というわけでこのギターセッションで実戦投入してみました。
Godin 5th avenue kingpin ii
ピックアップ Charlie Christian pickup
内部配線 western electric ブラックエナメル無メッキ
みたいな。
というわけで結果から言うとお店のアンプでの音づくりに失敗したのか、散々でした(泣)。本当に落ち込みました。
なぜかフルアコなのにストラトみたいな音が出る。確かにシングルコイルピックアップではあるのだけど。
ハイが固くてタッチがコントロールできない。
色々まあありまして、アンプのセッティングなのかなと思い友達の家のアンプでも試したらやっぱりストラトぽい音が、、、。試しにストラトと弾き比べてみたらすごい似ている。なぜだ。
こんな音だっけ、、、。なにかおかしい。
家のアンプだとあまりきにならなかったのですけど、、、。
というわけで色々考えてピックアップのマイナスの方の処置を疑って、丁寧に線をむき直して丁寧にはんだづけし直してみました。
小さな穴の奥だったからはっきり見えて無かったのですけど、けっこうちゃんと線突っ込めたと思います。
その結果、元の音に戻った、少なくともかなり近づいたと思います!
ちゃんと太さもある!!
というわけではんだづけの仕方はちゃんとせねばですね。
線同士、線と端子がちゃんとついておらずはんだだけだとちゃんと導通してないのでしょうね。
なんとなく結果を見るにそういう状況だとコンデンサとかもそうだけど、高域の方が通りやすいだろうから、接続が不安定なところって高域だけとおるのでしょうね。
みなさんにとっては当たり前のことなのかもしれませんが、こうやって何回か失敗して体で学んでいくスタイルです。
ついでにアンプのセッティングについても改めていろいろ考えるようになっております。