リズムセクションを軸にする計画ほか

このところの趣味は図書館の本を借りてきて読むです。

こんにちは、にしかわです。

読書の秋ですね。

 

というわけで毎年9月から年末にかけては毎年忙しく過ごさせて頂いておりますが、

練習や、音楽の技術的なコンセプトをさらに深めているつもりでもあります。

 

このところの目下の目標としては、

「リズムセクションを軸にする」

というごくごくあたりまえ(?)のことを見直しております。

 

とはいっても、オルガンは(ドラムもそうですね)多パートの楽器なので、

そんなのわかってるけどどうしたものかという疑問がでてきます。

ということで今回採用している比較的有効なやり方ですが、

 

「ベースが楽に動く範囲でほかのパートは自由に

ニュアンスつけたり細かい動きはするけど、

そのベースを邪魔しないように、ほかのパートにはリズムの重心はおかない。」

 

ということになりました。

感覚的にはかなり難しいのですが、

慣れてきてはまると良い感じでございます。

言葉では説明しづらいのでこんな感じです。

 

リズムセクションを担当しない場合に関しては、

自分のリズムに重心をのせないということですね。

いろいろ不安になることもあるかもしれませんが、

アンサンブルではこれは有効かと思われます。

 

ただその場合、リズムセクションになんらかの

「途切れないループ」があることが好ましいのですけど。

 

 

さて、それに加えてベースの弾き方を改めて研究中です。

やわらかいタッチのコントロールはだいぶ慣れてきたので、

それに加えてアタックのイメージを広げる感じですね。

なぜかアップテンポの方がイメージしやすいです。

ミディアム以下でも同じようにやりつつさらに情報量を増やしたいところですね。

 

ここらへんをさらに安定したクオリティにしつつ、

より一層テンポに対してシビアに出られればよいというところです。

あと一年以内にはいい感じになってくれるとよいですね。

ということでがんばります。

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