法がうまく機能してくれていてよいのです。

わりと力が抜けつつよい音色で届くかんじです。

 

ただオルガンを弾いているときにあと一歩の粘りを出したくなったので、

離鍵のタイミングをほんの少し粘ることにしました。

わりとアンサンブル上の具合はよいかんじと思われます。

 

ただ力が抜けた状態で離鍵のタイミングを粘るという神業をやらねばならないので、

それが今後の課題になっております。

まだどうしても力が入ってしまって、音がつぶれる的な。

とりあえずがんばってやってみます。

 

~その6 SOFFetのライブを手伝いました

 

サポートメンバーとしてSOFFet のライブに参加してまいりました。

初参加です。

彼らのツアーのファイナル、東京2daysを

オルガン、ギター、ドラムでサポートしました。

 

 

 

 

 

 

 

とまあいろいろありますが、

とりあえず今週末はセッションがあるからぜひいらしてくださいませ。

参加者大募集。

おまちしております!

 

date:3/15(土)

place:Jazzmal(南与野) start: 19:30~ charge:¥1000

members:Jam Session 西川直人(pf) 生沼邦夫(b)
date:3/16(日)

place:Jazzmal(南与野) start: 14:00~ charge:¥1000

members:Jam Session 西川直人(org)

ちょっと気づいた気がします

雪がふりましたね。

大雪でしたな。一日経てば平和ですけど。

こんにちは、にしかわです。

 

このところいろいろ練習をしていてものの捕らえ方が変わってまいりました。

演奏にあたって一番大事なのは「心のありよう」かと思うようになりました。

文章に書くとこれまでもそのように考えていた部分もありますが、

今回はだいぶその占める割合が大きいというかほぼ全てかもしれません。

全てというかまず第一歩といいますか。

 

それができていれば十分というか、

ある程度のスキルがあれば、

もっと極端に言えば殆どスキルがなくても、

よいサウンドが得られる方法はあるものなのだということです。

 

そこから派生して必要な音の出し方だったり、体の動きだったり全てが決まるので、

練習すべきこと、注意することも全て意味が出てきました。

といってももちろん今できないことはできないので、

それを実現するため、または精度をさらに上げて

一段上のステージにいくために練習できるような気持ちになりました。

 

というわけで特別上達したわけではないのですが、

とても気分はすっきりしました。

レッスンでもうまいことここら辺のことが伝わるとうれしいですね。

いろんな人とこの感覚が共有できると幸せがひろがりますな。

個人的に。

 

この状態でよりスムーズに演奏できるようになれば

名人になれる日も来るかもしれません。

がんばって練習します。

 

この辺の話をしだすと「自我をなくなる」とか

「世の中との境界線がなくなる」とか、

そういうスピリチュアルな話になって、

ちょっとアレなブログになるかもしれないので

これ以上は控えようと思います。

 

でもひとつのことを掘り下げてがんばっていると

万物につながるなにか真理にであえるかもしれないという都市伝説も

あながち間違いではないようですね。

 

というわけで今週のライブのお知らせはこちらです。

とてもオススメです。

わたくしにしかわも楽しみでしょうがないライブでございます。

ご予約したほうがよいとおもいますよ。

メールフォームからでもお受けいたしますので、

お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

date:2/15(土)

place:モンゴメリーランド(池袋) start: 19:30~ charge:¥3000

members:西川直人(org) 井上智(gt) 小前賢吾(ds)

発表会したよ

いろいろ書きたいことはたまっているのですが、

なかなかにタイミングがあわず書きたい物だけたまっている状態です。

こんにちは、にしかわです。

 

さてさて、南与野ジャズマルにてアンサンブルレッスンを始めたのですが、

いつの間にか4バンドほどできてしまったので、

このたび初めて発表会を行ってみました。

 

日ごろセッションなどにも参加してくれている皆さんですが、

発表会当日はなぜかみんな緊張感があってどきどきしておりました。

大学のジャズ研のリサイタルを思わせるなにかがありますね。

 

 

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↑白子さん(sax)チーム

白子さんのMCがとても好評で、MCの大事さに気づいていた人もいたり。

 

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↑ダンディーズのみなさんです。

ジャケットで統一していてなんかかっこよかった。

選曲とアレンジがとてもよかったです。

 

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↑ひでちゃんず。ギターのひでさんですよ。

ここからはにしかわさんも演奏に参加です。

難しい曲をよくやってくれたと思います。

 

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↑なよのーず。南与野在住の人たちです。

やはり本番に強さをみせますね。

 

いろいろ各人にはそれぞれコメントをしたいのですが、

ここで書きすぎてもあれなので割愛いたします。

総評としてはどのバンドも最初から最後まで飽きずに聴けました。

それって結構大事なことなのですが、本当によかったです。

 

みんなやり始める前よりも確実に進歩しているのがうれしいです。

殆ど年上の方々ですが、このような若輩者の言うことをちゃんときいて

信じて演奏中に指摘していたことをちゃんと実行してくれていたので、

感無量です。

みなさまの日々の努力もあって、結構よい成果が出ているようで、

指導する立場の者としては嬉しいことこの上ないです。

 

またこの発表会後もアンサンブルのレッスンは続いていきますが、

来年の同じ時期くらいにまた発表会もやれればよいですね。

みんなセッション行ってもよい感じになってきたと思うので、

セッションでもあえるとよいですな。

 

というわけでみなさまお疲れ様でした。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

順番

人の働く姿はかっこよいですね。

こんにちは、にしかわです。

仕事以外の関係の人が働くのをみるのが新鮮でよいですね。

 

さて、世の中、「順番がちがいました」ということが結構多いことに

ちょくちょく気づかされるのですが、

「人→楽器→音」

というよりも

「楽器→人→音」

かも、とより思うようになりました。

もちろんどちらか一方だけでないと思いますけど。

 

こういうことってバンド全体とか、

人の集団とか、社会とか、

ひいては全てのことにも通じそうなところがありますね。

掘り下げるとよいことがありそうなもんです。

 

さて、本日はアンサンブルの会の発表会でございます。

4バンドあります。

日ごろの成果を見るのが楽しみですなあ。

アンサンブルを学ぶ会をやっておりますよ

ちょこちょこレッスン的なものを更新しますよ。

わりとまあバンドアンサンブルについてのことをまた思い出したので、

今回はそれについてです。

余談ですが、「アンサンブル」って結構大きな編成のための言葉みたいですね。

カルテットくらいのバンドのアンサンブル的な用語って

なんていったらよいのでしょうか?

とりあえず今日はアンサンブルで通しますけどご了承ください。

 

さてさて、バンドアンサンブル講座的なものをはじめたきっかけは、

とある別の楽器の人に「うまくなりたいから教えて」と言われたことです。

プロで活動されているわけではないのですが、

セッションなどでご一緒するのを見る限り

・指は結構早くうごく

・コードもちゃんと押さえられる

・アドリブもがんばって弾いている

などわりとスキル的には十分なのです。

 

でも、変な話、同じだけその方の楽器のスキルが自分にあったら、

もっと自分だったらいろいろやれるだろうなあと思ったのです。

 

というわけで、なにも超絶技巧の曲ばかり弾くわけでもないので、

ほんの少し「それ」に気づいているかどうかで

演奏内容をよくする方法がいろいろあり、

それに気づいてもらえないかというのがそもそもの発端のような気がします。

 

なにも、問題はその人だけでなく、

ジャムセッションでいろいろな参加者を見る限り、

殆ど全員に共通して言えることだったので、

よい機会と思ってバンド編成にして実験的にスタートしてみました。

 

とりあえず真っ先にやるべきことは

「自分の音も含めて全体の音をよく聴こえるようにする」

という簡単なようで難しいことです。

意外に自分のことに手一杯になって

気が付いたら聴こえてませんでしたということはよくあります。

 

ちなみに「聴く」と「聴こえる」はニュアンスが違うので、

間違えないようにしたいところです。

これもまた難しい要因のひとつなのですが。

 

あとは「自分のためだけに音を出さない」ということも大事な気がします。

難しい概念ですけど。

まあ自分が好きすぎて自分自身のために音を出して

結果有名になった人もいるかもしれないので、

本当にそれが正しいかどうかはわかりませんけど。

少なくとも自分が知る限りでは、

そこに気づいているなあという人のほうが一緒にやっていて

いいことができている気がします。

 

特に伴奏の楽器の人にとって露骨に分かりやすいかもしれません。

余計なことをしてぐちゃぐちゃに聴こえることって

結構プロの演奏でもあるもので、

一筋縄ではいかないところもあるのですが、

「小さくてもうるさい」とか「大きくてもうるさくない」

とかはそういうことにもよく関わっているのかもしれませんね。

 

まあ無駄がどんどんなくなっていくと渋くなる側面もある一方、

時として上のことを全部無視して「どーん」となった方がよい場面もあるので、

これをやるべきかそうでないかの場面などを自分の知る限りで

説明して実体験で学んでもらうのが一番よいのかなと思っております。

 

ということで誤解を恐れて具体的にどうだとは言えませんが、

世の中に少しはこういうことを議論できる場が作れたのは、

ちょっと嬉しいことです。

 

アンサンブル講座的なものを始めてそれなりに回数をやりましたが、

当初に比べてはるかに参加者の皆さんとそういう意識を共有できてきている気がします。

一緒にやっていても意思疎通がしにくくて大変だなあと思うことも

まずなくなってうれしいです。

 

そういいながらまだまだ自分も気づいていないことがいろいろあるはずなので、

油断しないようにしないといけないです。

がんばります。

 

とまあそんな現状でわりとご好評を頂いて現在もバンド数が増えて

継続中でございます。

詳しくはレッスンのコーナーをご覧になって、

もし疑問質問などがございましたらご連絡くださいませ。

コメントでもよいですけど。

気をつかいます

さてさて、楽器演奏についていろいろ書こう企画があがってしまったので、

ちょっとだけでも時間のあるときに更新してみようかと思います。

こんにちは、にしかわです。

 

まあいまは出がけであんまり時間がないので具体的な奏法については述べませんが、

最近特に心がけていることで効果がありそうだなあというのが、

「どんなに簡単でも難しくても早くても、とりあえず丁寧に弾ききる」

ことでしょうか。

これをやるだけで、演奏の充実度は結構保たれる気がします。

 

まあ常に意識していなければならないので、

ものすごい神経をつかうので、全部の音は大変ですけど。

 

それに人の音も聴こえてくるわけですから、

それとの兼ね合いもありますからねえ。

 

自分のことだけ考えて弾くのもちょっとちがうので、

いっぱいいっぱいになりながらでも、

なんとか両立できるように日ごろから心がけられるとよいですね。

 

というわけで難しいこころ構えのお話になってしまいましたが、

そのうち具体的なこともかければと思います。

どうなることやら。

新ジャンル追加

こんにちは、にしかわです。

最近良く練習している気がします。

よいことです。

 

というわけでブログの新カテゴリーを追加してみました。

音楽のこととかレッスンのこととかも書くことが増えそうなので、

それ専門で分類しておこうと思いました。

 

たとえば演奏の技術的な発見のこととか、

コンセプト的なものなどです。

オルガンやピアノのことから始まって、

アンサンブル中のほかのパートのあって欲しい形など。

それはもちろんレッスンへの情報にもなると思うので、

簡単に検索できるようにしておきます。

 

今までいろいろやってきて、頭のなかでは結構まとまっているのですが、

そろそろ情報源として残そうとおもって、ブログ上でまとめておくことにします。

まあ気軽に書こうと思いますが、

形に残る物を作っていくのはいろいろ便利な気がします。

 

というわけで今後の情報発信をおたのしみください。

なるべくたくさん更新するのが目標でございます。

がんばります。