ヴォーカルの河波浩平ことナミヘイくんとやっているジャムセッションですが、今度赤坂Virtuosoでやらせて頂きます!
題して「つながるセッション」。
インパクト大き目のチラシでございます。
長丁場ですが、途中まででも途中からでもよいので、オルガン ギター キーボード ベース ドラム 管など楽器は問わず、また歌の方もぜひご参加くださいませ。
いまのところビンテージレスリーを導入するか悩んでいるところです。
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先日亀有Jazz38でリーダーライブをやりました。
オルガン、ギター、ドラムといういわゆるオルガントリオの王道の編成です。
オルガンプレイヤーにとっては左手でベース弾きながらテーマもとったり、バンドをまとめたり、あらゆることをしなければいけないので負担は思ったよりおおきいです(笑)。
というわけでオルガントリオ自体は一生の課題としても取り組んでいるのですが、このところ個人的にいろいろ見えてきたことがありまして、演奏中にそれらをうまく統合できる時間がだいぶ増えてきました。
実際それはバンドサウンド全体にも反映されてきて、録音した音も聴き手の反応も明らかによくなっておりました。
ということでまだまだ慣れないのでかなり気をつかうことなのですが、完全にものにしていきたいところです。
具体的にどこといわれるとかなり説明が長くなってしまうのですが、表現の幅とか間のとり方とかリズムとかそれらの複合とかです。
レッスンとかでも同じこと言ってますけど、それらを曲を弾きながら同時にやるのはなかなか大変です。
まあ取り組み方はもちろんありますので、詳しく知りたい方はぜひレッスンにもいらしていただければと思っております。
というわけで今年はいろいろ開けてきたのでオルガントリオとしてのリーダーライブもそろそろ世の中に訴えていこうと思っておりますのでぜひ聴きにいらしてくださいませ。
次回はこちらです。
4/21(金)
亀有Jazz38
スタート19:00
チャージ4300(2drinkつき)
西川直人(org) 松尾由堂(gt) 関根豊明(dr)
前回は初めてのセッション参加ギタリストが二人ほどきてくださって、セッションデビューということでいい感じにやってくださいましたが、今回もまた参加してくださってお仲間も連れてきてくださって楽しくできました。
というわけで次回もまた亀有でセッション開催することになりましたので、ぜひご参加しに来てください。
初めてのお店やジャムセッション参加は勇気がいりますけど、人といっしょにやるととても楽しいのでぜひぜひ奮ってご参加いただければと思います。
それでも行きたいけどまだ不安という方はコメントで質問でもしてみてください。
ご近所の王寺駅近くの飛鳥山公園で友人のヴォーカリストのナミヘイこと河波浩平の指揮のもと開催された「あたらしいフェス飛鳥山2022」に出演してきました。
ナミヘイくんとはこのイベント関連で動画を一緒につくったりいろいろ楽しいことをしているのですが、今回は前夜祭と当日の演奏もさせて頂き、さらには演奏間のイベントにも関わらせて頂きました。
いろいろな運営側の話も聞いていたのでかなり大変そうで、当日までバタバタしていたところもありましたが、初めてのイベントとしてはいろいろな企画もあり、多分お客さんも飽きるところなく最後まで楽しい感じでできたのでとてもよかったと思います。
初日、前夜祭の後の集合写真です。
次回もぜひやりたいものですし、次は自分ももう少しちゃんとかかわれることにもなれそうで楽しみにしております。
とりあえずナミヘイくんはよくここまでやり切ったと思います。
自分はもっと細かいところしか見られないので、こういうことをやり遂げられる人はまた立派だなあと思いました。
三か月連続でギターを弾く仕事がありました。
ありがたやありがたや。
10月は残念ながらないですけど。
というわけで今回はセッションホストです。
セッションにお客さんとして参加するのはちょくちょくありますが、今回はホスト側というわけでちょっとわけが違います。
ホストとしてはどんな曲でも出されたらできて当然みたいな。
普段はEbで弾いているバラードをAでやりますと言われてもすぐにやるものです。実際やりました(笑)。
というわけでホストの面々はご縁あってものすごいちゃんとしたプロの方々でした。その中にギタリストとして入るわけです。
なかなか勉強になりました。やるべきことはわりとちゃんとやれたかなと思います。あとはもっと楽器うまくなりたいなあ。基礎練基礎練。
ちなみに今回のホストのキーボード担当は金子雄太さんでした。
同門のオルガンの大先輩で結構昔から仲良くさせて頂いておりますが、なんと今回が初共演でした(笑)。オルガン全く登場してないけど。
というわけでどんどんギターでも活動していけたら楽しいですね。
お気軽にお声がけくださいませ!
もちろん鍵盤でも!
レッスンの後にレコーディングでした。よく働いた1日。
この楽器(Nord C2D)10年ほど買い換えずにかなり満足しております。自分の歴史としてライブ用の楽器でここまで同じのを使い続けたことはないので、きっとかなりよくできた楽器なのだと思います。売れないのか新しいのが出ることもなく廃盤になってしまいましたけど。
最新の他のメーカーの機種は多列接点的なものも導入されたりと進化しているようですが、パーカッションのタッチの差による音量の変化とかはどうなってるのかなあ。
最近の奏法的にはかなり大事なので気になるところです。
ちなみにこの楽器にはちゃんと採用されていました。さすがでした。
ともあれレコーディングも無事に終了しましたが、いい音でとってもらえたと思います。
よかったよかった。
先日リーダーライブをやりました。
いわゆるオルガントリオの編成です。
オルガン、ギター、ドラム。
バランスの良い編成。
録音したものをチェックしてみましたが、このところの技術的な進歩もありまして、2ステージ通してどこをとってもよいクオリティで最後までやれたと思います。
喜ばしい成長ですなあ。
というわけでこの調子でもっと進化していかねばです。
どしどし演奏の機会、こういう編成のリーダートリオをふやしていかねばですな。
というわけで聴きに来てくださったみなさまありがとうございました。
また次の機会にはみなさまぜひ聴きにいらしてくださいませ。