レスリースピーカーの側面の木製の部品がないので、
ふつうの板から作ってみました。
こんにちは、にしかわです。
のこぎり、彫刻刀、やすりを使ってなんとなくできました。
一晩かかったけど。
一応このあともう少しちゃんとやすりがけする予定です。
近めにも塗装してしまえばバレなそうなクオリティ!(たぶん)
これが序盤の一番の難関だったのですが、
適当に削って作った割りにはいい感じです。
やすりってすごいですね。
さてさて昨日のお昼に取り寄せていたパーツが届きました。
それがこいつらです。
ホーン(ディフレクタ欠如のため交換)
ホーンドライバ(歪むからリプレースに交換)
スピーカー(なぜかJBLのが付いていたので交換)
ツマミ、ネジ、金属の部品ちょこっと(足りない部品です)
そしてこのためにはんだづけセットも購入してみました。
初めてのはんだづけですよ。
というわけでスピーカーの裏蓋を開けて中身を見る限り、
「なんとかなるんじゃね?」
という勝手な判断でパーツ交換を行ってみました。
ネジをはずして取り付けて、ネジを付け間違えてやり直して。
いろいろ試行錯誤した結果なんとかなりました。
はんだ付けも必要ないっちゃなかったけど、
一応ちゃんと留めておきました。
なんかちゃんとできたっぽいです。
とりあえず写真はこちらです。
↑現行のホーンに取り替えました。
同時にトレブルドライバーも交換する作業です。
↑上向きに取り付けるドライバーです。
わりと重たいので、支えながらネジを留めるのがつかれます。
↑低音用のスピーカー取り付けです。
なんかネジが一個足りなかったから今度買って来るべきか悩むところです。
新品はキレイですね。
というわけで音を出すことに関しては完全にメンテ完了です。
とりあえず音を出してみたところ、
もともとあったLeslie 122よりも音がドライな気がしました。
個人的には良い感じで、むしろこっちのほうが好きかも。
今度聴き比べないといけませんな。
たのしみですな。
どうもスピーカーのハコの作りが微妙に違うっぽいので、
そこらへんで色々あるのでしょうけど。
愛着を持っていろいろやっているのでうれしい限りですね。
とりあえずここまではなんとかいい感じにできたので、
あとは塗装を美しく仕上げたいものですね。
Leslie Speakerは裏側を向いて使われることが多いので、
裏側も美しく塗装するべきかもしれません。
それもいいなあ。わくわく。
というわけでいろいろ夢はひろがりんぐです。
まあそんななか今週末にはまたリーダーライブがあるので
ぜひ聴きにいらしてくださいませ。
date:8/9(金)
place:Organ Jazz 倶楽部(沼袋) start: 20:00~ charge:¥2800(当日)/2500(予約)
members:ポピオン 西川直人(org) 菊池大光(pf) 横山和明(ds)
今回とりあえず(仮)をとってみました。バンド名。
よくわからんけど、リーダートリオです。
楽しいメンバーです。きてね。