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自作電源ケーブル比較その1 パーツ編

Posted on | 7月 21, 2017 | No Comments

というわけで、自分で作っていたらちょっと詳しくなりました。

こんにちは、にしかわです。

趣味の世界へようこそ。

 

ケーブルの比較に写る前に、

他のパーツについても触れておきましょう。

ここまで至るのにいろいろなパーツを付け替えまくって手間と時間とお金をかけたので、それなりには考察できると思っております。

 

<プラグ>

かなり大事です。

メッキや材質でかなり変わります。

 

・真鍮製プラグ

一般的にナチュラルとか、すっきりとか言われております。

まあ概ね同意ですが、楽器の表現としては、ニュアンスが全くなくなっておもしろくない印象です。

カナレのシールドでアンプに繋いだ感じに近いものがあります。

カナレのケーブルが好きなら良いと思いますが、今のところ自分は好きではないです。

 

・純銅製プラグ

若干荒々しいとか、酸化して音質劣化すると言われております。

 

個人的には好みです。

全体的にはっきりした発音で、変な味付けも不足も感じないです。

全体的なので低音も増えると思いますが、情報過多にはなっていないのでケーブルの特性も素直にでるという印象。

ニュアンスもでます。

 

今のところは全部純銅プラグでいいんじゃないかと思っております。

 

・金メッキプラグ

粘りがあると言われております。

 

当初は好みで使っておりました。

これは全帯域にわたって押し出しが強いかもですね。太く艶やかです。ポップですかね。

 

一方で、もともとが情報過多なのか高域を含む和音を出したときに、コンプ感というかつぶれ感がでて、思ったよりダイナミクスレンジが狭まる印象です。

それによってニュアンスが無くはないが平べったくなる印象。

 

またどの線につないでも、片側だけでもかなり金メッキの音がするので、ちょっと濃すぎるかもです。

 

そう思ってプラグの電極の一つだけ金メッキにしてみたけど、お店の人に位相が変わるからオススメしないとのことでした。

また時間があれば試してみてもよいですが。

 

・銀メッキプラグ

全体的にバランスはよいようですが、手に入りにくいのと、価格がお高めです。

純銅で十分なので、わざわざ使わなくてもよいかと思っております。

もう少し調べてみますが。

 

・ニッケルメッキプラグ

いわゆるふつうのプラグについているものです。

高域が持ち上がるとのことです。

 

ニッケルのおかげかどうかわかりませんが、ふつうの電源ケーブルはニュアンスがよくでると思います。

若干音が細いものも多いですが。

しかしその音は味わい深く、ふつうのケーブルの雰囲気は結構好きです。

 

オルガンなら本体だけ特別なケーブルを使うだけでも十分だと思っております。

 

<インレットプラグ>

ボックスに取り付ける受け側のプラグですね。

いろいろ材質があるのですが、上と同じ理由で純銅のものにしております。

 

<ボックス>

今のところあまりこだわりは持ってないです。

とりあえず無難に金属製を選んでおります。

金属で密閉するのがよいとか、足元の振動を抑えるとよいとか言われておりますが、まだ実験してないので不明。

 

<コンセント>

これも大事です。

かなり音が変わります。

 

オーディオ用や医療用のものも借りたりしながら試しましたが、これらは値段の増加に伴いハイファイになる印象です。

 

正直聴き疲れするので好きになれなかったです。

かといってオーディオ用でも安いものは音がぼやけがちです。

結果として、パナソニックの安い一般的なコンセントが一番ぼやけず、癖もなかったのでそれにしておきました。

ここらへんもまた調べてみたいですけど。

 

<内部配線>

ボックス内の配線です。

インレットプラグからコンセントまでですが、結構使用した線の影響がでます。

 

いろいろ試しましたが、基本電源ケーブルと同じ特性なので、ある程度太く癖もないオヤイデの青いケーブルをバラして配線しております。

 

配線の留め方も比較してみましたが、圧着のピンを経由すると直づけより音がぼやけることがわかったので、直づけにしております。

 

ただ、線が柔らかいので、はんだでちょっと固めてから差しております。

これなら音質劣化はだいぶ抑えられた印象です。

 

 

というわけで、まだ研究不足の部分もありますが、あとはケーブルごとの比較となりました。

長いので中断。

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