飛び込むかんじ

そろそろウェブサイトのいろいろな情報を更新せねばならない

と勝手におもっております。

こんにちは、にしかわです。

いろいろ書き直したほうがよいものもあります。

動画とかもアップしたくもあるような。

 

さてさて、いろいろ練習したり、実戦したり、

日々いろいろ楽器のコントロールを研究しておりますが、

ハーモニーもリズムもどちらにしても、

まあ結局は相互的にいろいろ干渉しますけど、

「飛び込む」ことが大事だと最近感じております。

 

訓練をすればするほど、

一つのことをやりながらいろいろ聴いたり、

そことの距離感をとったりなどできるようになります。

でも音楽として一番機能するのは、

それらを一切すてて、信じてダイブしているときかと思います。

 

人とやるとき、特に自分よりもずっと上のレベルの人とやる時にこそ

勇気をもって飛び込むというかもぐりこむというか。

うまく飛び込めると自分のことに集中しつつ、

周りの音がいままでと同じように聴こえてきます。

 

あまりなに言ってるか伝わりづらいかもしれませんが、

いろいろマージンをとりながら音楽をやっても、

いまいちうまく機能しないということです。

慣れてくればくるほど、まわりの音も自分の音も聴こえてきますが、

そこからもう一歩というのがなかなか踏み出せないというケースが

とても多いような気がします。

 

もちろん自信をもって飛び込むだけでは事故るので、

日々の基本的なトレーニングがあってこそです。

基本ができていても飛び込まねばうまいこといかんのです。

 

というわけで、まだまだコントロールしきれておりませんが、

よりよい状況をつくれるようにいろいろ実験してみます。

がんばります。

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