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だいぶ奏法とかも変わりそうなきがします
基礎練も大事なのですけど、人の演奏を生で見たり聴いたり、動画で色々気になって調べて研究していると日々発見があります。
というわけでメモがてら。
・右足(エクスプレッションペダル)の使い方かえてみた
基本の音量のところを前よりも上げて、敢えて音量を大きく変えずに弾いてみる。
レスリーのストップで聴くに耐えられる音色になるのだなあ。
ふしぎです。
あとリズムの出方が全然変わりますね。
ふしぎです。
結構オルガンって音量変えずにそのままで弾いてもサウンドするのだなあと。
まあいつでも動かせるスキルが身についた今だからこその対比なのかもしれませんけど。
しばらくはこの方向でいろいろためそうと思いました。
・ドローバーセッティング
わずかのセッティングの違いでフィットするジャンルというか雰囲気とか、間がもつ音になるんだなと改めて認識。
とくに左4つのドローバーのバランスがものすごい大事ですね。
自分の本当に好きな音は一般的なセッティングからほんの少しだけアレンジしなければならないのですね。
・ゴスペル的なハーモニー
うまくいく時といかない時の差についていろいろ考え中。
ドローバーセッティングもかなり影響を受けるのですね。自然にそういうアイデアが広がるようもっと細かなセッティングの追求をするところから始めてもよいかもしれません。
それに伴ってm7-5みたいな響きをもっとうまく積極的に、自由に扱えるように練習しようとおもっております。
あとサブドミナントマイナーみたいなサウンドもですね。
もう少し体系化できるとよいのですけど。
とりあえず動画とかいろいろ見続けてみようと思います。
・フレージング
どちらかといえば目立つところというよりは、つなぎの目立たない部分(これらを弾いている時間の方が長いかもだけど)で自分が満たしたい方向がすこし見えてきました。
ただのつなぎなのですが、相当頭を使うというか慣れるまでだいぶ訓練と準備がいるようなことを練習しております。
それによってつなぎのサウンドの時にものすごいよい感じにハーモニーもリズムもフィーリングも出せる気がするので、いわゆるみんなが想像する一般的なフレージングに戻った時(表現難しいけど)にその効果が何倍にもなるような印象を出せることが期待できてます。
あとはそのやり方をもっと精度をあげていくのみ。
自分がやりたい歌い方みたいなのが少しだけ見えてきてうれしいので、仕上げていきたいものです。
このやり方ならジャンルを問わず機能しそうだし、自分らしい表現でそれでいて満たされる感じに向かえそうです。
というちょっとしたメモです。
ただの自分向けだけどとりあえず備忘録がてら。
音楽的にあたりまえだけどあたりまえでないかなしみ
自分のブログなのでもう少し厳密に補足しておくと、ここでいうところの当たり前とは
プロフェッショナルの音楽家としては実に当たり前のことだと思います。お前ら何年やってるんだ(笑)、といわれてもしょうがないくらいにも見えなくもないです。
リズムと音色についていろいろ研究しております
たまには音楽のことも書きましょう。
ちゃんと日々研究しております。
以前にも書いたかもしれませんが、リズムと音色はやっぱり大事というはなしです。
ここら辺は音符的な意味でのフレージングやハーモニーと違って数値化しにくいものなのでなんともみんな実はそれほどちゃんと深めていないところのような気がします。
雰囲気とかもそういうことなのですが、譜面にかけるものより実はこちらの領域の方が音楽的には遥かに情報量が大きそうな印象です。
採譜したフレーズを弾いてもいまいちサウンドしないというのは実は音色とリズムがちゃんとできてないからということが理由ぽいです。
逆に言えばここら辺がちゃんとしていれば普段弾いていることで十分よいサウンドが得られるということです。
文章にしづらいのですが、概略として簡単にまとめてしまうとリズムとは「どこにアクセントをつけるか」ということが結構本質に近いのかなあなんてことがちょっと見えてきました。
アクセントといってもこれも音量、音程いろいろな情報を含んだ音色を伴った話にもなるのですが。
ここらへんをちゃんと意識するといわゆるグルーブするとかグルーブのポケットを作ることとかも管理できそうなところです。
踊る動作とも密接にかかわっていると思います。
メトロノームや打ち込みのドラムで練習していると、リズムというより一定のパルスに対して練習することになるので、一生懸命練習すればするほどアクセントをつけるとかから遠くなっていくのだなあと思うし、よく固いリズムや、つんのめった8分音符を弾いてしまうのってこういうことが原因なのだなあとも発見することができました。
音色もタッチとそのニュアンスがかなり重要で同じ音符に見えるものでもタッチ、触れ方でリズムが固くて合わないとか、逆に簡単にバンドに混じるとかが起こります。
ここら辺を演奏中にどれくらいどこでその音色のメリハリをつけるかが少なくとも自分がよいと思う音楽には大事な要素だということです。
そんなわけで言い方難しいけどタッチとしては抜いておいた方がよい時間もいっぱいあるわけです。
うーん、すごい概念的な話になってしまってますが、こういうことはなかなかちゃんと説明すると大変なので、知りたかったらぜひレッスン受けに来てくださいませ。
ここら辺さえしっかりしていれば多くの人は普通にセッションして楽しむくらいなら今の持っている技術でほぼほぼ音楽的には十分になるはずです。
細かい理論のことも学びたかったら説明できますけど、どちらかというと優れたミュージシャンはここら辺の理解度が深いのだなあと常々思わさせられますのでご興味あればぜひメールにでもお問い合わせください。
生徒さんが覚醒する瞬間
バンド形式でのグループレッスンでバンドのアンサンブルについていろいろ教えております。
教え始めてもう結構年月は長いです。
いろんな楽器の方がいます。
サックス、ピアノ、ベース、ドラムがメインですね。
サックスの方が70台半ばの方で、ジャズは聴くだけくらいからサックス初めて、このレッスンにもしばらくしてくるようになって続けてくれております。
その方の成長のしかたが非常に興味深いです。
最初は譜面を見ながらやるものの人と合わせるときに人の音を全く聴けなくて一拍とか一小節とか普通にずれるという状態を繰り返していて、何度やってもできなくて、その状態がずーと続いておりました。メロディがそれだとさすがにどうにもできなくて見ている側としてはどうにも困るわけです。
しかし、ある時急にそれができるようになってずれても戻ってこられるようになってました。
ベースを聴いていたら分かるようになってきたとのこと。
(一応いろいろこういうアドバイスはしてきてます)
あるとき譜面ばかり見て周りの人とコンタクトとれない状態だったので、最初から最後まで譜面を見ずにやってもらいました。
それからしばらくして周りの人と急に普通にコンタクトとれるようになってきました。
それでもメロディからのアプローチとしてのエンディングの出し方がどうしても変だったのですが、これも今回急に全てが自然になってなにもおかしなことがなくなりました。
もちろんアドバイスしていた内容を実行してくれているだけなのですが、お話を聞いているとアドバイスをちゃんと自分の言葉で説明できるようになったのだなあと思いました。
これが理解するということで、しかもここに達すると急にそれにまつわることがすべてできるようになるから、そとで見ていると急にうまくなったように見えます。
もちろんその方が根気強くがんばったのが一番ですが、うまくなる瞬間とか本当に理解ができた瞬間というのは、外から見ているとこのように急激に伸びるものなのだなあと面白いです。
急に自転車に乗れるみたいな感じですかね。
このままどこまで伸びていくのか楽しみでなりません。
それがあまり年齢にかかわらず訪れるというのも非常に興味深いです。
自分もそのような急激な成長をしたいとおもいながら日々試行錯誤しておりますのではやくそういう瞬間が訪れてくれないかなあと願っております。
とりあえずジャズやるのに最低限必要な基礎力とは
基礎力は本当に大事です。自分ももっと伸ばさねば。
さてオルガンやピアノのレッスンを主にやっておりますが、楽器専門の技などももちろんありますが、レッスンやっていて思うのは楽器によらない共通する音楽的な基礎力はもっと身につけてもらいたい。
もちろん基礎力は天井なんてないのですが、ここではざっくり持っているとほぼほぼなんとかなるという基礎力ってどのくらいということをまとめておこうと思います。
コードのところがたくさんあってちょっと大変かもですね。
まあよくやるキーについては少なくともできるようにしておきたいところです。
<ジャズとかやるのに最低限ほしい基礎力>
リズム
・曲を聴いて4分音符で手が叩ける(ちゃんと合う)
・これから弾こうとしているテンポで手が叩ける
・メトロノーム鳴らしながら4,8, 16分音符、1拍3連,2拍3連がすぐできる(手を叩くのでよい)
・メトロノームに合わせてそれなりにずれずに演奏できる
・できれば2,4拍のみにメトロノームを聴いて曲を演奏する
スケール
・メジャースケール(ドレミファソラシド)がどのキーでもすぐにまちがえず弾ける
・メロディックマイナースケールがすぐ弾ける(メジャースケールのミを♭させるだけだから憶える必要もないかも)
・ディミニッシュスケール3種類をすぐに弾ける
・ホールトーンスケール2種類をすぐに弾ける
・ペンタトニックスケールがどのキーでもすぐに弾ける
・ブルーノートスケール(ペンタトニックが弾ければ一個足すだけ)がどのキーでもすぐに弾ける
コード(どのキーでも)
・メジャーコード(ドミソみたいの)がすぐに弾ける
・マイナーコード(ド♭ミソみたいの)がすぐに弾ける
・ドミナント7thがすぐに弾ける
・メジャー7thがすぐに弾ける
・マイナー7thがすぐに弾ける
・ディミニッシュコードがすぐに弾ける
・7 m7 M7 などのコード表記を見てすぐにコードの37音(C7ならミ♭シ)がすぐに弾ける
・コードの単純な転回形(ドミソ→ミソド ソドミみたいな)のがすぐに弾ける
くらいでしょうかね。
実際は結構セッションに慣れた人でもこの中の半分もできない人も少なくないでしょう。
なのでこれだけを「すぐに思い出して(ここ大事)」できるような基礎力があればかなり優秀なのかもしれません。
ただ、これがこのジャズ的なジャンルの音楽をいろいろな状況で対応するための最低限だとは思います。
あらゆる場面で必要になるスキル達だと思います。
ここから先はより複雑になるかもですが、あとは組み合わせとより細分化くらいでほぼ対応できると思います。
それと並行して曲を憶えたり、フレーズをコピーしたり、楽器の操作を憶えたり、音を聴く訓練をしたり、いろいろな練習があります。
ただ基礎力に関してはこのくらいあればという大体の目安なので分かりやすくリスト化してみました。目標は立てやすいかもですね。
みなさんはどれくらいできるでしょかね。そんなに素早くなくてもよいので、すぐに実行できたり思い出せることが大事だと思います。
まあこればっかりじゃ頭がつかれるので楽しく弾く時間もまた大事ですけど。
レッスン:耳のトレーニング
割と最近改めて気づきましたが、世の中ベースというか低音部の音程にそれほど関心が向けられてないことが多いみたいです。
自分はもともとハーモニーもベース音も普通の人より好きだったから気づかなかったのですが、どうもそうらしい。
ついでにレッスンで耳のトレーニングもやりたいとは常々思っているのですが、音を聴くということの定義が人によって様々なので、音を聴くということを言ってもそれぞれの人のレベルで聴いてはいるのですが、それでは演奏上不十分なこともあるわけです。
特に鍵盤楽器は楽譜の音符の要素が強いのでどうしても忘れられがちなスキルです。
ここら辺をどうやって鍛えていくとよいかなあと思いましたが、その人が知っている曲をメロディとベースだけでよいので、違うキーで練習してもらうというのが今のところよいなあと思っております。
移調ってやつですね。
知っている曲だから音程感はなんとなくわかるけど、いいかげんんに弾くとその曲に聴こえない。というわけで頭の中で先回りして聴こえている音をちゃんと探して弾かねばなりません。
そして譜面がないから耳を頼りにやるしかないです。
「その曲がその曲に聴こえるか」
これを元のキーでそのように指示してやってもらってもどうしてもそうはならないもので、移調していると結構ちゃんと自分の音を聴くようになっていると思います。
移調は割と難しいのでみんな最初は時間はかかりますが、今のところやってもらうとメロディはちゃんと見つけられると思います。
メロディとベースだけで十分に曲に聴こえるので、あとはベースの音程さえちゃんと聴こえて来れば低音への関心も高まるというものです。
というわけでこんな感じのこともレッスンでやっております。
やることはほかにもたくさんありますが、ゆっくり時間とってやるようにしておりますので、興味のある方はレッスンも受けにきてください。
ギターの基礎練習がんばります!
先日九州にツアーに行ったついでに、ひさびさに素晴らしいギタリストの田口悌治さんとも飲みたいものだと思ってご連絡したら、なんと泊めて頂いた上にライブまで作って頂きました。
田口さんは東京と福岡を行ったり来たりで活動されていたのですが、コロナの初期に思い切って東京の拠点を引き払ってしまったのです。
ということで九州にいったからひさびさにお会いしたいなという企画でした。
ギタリストのお宅ということで、ギターが置いてあるので遊んでいたところ、基礎練のプリントを頂いてしまいました!
ちょうどギターの基礎動作をもっとちゃんとやりたいと思っていたところなので嬉しい限りです。
ありがとうございます。
ということで、東京に帰ってきてからは基礎練をがんばっております。
フォームや運指、ギター特有の響きや動きもあってものすごい勉強になってます。
常々基礎力は大事だと思っておりますので、この数枚のみプリントをしばらく、なるべく速いテンポでマスターできるようになるまで繰り返しがんばりたいと思います。
これでうまくなったら生徒さんたちもより基礎力の大事さがわかって練習がんばってくれるようになったらよいなあと思っております。
なので、自分がまず証明せねばです!
練習がんばります。
ひさびさにレッスン動画あげました
ひさびさのレッスン動画投稿です。
改めて基礎は大事ということで、今回は目に見えにくいところですが、本当に差が付くところなのでこういう練習はどのレベルの人もやってほしいものです。
自分ももっと精度上げていきたいです。
オルガンとかピアノもちゃんと弾いてます
長く続く自粛という名のよくわからない状況ですが、楽器の練習はちゃんとやっております。
というわけでオルガンもいろいろ練習しておりますが、左手のベースの弾き方をずーっといろいろ試しておりまして、皆さまに聴いてもらったときにつたわるのかわからないくらいの変化かもですが、ちょっと進歩したかもしれません。
特に8ビートとか16ビートとかでの細かい音のニュアンスとかなのですが、それで仕上がりが違うので、なるべく意識を切らさずニュアンス入れようとがんばっております。
エレキベースとかのニュアンスとかもかっこいいですからね。
そんなわけで年々一つの音への気をつけるポイントが増えていって大変になっていくのですが、そっちの方が楽しいのでしょうがないですね。
これで速く弾くとかよりハードルが高くなるというものですが、当たり前にできるように日々訓練です。
ドラムも簡単に練習できるようにしてみました compact traveler
音楽のことをいろいろ学ぶべく、簡易なドラムセットをレッスン室に導入してみました。
Pearlのcompact travelerとハイハットとライドシンバル。
タムはないけど、結構基本的なことなら行けるはず。
世の中配信やらリモートセッションに流れが向く中、逆行しているのかもしれません。
が、いろいろ学ぶなら早い方がよい(既に遅いけど)というわけで、なるべく小音量、小スペースという観点からこんな感じになりました。
もちろんドラム可物件ではないから、小さい音でのみの練習ですが、音もある程度調整したらコンパクトながらとてもいい音にきこえます。小さい音でもとても楽しいです。
これで音楽の研究もよりはかどりそうなところです。
ドラムもやるととても発見が多いですね。
主に基礎練ばかりやっております。
もう少し自由になったらセッションとかで人ともやってみたいですなあ。
YouTube動画もあげてます
というわけでYouTubeチャンネルやっております。
詳しくはリンクをたどってくださいませ。
今のところメインのコンテンツは
・レッスン用動画
・マイナスワン動画
の2つでしょうか。チャンネルには ライブの映像も上げておりますが、それは今は逆におまけみたいになってしまってますけど。
・レッスン用動画
主にレッスンで説明していることの復習用です。
難しくない話がほとんどですが、大事な基礎、基本だったり。
これだけでわりとなんとかなるようにと設計しております。
・マイナスワン動画
主にオルガンやピアノで一緒にセッションする実戦的な練習用動画。
アドリブや伴奏はもちろん、イントロやエンディング、時として掛け合いもあるので、ぜひやりながらいろいろ学んでほしいです。
というわけで練習、学習メインになってしまってますけど、ぜひ有効活用してみてください。
レッスン受けてみたいという方はこちらのサイトのメールフォームにお問い合わせくださいませ。
なお、動画で取り上げてほしいトピックやマイナスワン用の曲などあればこちらでも、メールフォームでもYouTubeでもどこでもよいのでぜひご意見くださいませ。
MUSUPはじまってます
というわけでみなさんの自宅での練習時間が増える夢のようなプログラム、MUSUPを始めております。
詳しくはサイトのメニューからご覧になってくださいませ。
早速今のところ5人くらいはやらせてもらっております。
やってみて改めて時間や連絡の管理がなかなか大変なのですけど、みなさんちゃんと少なくとも週3回は練習してくれているみたいでうれしい限りです。
ライブがたて込んだりしたらちょっと連絡方法も考えねばですが、みなさんが練習してくれることがなによりなので、これはなんとしても続ける価値がありそうです。
第三者の目という距離感がとてもよいのですね。しかしながら自分の家族とかには適用できないわけで。
またセッションとかが再開したら、みなさんの変化がよりわかるだろうと楽しみです。
他の生徒さんも、生徒さんでなくてもやってみたい人でも、へんな話音楽以外でもなにかゆるく管理されたい方がいらっしゃったらぜひご連絡くださいませ。
MUSUPやってます
というわけで先月からスタートしたMUSUPプログラムですが、順調にやっております。
参加者の方は今の状況が落ち着いてセッションに参加して実感がわくところとは思いますが、着実に練習に取り組める状況になっているという成果は間違いなくでてます。
触れてる時間が倍以上になっているはずなのでよいと思います。
詳しい内容は前の記事かメニューから入ってみてくださいませ。
他の方からのご参加もお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
オルガンの音をとる練習、映像も
せっかくちょっと環境があったのでオルガンの音と画をとってもらいました。
こんなかんじです。
マイクの録り方は工夫してみました。
音と画はあわせただけで未処理ですが、録り方がよいと音について関してはパソコンなどで処理すればするほどレンジがせまくなったり、音は悪くなるのだなあと改めて気付きました。
レコーディングした後ではいろいろ処理をすることはもちろん多いのですけど、音は今回のが好きですね。
さてさて、今回の動画は自分のチャンネルのものではないのですけど、自分の方のチャンネルでもいろいろ練習素材やレッスンの復習になる便利な動画をいっぱい上げてるのでぜひご覧になってくださいませ。
チャンネル登録やよいねボタンもよろしくお願いいたします!
新しい動画
こちらにその都度のも大変なので、リンクをはっておきます。
YouTubeのページをご覧頂ければ新着動画をご覧に頂けると思います。
新しく3 7音やヴォイシングについて、練習用マイナスワン動画なども更新しました。
ぜひご覧くださいませ。
1人デュオとかレッスン動画とか
また1人デュオやってみました。
I’ll Remember Aprilというスタンダードです。
いろいろクオリティあげたいです。
そのほかセッションへの準備動画も上げました。
ごらんくださいませ。
Musup!
メニューに追加しました。
主にレッスンに関するお話です。
プロ活動をする人たちにとってももちろん、他の仕事(主婦でも学生でも)などがメインの人にとっても、楽器がうまくなればあるいは音楽的な成長があれば人生が変わるものと思っております。
楽器あるいは音楽うまくなる
→・直接的には演奏誘われる、だれか誘う、人前で弾く、セッションいってみる。結果誰か知らない人と知り合う。なんかおこるかもしれない。
→・達成感や自信や成功体験が身につく。心も豊かになるかも。プライスレス。なんかおこるかもしれない。
まあ媒体は楽器でなくてももちろんよいのですけど、たまたまレッスンで知り合った音楽好きのみなさんには音楽は楽しいものであるから、楽しいことを通じてなにかよいことが将来起こるよう願いながらレッスンしております。
そこでよりなんかおこるかもしれない確率を上げるべく悩んだ末に閃いたのがMusup!(ミューザップ)というレッスンのプログラムです。
詳細は長くなるので良かったらメニューからMusup!ページでご覧くださいませ。
ずっとどうにかできないか考えてたらある日閃くものです。
これが正解かはわからないけど考え続けるって大事なのだなあ。貴重な経験です。
閃く瞬間はテレビのなんかの発明を思いついた人再現VTR的な。
基礎が大事の動画とか
また2つほど動画を更新しました。
今回はコードの基礎の3 7音、みなさまがきらいなアレです。それと装飾音についてですね。
チャンネル登録やいいねボタンもぜひよろしくお願いいたします。
オンラインレッスンもやっております。
どうぞよろしくお願いいたします。
動画作りながら演奏をまなぶ
このところ家にいてばかりなので、動画作りに励んでおります。
YouTubeのチャンネルにワンポイントレッスン(というかレッスンの復習用とかにもとても有効)、オルガン練習用のマイナスワン動画も作ってます。
ぜひチャンネル登録やいいねボタンをおしてください。ご意見やご要望もお待ちしております。
動画もとりあえず完成度をあまりきにせずぽんぽん作っているのですが、やっていればちょっとずつなにかがうまくなっていくのかなあなんて思ってます。
とりあえず質より量で行きますので、みなさまどうぞよろしくお願いいたします。
マイナスワン動画は主にオルガン用ですが、ベースやギターやピアノでもそれなりにあわせやすいと思いますのでぜひ使ってみてください。
それに際して自分のギターをメトロノームと合わせて独りで弾くのですが、いろいろ難しいですね。
楽器のスキルはもちろん足りないのだけど、合わせたときのことを想像したいけど、伴奏ないと思い出しきれないところとかが出てきますね。
何個かやっていると録画するときに向いている自分のテンション感とかもちょっとずつ分かってきました。がんばりすぎないみたいな。
それとともにギターという楽器のチューニングの難しさをとても感じております。
温度変化や押さえ方なのか分かりませんが、よいピッチ感を探す旅は長くなりそうです。チューナー見ただけではよく分からないです。
そもそも楽器の調整がうまく行ってない可能性も大です。
ナット(ヘッドのとこについている弦をのせるパーツ)ぶつけてちょっと割れてるし、ペグ(弦を巻くやつ)もいまいちぽいし、弦も古すぎるし。
というわけでまずはナットから交換してみようと思います。
学ぶこと多いですね。