グラントグリーンへの道 ピックアップかえました

ギターを地道に練習しております。

趣味です。

こんにちは、にしかわです。

オルガンもピアノももちろん練習しております。

忙しい。

 

というわけで、最近フルアコほしいなあと思っております。

ジャズギターといえばフルアコですよ。

Screenshot_2017-04-27-23-57-43_1

こんな感じです。

これとかほしいです。

値段もリアルですな。

主に見た目でですが、動画で音もチェックしております。よさそう。

でもギター的にはまずは見た目です。たぶん。

 

Gibson L-5とかもいいんですが、いくぶん100万は夢のまた夢です。

趣味でなんとなく買うにはいろいろ大変です。

 

とりあえずは数年前にこれまた見た目だけで買った25000円くらいの新品のセミアコ、Gibson335もどきを使って我慢しております。

といっても家で弾くにしては結構出来がよいギターです。最近の技術は素晴らしいですね。

 

一方グラントグリーンさんのサウンドも大好きで憧れなのですが、彼が使っていたのはGibson330という、割と手持ちのギターと形がかなり似ている品です。

 

まあこれまた数十万円なので、買えないのですが、このギターを動画でいろいろ見ていると、どうも手持ちのセミアコとの大きな違いは、

 

・330はフルアコ(ボディが完全に空洞)

・330ピックアップがp90

 

という二点です。材質や、仕上げに関しては今回は見なかったことにします。

 

そして、セミアコのセンターブロックをぶち抜いてフルアコにするという企画は、ギタリスト数人からガチで止められたのでとりあえず保留。

 

というわけで、今回のタイトルの「ピックアップを交換」ということになりました。

前置きが実に長い割には中身がなくてすみません。

でもこの熱い気持ちが伝わってればなによりです。

 

とはいえ、電気回路図が苦手なので、今回は友人の力を借りることにしました。

 

Jpeg

というわけで、今回はフロントピックアップをp90タイプに交換してみました。

 

途中配線が外れたり、回路図の見本と現物の配線が逆だったりで、ひとりでやっていたら確実に死亡しておりましたが、やはり経験者は頼りになりました。

 

今度焼き肉でもご馳走しようと思います。

 

さて、肝心の音ですが、割とp90っぽい艶やかな音にはなったのですが、やはりビンテージの名器程の抜けは出せないようです。

ここらへんが、ギターの作りによる違いなのでしょうか。

不思議ですね。

弦の振動拾っているだけなのに。

 

というわけで、一歩満足度があがったところで、またギターも練習に励みたいと思います!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください