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Charlie Christian ピックアップとりつけ Godin 5th avenueに
というわけで時間ができてしまったので、一度とりつけを断念したCharlie ChristianピックアップをがんばってGodin 5th avenue kingpin iiに取り付けることにしました。
これを
これに取り付けたいということです。
が、問題が一つ発覚しまして、
ご覧のようにピックアップを取り付けるための穴があいておりません。ピックアップに高さがあるので、穴をあけないといけないのです。悲しい。
しかもブレーシングという木の柱が下に通っているので、くり抜くのは無理だろうというのが当初の見解でした。
というわけでものすごい苦労して穴を空けました。丁寧にやったけどそれでもちょっとはみだしました。
見えてきたブレーシングもちょっと切り込んでしまいましたが。
からのこれです。
なんとか収まりました。6時間はかかったかなあ。色々学びがありました。
使うべき道具とかも。
というわけでさっくりとった音がこちらです。
いい音になりました!
うれしい!
ただこのギター特有の音の固いところがあるので、内部配線とかも交換することにしました。つづく。
動画あり Godin 5th avenue kingpin p90サウンドレビュー
というわけでGodin 5th avenue kingpinのギターサウンドもとったのでお聴きくださいませ。
アンプはVox vx50-agです。
見た目だけで買ってみましたが、とても作りがよいギターだと思います。
弦高も下げたりして弾きやすくしましたが、Loar 302よりもレスポンスよく指が動きやすい感じです。なぜだろう。
ピックの弦への引っかかりがこちらの方が粘らないからかな。Loarの方がちょっと粘る感じです。
そのせいなのか全体的なトーンは結構固めです。タッチを気をつけねばと思わされますね。でも弾きやすさはちゃんとあるみたいな。
ちなみに前のもあわせてどの動画もギターのトーンもボリュームも10でアンプもイコライザは全部真ん中くらいです。
このギターはなんといってもものすごい軽いです。Loar 302の方が薄いのですが、多分Godinの方が軽いです。
軽いけどちゃんとハコが大きいのっていいと思います。
ピックアップを余ったSeymour Duncan antiquityp90にしたらどうなるのか試したいです。
もっとよくなるかも。
ただこのギターの難点はピックアップ取り付けに穴をあけてないので、ギター内部にものすごいアクセスしづらいというところもあります。
ピックアップかえるなら内部配線もビンテージの線に換えたくなったりするのですけど、ものすごい難易度高そうな気がします。
というわけでどうしようか思案中。
動画あり Charlie Christianピックアップ取り付けてみました
先日手に入れたPete Biltoftさん作のCharlie Christianピックアップは構造上Godin 5th avenue kingpinには穴を一から開けないと取り付け不能だったので、とりあえずもう一つのギター、Loar LH-302tにつけてみました。
それでも磁石の部分が大きかったので、穴を広げねばならず、ギターを傷つけることになってしまって申し訳なかったです。
というわけでこれがその動画です。
ギターアンプVox vx50-agのサウンドチェックも兼ねてみたいな。こちらも小型にしては良い音ですね。
太さもありながら高音の艶もあり、粘りもあるという個人的にはかなり好みのサウンドです。
Godinにもつけてみたいなあ。
ちなみに元々はSeymour Duncanのantiquity p90というこれはこれでよいピックアップがついていたのですが、一応このサウンドもお聴きくださいませ。
久々に聴いてみたらこれはこれでp90のよいなあと思うところがしっかりでていて、高音の成分とかすごいいい感じで好みです。
一つ一つの太さや粘りはCCピックアップの方がありますけどこれはこれで音色自体の高級感があって捨てがたいみたいな。
最近SITという弦にかえたからそれの影響もあるのかななんて思っております。
次のブログではGodinの方の動画も載せてみようと思います。