本当の自分の音の聴こえかた

すっかり春ですね。

よいことです。

こんにちは、にしかわです。

 

さてさて、久々に自分のライブの動画でもアップしようと思って、

オルガンジャズ倶楽部でのライブのDVDを焼いてもらいました。

 

日頃自分のライブの録音は極力ipod touchで簡単に録音をして、

できる限り反省材料としてチェックしております。

先日のライブももれなく録音してチェックしてみて

いろいろ反省してみたり、改善点を探してみました。

 

それからもらった動画のファイルを見ていろいろまた気づいたのですが、

録音物として聴いていたものと全然違う部分がいっぱいあります。

もちろん大まかな部分では一緒なのですが、

各メンバーの音の混ざり方が、動画つきで見ているせいなのか、

印象が全く違ってきました。

 

「この部分はだれがどうで・・・」

とか思っている部分が全く逆になっていたりとか不思議でいっぱいです。

 

先日の演奏もまたいろいろ個人的に新しいことに取り組みつつ

がんばっていたわけですが、

いろいろ細かいところが個人的に行き届ききらなかったなあとか

思っておりした。

 

一方でライブはお客さんのご意見としては総じて

「とてもよかった」

とのことで、アンコールもいただけたことだし、

実際ライブとしてはよかったのでしょう。

 

この結果はとてもありがたく、喜ばしいことですが、

一体生で自分の演奏を見たり聴いたりすると、

どういう印象を受けるのか気になるところです。

 

これは一生かかってもわからないことのなのでしょうけど、

なるべくイメージと現実のギャップは減らしていきたいものですね。

悩ましいところです。

 

ちなみにこのところ新発見したことは

「腕の重みの乗せ方」

でございます。

演奏の重心がちょっと下がった感じがします。

また暇なときに詳しくかきましょうかね。

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