親指の使わないかた 手首の角度

というわけであけましておめでとうございます。

本年も頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

このところ、ばたばたしていたのでいまいち更新が途絶えておりましたが、

新年になったので、なんとかブログを更新しようと思います。

 

いつもながら練習しておりますといろいろな発見があります。

今回は親指の使い方を気を付けようという話です。

それを忘れないためにブログに記録しておくかんじでございます。

 

親指はわりとよく動く指なのですが、

今の腕の振りを使う奏法をしながらですと、

忙しくなってきたときに慌てて親指で弾きに行くこともあるので、

他の指同様使わないようにがんばろうという話です。

 

こういうことは日々やりながらなるべく気を付け続けるしかないので、

安定するのはまた数か月の後になるかもしれません。

そして本当にこのやり方がよいのかもよくわかりません。

 

ちょっと調べたら、親指に関しては手首の回転方向の動きで弾くとよいそうな。

体のつくり的には合理的な動きになるはずなのですが、

いまの全体的な動きにうまく取り入れていければよいものですなあ。

 

 

やはりここ数か月でいろいろ試していたものが安定してきたので、

次のステップとして、発音というか音の立ち上がりをよくしようと工夫しております。

その結果現在左手の手首だけあがった状態になりました。

この状態で腕は振りたいので、ちょっと変な見た目になるかもですが、

現状これに代わる素早い発音が思いつかないので、

しばらくこれで頑張りたいと思います。

 

慣れない体勢なのか、それとも不自然な体勢だからなのか、

わりと忘れがちだったり、腕がちゃんと振れている気がしなかったりするのですが、

ちょっと実験がてら試しております。

うまく行くとよいですなあ。

他に立ち上がりを素早くする方法があればどなたか教えていただきたいものです。

 

がんばります。

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