最近の練習課題、レッスンの内容

9月のスケジュールを更新いたしました。

というわけで予定を眺めてみると、

楽器のみでの普通のジャズクラブでのライブってのが今月は少ないです。

リーダーライブも10月8日までないしなあ。

こんにちは、にしかわです。

楽器のみでジャズライブを普通にやる時間も貴重なものですな。

 

さてさて、このところまた新たな練習方法を取り入れております。

リズムの取り方を上向きにとれるとよいとのことらしいので、

なんとか取り入れて、自然にできるようにしております。

 

うまくできているとリズムの混ざり方もより自然になるし、

音の立ち上がりとかドライブ感もよくなる手ごたえを感じております。

 

ただ、その分一つ一つの表現への集中力が必要になるので、

速くないテンポでもベースを弾くだけでかなり精神に負担がかかります。

右足の音量コントロールもまた違った使い方になりまして、

ここら辺をより自在に表現できるようになることが目下の課題です。

 

実際にライブ演奏での仕上がりもかなりよくなったと思います。

これからもっともっと掘り下げてやっていこうと思います。

 

一方でフレージング的なものはごくごく基礎的ながら、

アプローチノート込みのアルペジオみたいなのを改めて練習しております。

だいぶ慣れてきましたが、瞬間的に使いこなせるようになるまで、

これまたもっとこつこつ練習あるのみです。

かなり汎用性が高いのでやればやるだけ報われるというものです。

 

この前見に行ったライブでアーロンゴールドバーグ(pf)もこれを結構多用していて、

なるほど、解析してみると彼の発想もわかりやすく、

今やっていることの方向が良い感じだということも確認できてよかったです。

 

ほか主にやっていることといえば、

 

メロディ作る

ベースライン基本メロディと1:1で自由に作る

トライアドとかも使いながら自由にヴォイシング

 

というマニアックなことをやっております。

かなり頭がつかれますが、うまく行くと楽しいです。

 

とまあかなり難しいことをやっているように見えますが、

これらのことはできると楽しいのでわりと気軽にレッスンでも行っております。

ご興味ある方は習いに来てくださいませ。

詳しくは上のメニューのレッスンのページをごらんください。

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