電源で音は変わるのか?
という問いかけに対して「変わるわけがない、気のせい」という人が一定割合いふらしいが、明らかに変わっているとおもいます。
去年、電源ボックスとか電源ケーブルでの楽器の音の違いに衝撃を受けてから、自分でいろいろお金をかけて作ってみたりもしました。
いわゆる延長コード、電源タップと呼ばれるもののちゃんとしたものです。
苦労の結果、楽器用としては個人的には納得できるクオリティの電源ボックス一種と、用途に合わせた電源ケーブル三種ができました。
市販のいわゆるオーディオ用電源よりも実演奏上で「使える」と感じています。
過去の記事でも書いたとおりです。
せっかくなので、この電源ボックス、ケーブルを世の中に広めて売っていきたいと思っているのだが、そのためにも比較の動画を作ってみました。
初めての試みで字幕も着けてみたが、ものすごい手間がかかります。
ユーチューバーが数分の動画の編集に8時間かけるらしいが、こちらは字幕着けるだけで3日という低スペックっぷりを発揮してしまいました。
というわけでせっかくなので、みんなにも見て欲しいです。
さすがにこの動画の制作の苦労はともかくとして、音の違いはわかってもらえると信じてます。
なぜ壁コンセントダイレクト接続よりもボックスを通した方が音が強くなったり太くなったりするのはよくわかりませんが、驚きの結果です。
というわけで、これを世に広めていって、
・音ぬけ良くしたい
・太い音の楽器が好き
・低音欲しい
・今の楽器の元々の質感も好きだけど、、、
・楽器用の電源タップないし
・普通の延長コードはいやだ
など、いろいろな方のお悩みがこれで解決できればと思っております。
よろしければ「売ります」のコーナーか、メールなどでお問い合わせくださいませ。
ご意見ご連絡お待ちしております。