夜中にテレビでなんかレゴの映画をやっております。
こんにちは、にしかわです。
こんばんはの方が正しいのですが、まあ恒例ということで。
レゴを動かして映像を撮っているようで、
一部CGもあるかもしれませんが、
すべてレゴブロックでできていてなんかコミカルではあります。
この際、全部CGでもいいんじゃないかとも思いましたが。
見ていると、初期のテレビゲームとかを思い出しますね。
まだドット絵だったし、動きも乏しかったし、
音楽も制限が多かった時代です。
まあよく言われるように、制限があるからいろいろ工夫ができたわけで、
当時のゲーム作品が個性的にならざるを得なかったのは、
とてもよいことだったと思います。
本当にどうしようもないのも数多く生まれましたが。
そんなわけで、割と思い出に残っているよいゲームは、
色々自分のイメージやらで補完していたと思います。
小説もそういう意味で、想像の余地があるのが楽しいですね。
最近は原作の実写化がなぜか急に増えたような気がします。
動く映像は、そのとっつきやすさから
原作への新しいお客さんの獲得ができるというメリットはあるでしょう。
実際わたくしも動画から原作に導かれた経験も少なからずありますし。
しかし、抽象化されているものを具体化している時点で、
劣化は避けられないのは事実だとおもいます。
風景、顔、声、音楽、ストーリー、その他いろいろ。