「バンド紹介」カテゴリーアーカイブ
布川俊樹OJPトリオのツアー行ってまいりました
配信ライブやってきました。よかったら見てね。
最近バーべキューでよくお世話になっている(笑)ギタリストの中藤君のスタジオでのライブ配信をやってきました。
宮﨑達也(Sax)西川直人(Organ)野澤宏信(Drums)というメンバーです。
https://www.youtube.com/live/WfI1gDw0BXs?si=QEtEIoA6-CzJj4d9
こちらでライブの模様が見られると思います。
レスリー142を持参して鳴らしましたがいい音でした。
よかったら聴いてみてください。
リーダーライブたのしくやってきました
布川俊樹OJPトリオツアー第一弾やってまいりました
布川俊樹さんのオルガンジャズトリオのプロジェクト、OJPトリオのCDができましたので、そのライブツアー第一弾ということで福山、広島、岡山、明石、名古屋と五か所ほどやってきました。
広島は一昨年録音した広島のヴォーカリスト田中民江さんのCDリリースライブでもあり、民江さんはもちろん、スペシャルゲストも加わり豪華な編成でお送りしました。
ドラムの関根くんの車で前日に福山市まで前乗りです。
11時間かかりました。
どこもとてもおかげさまでいい感じで演奏できました。
バンドとしてもレコーディングしてツアーもやってさらに進化してこの先もとても楽しみな感じです。
今後もいろいろライブをやっているのでぜひ聴きにいらしていただきたいです。
四谷メビウスでジャズファンクバンド!
リーダーオルガントリオそろそろちゃんと活動しようかと
先日こちらのリーダートリオをやってきました。
王道のオルガントリオ。
自分の曲をやったり、スタンダードをやったり、スタンダードのアレンジのものをやったりしております。
ジャズはもちろん、ブルース的なもの、ファンクっぽいものも、ちょっとカントリーぽいのとかも、そのほかいろいろ自分が経験してきた音楽が反映されております。
そうなってくると意外と全部の範囲で満遍なくできるギタリストがいない(まあ自分の趣味の範囲を網羅という意味でもあるけど)ところでしたが、久保田さんがとても満遍なくいい感じなので、好みの時代が近いというのもあり、ようやく真面目に自分のオルガントリオを実現していけそうな気がしております。
自分もいろいろさらに練習してもう少し深めていかねばならないところです。
この日のライブはそういう意味でなかなかやりたかったことが漸く形になり始めたかなという感触を得ることができました。
苦節20年以上(笑)。
このトリオは次回11/4(土)@亀有Jazz38でございます。
ぜひ聴きにいらしてくださいませ。
Jazz Japanという雑誌と一線を画す越智巌トリオ
ギタリスト越智巌さんのトリオでの新作CD Counter FlowをリリースしたのでJazz Japanという雑誌にも取り上げていただきました。
ここでのレビューではないのですが、別のところで一線を画すオルガントリオという評価を頂いたようです。
というわけで越智巌あらため「一線を画す越智巌」で行きたいと思います。
今年はリリースに伴い今月7月末もですが、何度かツアーをして東京でツアーファイナル@JZ Bratもやる予定です。
ツアー先ではゲストの方にもいろいろ入って頂いて楽しくやれそうです。
というわけで一線を画す越智巌(gt)とそのトリオを宜しくお願い致します。
レコーディングしてきました
ジャズのバンドでの気合の一発どりです。
オルガン(Hammond B3)の奥にレスリースピーカーが見えます。左にあるちょっとちいさいやつは自前のレスリー142です。
朝来てみたらレスリーのヒューズが飛んでいて音がでない、というとんでもないトラブルに見舞われたのでテストがてら自前のものも運び入れてみました。
普段から持っていてよかったレスリースピーカー。
結局トランスの線がおかしなことになっていたらしく、当日では絶対直らない故障でした。なんでよりによって今日そうなるのか。
レコーディングにありがちなトラブルです。おそろしや。
というわけで終わって南雲麻美カルテットのメンバー一同でCDの中に使われるかもしれない写真を撮って頂きました。
演奏内容は自分的にはどれを使われてもほぼほぼ自分的には大丈夫なように弾けた気がするし、バンドとしても今まで一番よい状態でとれたと思うのでよかったと思います。
バンドの演奏中は設定ミスったのかヘッドホン越しにも自分の音がほとんど聴こえないという不思議な状況でしたが、まあ大丈夫ということであまり気にもならず弾けました。
昔はジャズの一発どりとなると「はい、(録音)まわしまーす」と言われると身体も固くなって全然弾けないし、ヘッドホンの音も嫌な感じだしと、さらに自分で音を聴くとへこんだりしてましたけど、成長したものだとおもいます。
修正も伴奏のところ一か所やってもらったくらいですかね。
二日間あったのですが、やはりジャズだと最初のテイクが基本一番よさげですね。
連続でやってもなんか前の演奏がちらついて絶対良くならないものです。
何度もやりたがる人もいますけど。
その経験を踏まえ、提案して初日でとりあえず全曲つるっととって、翌日気になるものをもう一度一回ずつ録るみたいな感じで進めたのもよかったのかもしれません。
一曲目とかやったあと細かいこと気になってもう一回二回となりがちですが、
その間にみんなが削られていく方がもったいなかったりします。
ここら辺の見切りは結構重要だとおもわれますね。
というわけで発売された際はぜひお買い求めくださいませ。
どうぞ宜しくお願い致します。
ピアノトリオ
今年からものすごいひさびさにやっております。
二月に一度のペースでやっていこうと思っております。
なんとなく思いつきで集めたメンバーでしたが、良い組み合わせだと思います。
これまでギターとのデュオでやっていた時よりもテーマの音域とか、弾き方とかいろいろ工夫していくのも楽しいですね。
こんなかんじです。
一番、音質、画質良いモードでとってみました。
YouTubeだと関係なくなってそうですけど。
ビデオ更新しました
日々ライブ動画を撮っておりますが、今回ビデオコーナーの動画を結構入れ換えてみました。
そのうち古いのも消すか限定公開とかにしようと思いますので、常にチェックしてみてくださいませ。
今後はもう少し動画のクオリティも上げていきたいです。
今のところだと、いまいちみんながどういう動画を好むかまだ傾向がつかめておりませんが、分析の方法とかもおしえてほしいものです。
ソロライブやった
最近の人工知能(AI)の進歩は目覚ましい。
入力業務などはもう人工知能の方が圧倒的に早いケースもあるようで、いわゆるデスクワークの単純作業などは既にいくつか取って代わられている。
便利な話だが、仕事が無くなると不安がる労働者も居るようだ。
まあ、そういう仕事はなくなった方がよいと思うが。
また家電製品にもそういう技術を応用したものがあるようだ。
気に入りそうな広告を表示するのだって人工知能の助けを借りている。
さて、先日オルガンソロライブをやった。
人生で3度目。
これまでの2回は、普通のバンドの延長上にあるサウンドをやろうとした。
それをひとりでやるのだから忙しいし、やはりバンドには敵わない。
ある日ふと、人の家に行ったときやリハーサルで誰かが意味もなく弾いている音楽の状態がとても聴いていて楽しいと言うことを思い出した。
良い意味で、情報や感情が乗りすぎない音楽の鑑賞である。
そこで今回のライブはそこらへんをコンセプトにやってみた。色々実験的ではある。
曲の間に拍手をさせないようにつなぐ、曲間でしゃべらない、などなるべく聴き手に現実に引き戻さないような良い雰囲気で居続けてもらおうという意図である。
一回目のステージには正面を向いて弾いたが、二回目のステージではオルガンごとひっくり返して、ぼんやり動きを眺められるようにもしてみた。
演奏内容に関してもそれに準ずるコンセプトにかえてみたし、いわゆる盛りあがる爽快感のライブとはかなり違うものにした。
照明やステージ間のBGMにももっとこだわってもよかったかもしれない。
結果として大体予想したような内容にはなったと思う。
こういう鑑賞方法で、まったりリラックス、そしてリフレッシュな気分になって欲しいと思っている。
このコンセプトは結果として「上質な暇つぶし家電」ともいえるかもしれない。
少なくとも当面の間、AIにはできない生き物ならではの機能だと思っている。
というわけで、色々改良を加えつつ地道にこの演奏コンセプトでも続けていこうと思う。
次回はまだ未定。
動画を使ってバンド紹介してみよう企画
今月は楽しいライブがいっぱいです。
日々の活動をちょっとでもみなさまに知ってもらおうと思って、動画を撮影し始めてみました。
まだ反響はそれほどないですが、継続していく予定です。
それに伴って参加しているバンドのお知らせがてら、ブログの記事一つつかって動画を載せながらご紹介していこうと思います。
もうちょっと時間のある時にとりかかりますが、とりあえずお知らせまで。