KORGのKRONOSのオルガン音源のはなし

大掃除がしたいですね。

こんにちは、にしかわです。

そろそろ年末の予定もいろいろ決めねばならない時期です。

 

さてさて、前にもちらっとこのブログで書いたかもしれませんが、

今年の頭にKORGさんのところまで行ってKRONOSというシンセサイザーの

オルガン音源の製作のお手伝いをしてきました。

そして、ウェブサイト上でKRONOSのページが出来上がったようです。

製品ももう発売されているのでしょうか?

ちょっとまだそこまでは調べきれてなくて恐縮ですけど。

 

今回音源製作に携わらせて頂いて、10種類ほど音色を作りました。

全部が採用になっているかはわかりませんが、

いずれも、自分がシンセサイザーを触ったときに、

「こういうプリセットがあれば便利なのになあ」

と常々思っていたものを網羅してみたので、

ユーザーのみなさんのかゆいところに手が届いていればなによりです。

 

そして、その音源製作に携わった人たちのページがあるのですが、(クリックしてね)

そのメンバーたるやなかなかそうそうたる方々で、

代表的なお名前をあげると、

キース・エマーソンさん(プログレのひと)

ラリー・ゴールディングスさん(あこがれ)

ニール・エヴァンスさん(Souliveのひと)

たちとなっておりまして、

その末席どころか、なんか真ん中くらいで、

しかも日本人で最初に紹介頂いていて、光栄極まりないです。

なのでちょっと自慢です。

 

というか、ラリーさんに至っては、

自分がオルガンでジャズをやる仕事をしようと思わせてくれた

今でも憧れの天才的なオルガニストです。

うれしいなあ。あいたいなあ。

この企画の打ち上げとかやんないかなあ。

池袋あたりで。

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