西川 直人 のすべての投稿

2023年10月のライブスケジュール

date:10/6(金)
place:Jazz38(亀有)
start: 19:00~ charge:¥3500(2drink付き)
members:Jam Session西川直人(org) 小暮哲也(gt) 小沼奏絵(dr)

date:10/7(土)
place:Sometime(吉祥寺)
start: 14:00~ charge:¥1800
members:越智巌(gt) 西川直人(org) 横山和明(dr)

date:10/8(日)
place:All Of Me Club(六本木)
start: 19:30~ charge:¥4000
members:南雲麻美(as) 鈴木大輔(gt) 西川直人(org) 横山和明(dr)

date:10/13(金)
place:メビウス(四谷)
start: 19:30~ charge:¥3500
members:石渡みなみ(ts) 鷲尾広太(gt) 西川直人(org) 大内毅(b) 粕谷謙介(dr)

date:10/14(土)
place:グレコ(新子安)
start: ~ charge:¥
members:筒井政有紀(tp) 西川直人(org)ほか

date:10/19(木)
place:Virtuoso(赤坂)
start: 19:30~ charge:¥3000
members:布川俊樹(gt) 西川直人(org) 関根豊明(dr)

date:10/21(土)
place:M’s(国分寺)
start: 19:30~ charge:¥2200
members:ハル高内(gt) 西川直人(org) 吉岡大輔(dr)

date:10/22(日)
place:Jazzmal(南与野)
start: 14:00~ charge:¥1500
members:Jam Session西川直人(org)ほか

date:10/24(火)
place:Bon Courage(水道橋)
start: 19:30~ charge:¥3500
members:久保田浩之(gt) 三木俊雄(ts) 西川直人(org) 長谷川ガク(dr)

date:10/25(水)
place:Blue Eyes(銀座)
start: 19:30~ charge:¥4000
members:西川直人(org) 三木俊雄(ts) ハル高内(gt) サバオ渡辺(dr)

~越智巌オルガントリオツアー~
members:越智巌(gt) 西川直人(org) 横山和明(dr)

date:10/27(金)
place:Jam(山形県川西町)

date:10/28(土)
place:サンディニスタ(山形県山形市)

date:10/29(日)
place:Flash(新潟市)

~ツアーここまで~

date:10/17(火)
place:Jazzmal(南与野)
アンサンブルレッスン
参加者、見学大歓迎です

だいぶ奏法とかも変わりそうなきがします

基礎練も大事なのですけど、人の演奏を生で見たり聴いたり、動画で色々気になって調べて研究していると日々発見があります。
というわけでメモがてら。

 

・右足(エクスプレッションペダル)の使い方かえてみた

基本の音量のところを前よりも上げて、敢えて音量を大きく変えずに弾いてみる。
レスリーのストップで聴くに耐えられる音色になるのだなあ。
ふしぎです。
あとリズムの出方が全然変わりますね。
ふしぎです。

結構オルガンって音量変えずにそのままで弾いてもサウンドするのだなあと。
まあいつでも動かせるスキルが身についた今だからこその対比なのかもしれませんけど。
しばらくはこの方向でいろいろためそうと思いました。

 

・ドローバーセッティング

わずかのセッティングの違いでフィットするジャンルというか雰囲気とか、間がもつ音になるんだなと改めて認識。
とくに左4つのドローバーのバランスがものすごい大事ですね。
自分の本当に好きな音は一般的なセッティングからほんの少しだけアレンジしなければならないのですね。

・ゴスペル的なハーモニー

うまくいく時といかない時の差についていろいろ考え中。
ドローバーセッティングもかなり影響を受けるのですね。自然にそういうアイデアが広がるようもっと細かなセッティングの追求をするところから始めてもよいかもしれません。

それに伴ってm7-5みたいな響きをもっとうまく積極的に、自由に扱えるように練習しようとおもっております。
あとサブドミナントマイナーみたいなサウンドもですね。
もう少し体系化できるとよいのですけど。
とりあえず動画とかいろいろ見続けてみようと思います。

 

・フレージング

どちらかといえば目立つところというよりは、つなぎの目立たない部分(これらを弾いている時間の方が長いかもだけど)で自分が満たしたい方向がすこし見えてきました。
ただのつなぎなのですが、相当頭を使うというか慣れるまでだいぶ訓練と準備がいるようなことを練習しております。

それによってつなぎのサウンドの時にものすごいよい感じにハーモニーもリズムもフィーリングも出せる気がするので、いわゆるみんなが想像する一般的なフレージングに戻った時(表現難しいけど)にその効果が何倍にもなるような印象を出せることが期待できてます。
あとはそのやり方をもっと精度をあげていくのみ。

自分がやりたい歌い方みたいなのが少しだけ見えてきてうれしいので、仕上げていきたいものです。
このやり方ならジャンルを問わず機能しそうだし、自分らしい表現でそれでいて満たされる感じに向かえそうです。

 

というちょっとしたメモです。
ただの自分向けだけどとりあえず備忘録がてら。

布川俊樹OJP Trio CDマスタリング

布川俊樹OJP TrioライブレコーディングのCDのマスタリング中です。
マスタリングに立ち会う事もあまりないので参加させて頂きました。
立派なスタジオですな。
マスタリングでだいぶ音圧が上がってました。
波形を見ていても結構ギリギリまでつめるっぽいですね。
つめる前の音もすっきりしていて結構すきなんですけど、そうすると曲ごとに結構音量が変わってしまうのでしょうね。

レッスン用アプリつくれるかな

レッスンの生徒さん向けに最初の基本の丸暗記しなきゃいけないコードのちょっとしたこと(コードの37音)をどうやったら憶えてもらえるか悩み続けてもう何年経つでしょうか。
指導者のカリスマ性の問題なのかもしれませんがそんなことを言っていてもしょうがない。
まあ大した量じゃないので、こうなったら意地でも憶えてもらいたいということでそれだけ表示するアプリ作ってしまえばいいのかと思いました。
今の世の中なんとかパソコンあれば作れるんじゃないかなあとも思えなくもないですけど、独りだとやる気が全く起きないので生徒さんでプログラムできる人に見てもらいながら着手することにしました。
監視されてたらなんかやる気もでるというものです。
打ち合わせ中に、当初のシンプルな「ただ問題とこたえを表示する」というものから、よくよく考えたらアプリ上で問題とこたえ自体を登録できるようにしたら広がりがあるなあなんて思ったので、その方向にしてみようと思いました。
てかそういうアプリなら世の中に既にあったんですけど、ここまで来たらせっかくなので作れるところまでがんばってみようと思いました。何事も経験です。補助つきならなんとかなるかも。
できなかったら既存のアプリを使えばいいのです。
というわけで地道な長い道のりが始まったのですけど、こういうこと始めたらなんかついでにChat GPTとかも初めて触ることになりまして、副産物として得られるものもあるのですね。
それすらやったこと無かったというくらいめんどくさがりですので、新しいことを始めるのはよいことです。
ちなみに現状プログラムの画面見てもなにがなんだかさっぱりわかりません(笑)。

オルガンサミット的なライブをやりました

先日の町田Into The Blueでのオルガンの会は色々勉強にもなって楽しかったです。
他のオルガニストは大先輩の金子雄太さんと、20代の長田信慶くんです。
お越しくださった皆様ありがとうございました。
最近オルガンの動画とか音源とかもちょっとチェックしていて、そして生で他の人のオルガン演奏を聴いて色々お話もしたせいでしょうか、オルガンの微妙なドローバーセッティング(音色作り)の違いでそれによって引き出される音楽性がかなり変わるということに気がつきました。
初心者みたいなこと言っていてすみません(笑)。なにをいまさらです。
ちょっとだけなはずなのに、気づいたことが結構大きいぽいので自分の欲しいサウンドに合う微調整をしていこうと思います。
がんばろ。

車の積み方大改革 その2

雨が降ったり止んだり。
先日車の積み込みのレイアウトを変えて気合いの三人乗り仕様にしたのですけど、色々問題が発覚しました。
リアハッチあけたとこがレスリー大で埋まっているため基本後部座席の横のドアからの機材の出し入れ
・雨よけができない
・車道側の扉を開けるので危険
実用することで色々不便がわかることが多いです。
まあ簡単に予想できたことですが、そこはふれないでください。
というわけで新しい積みかたがこれ。

色々な車の出っ張りの関係上この順番で行くしかないみたいな。なんとか収まるものです。
この再編成を機に、後ろの使う席の左右を入れ替えて一人乗りで重心右側に偏り過ぎかも問題をバランス良くできたかな。
この積み方のデメリットとしてはレスリー大を出したいときにただキャスターで転がすだけでは後ろから出しにくいくらいでしょうか。ちょっと片側持ち上げながら動かさないとみたいな。
あと使わない荷物も一度全部出さないといけなさそうなところもです。
しかしこの状態になってからまだ三人乗りをしたことがないという実情。三人目の乗り心地は不明。
まあそもそものツアー時にシート再アレンジを毎回やりたくないという目的は達成されてると言えばされてるのでよいです。

リーダーオルガントリオそろそろちゃんと活動しようかと

先日こちらのリーダートリオをやってきました。
王道のオルガントリオ。

自分の曲をやったり、スタンダードをやったり、スタンダードのアレンジのものをやったりしております。
ジャズはもちろん、ブルース的なもの、ファンクっぽいものも、ちょっとカントリーぽいのとかも、そのほかいろいろ自分が経験してきた音楽が反映されております。

そうなってくると意外と全部の範囲で満遍なくできるギタリストがいない(まあ自分の趣味の範囲を網羅という意味でもあるけど)ところでしたが、久保田さんがとても満遍なくいい感じなので、好みの時代が近いというのもあり、ようやく真面目に自分のオルガントリオを実現していけそうな気がしております。

自分もいろいろさらに練習してもう少し深めていかねばならないところです。

この日のライブはそういう意味でなかなかやりたかったことが漸く形になり始めたかなという感触を得ることができました。
苦節20年以上(笑)。

このトリオは次回11/4(土)@亀有Jazz38でございます。

ぜひ聴きにいらしてくださいませ。

お葬式は急にやってきます

天気のよい日。
父の葬儀でした。
周りの皆様のお心遣いおよびお力添えで無事終えることができ、感謝しかありません。
久々に喪服着たけど微妙にウエストがきつかったですなあ。

 

というわけでその後の処理がいろいろ大変です(笑)。
お金ももちろんいろいろ大変だし、借金もたくさんあったので相続放棄もしなけれならないしでしばらくは方々への連絡や申請があって気が抜けない日々が続きます。
ちゃんとやりきらないとです。

車(タント)を常時3人乗り仕様にするために積み方大改革してみた

ツアーから帰ってくると毎回レスリー大を家から引っ張り出して、3人乗り仕様を2人乗り仕様にシートアレンジしてから収納というのが一連の流れです。
とてもたいへん。
今年は後何回かツアーに出る予定なのもありまして、なんとか3人乗り仕様のままいつものフルの機材を納められるように収納大改革をしてみました。
というわけで早速ツアー帰りにそのままホームセンターに寄って、木の板を適当にきってもらい、なんとかこの形になりました。
オルガンと足鍵盤を立てて収納するのでちょっといやなのですけど、後日クッションなどで対応していこうと思います。
15年ぶりくらいの大改革。
よいことです。

2023年9月のライブスケジュール

date:9/1(金)
place:M’s(国分寺)
start: 19:30~ charge:¥2200
members:保科篤志(gt) 西川直人(org) ジーン重村(dr)

date:9/8(金)
place:Jazz38(亀有)
start: 19:00~ charge:¥3500(2drink付き)
members:Jam Session西川直人(org) 小暮哲也(gt) 小沼奏絵(dr)

date:9/9(土)
place:Donfan(大塚)
start: 20:00~ charge:¥3000
members:SHINOBU(vo) 西川直人(org)ほか

date:9/17(日)
place:M’s(国分寺)
start: 15:00~ charge:¥1500
members:Jam Session西川直人(org,pf) 大塚義将(b)

date:9/18(月)
place:イオンモール富津(富津)
start: ~ charge:¥0
members:向井志門(as) 西川直人(org) (dr)

date:9/20(水)
place:M’s(国分寺)
start: 19:30~ charge:¥2200
members:鈴木直人(gt) 安川信彦(sax) 西川直人(org) 田村陽介(dr)

date:9/21(木)
place:M’s
start: 19:30~ charge:¥2200
members:ハル高内(gt) 西川直人(org) 吉岡大輔(dr)

~越智巌オルガントリオツアー~
members:越智巌(gt) 西川直人(org) 横山和明(dr)

date:9/28(木)
place:Dot Cool(静岡)

date:9/29(金)
place:バズルバンチ(豊橋)

date:9/30(土)
place:キャバレロクラブ(名古屋)

date:10/1(日)
place:ストーリーハウス(松本)

~ツアーここまで~

date:9/19(火)
place:Jazzmal(南与野)
アンサンブルレッスン
見学も歓迎です。お店にお問い合わせください。

レスリー2103mk2内部配線つづき

昨日レスリー2103mk2を使ってみたところ、全体的には音質はかなり向上したものの換えたケーブルの中域の感じというか音の立ち上がりとかもちょっと違うなあということで、帰ってきて夜中にケーブルまた換えてみました。気になるととまらないです。
というわけでレスリー142の方でうまく行ったセッティングでございます。
DSC_0292
高域にはビンテージレスリーのケーブルを(緑と黒の古そうなの)、低域には現代のものを(色が一色ですが、手前のグレーぽく見えるやつ)使いました。
元の基板についている端子の都合などもありまして、そこら辺の加工にも多少手間取りましたが無事音はでてそうです。
というわけでこれで安心と期待を込めて本日のライブに臨めます。
本日7/20(木)は六本木オールオブミークラブで南雲麻美カルテットです。
ぜひさらによくなったオルガンの音を聴きにいらしてください。
今回の改良もかなりたのしみですなあ。
実際使ってみたら改めて分かりましたが、ホーンドライバはドライバ自体がモダンな高域が出るものなので中域以上が薄い感じになってました。
逆に低音は出すぎくらい出るようになってしまって、中域がほとんど抜けない感じになってしまったかも。
低音の太さはわりとよかったのですけど難しいところです。
とりあえずホーンのケーブルは一度改造したベルデンのものに戻して明日からのツアーに臨みたいと思います。
どうなるか楽しみです。

長野にライブに行ったついでにギター工房も見学しました

布川俊樹OJPトリオの演奏で長野県は塩尻に行ってまいりました。
Bar On The Road。

今回の車は自分の車でなく軽ながらほんの少し大きな車だったのでレスリー142を運ぶことができました。うれしい。
演奏もいい感じに楽しくできました。
バンドとしても進化していて何よりだとおもいます。

翌日に今回ライブの開催に尽力してくださったギター製作をしている大和(おおわ)さんの工房におじゃましました。

そしてなんとそこには…

ものすごい自分好みのフルアコのギターがありました。
すてきです。
大きさも17インチでちょっと大きめ、塗装はバイオリンの塗装と同じだそうです。
音もよく鳴ります。
ボディの色、デザイン、サイズ感としては言うことないくらい好みです。
ピックアップがフローティングなのでボディに穴を開けることになっても取り付けられるのなら理想的ですね。

がんばって働いてこのギターを買えるようになりたいものですなあ。

ライブ用Nord C2Dのソフトケース新調しました

最近いろいろ部屋の模様替えから始まりいろいろ買い物がふえております。
ちょうどそんなときにライブ用のNord C2Dという二段のオルガンのソフトケース(ケースはハモンド製)の取っ手がもげかかってしまったので新しいものを探して購入してみました。
なかなか特殊なサイズなので探すのに苦労しましたが、スペックをみて行けそうだったのでヤマハ製のケースを導入してみました。
ギリギリきれいに入ってくれて問題なかったです。強いて言えば取っ手が短いから肩からかけるためのストラップをつける必要があるくらいでしょうか。
元のケースの半分以下の値段なのでそこが一番の決め手でございます。
とりあえず使えそうでなによりです。

レスリー142配線材かえてみたその2

今日は今日とて立派なホールで演奏でございます。
南雲麻美カルテット@北千住東京芸術センター天空劇場。
というわけで本日もレスリー142を使っております。
お昼に急いでこしらえた配線材を試してます。
アンプからクロスオーバーは最初に換えたやつ、
クロスオーバーからホーンドライバまではビンテージのもとの線、
低音用はわりとモダンな音の線。
この組み合わせがこのスピーカーにはベストな気がします。
ちょっとずつ現場で試してさらに修正していくかんじです。
よい音ですなあ。
ひとまずこれで落ち着きそうです。

ライブ用レスリー142内部配線交換してみた

南与野ジャズマルにおかせてもらってるレスリー147の音がちょっと軽めなので配線換えようかなあと思ってスピーカーケーブルを購入してみましたが、せっかくなのでその前にライブ用のレスリー142も配線換えてみようとおもってまずやってみました。
出来上がりはこんなかんじ。
このスピーカーはキャビネットの材質のせいかなにやってもかなりブライトなサウンドなのですが、試しに鳴らしてみたところこれでまたひとついい感じになった気がします。
今月はホールの仕事やライブでこのスピーカーを使用する予定が結構あるのでこのタイミングでやってみました。
なんか写真まんなか左奥のクロスオーバーのところが外しきらなくて、はんだ付けにかなり手惑いまして思ったより時間がかかりました。
というわけでライブ用のこの142も2103mk2もより良いサウンドになったところで使うのが楽しみでしょうがないです。わくわく。

2023年8月のライブスケジュール

date:8/2(水)
place:Jazz38(亀有)
start: 19:00~ charge:¥3500(2drink付き)
members:Jam Session Nate Renner(gt) 西川直人(org) 小沼奏絵(dr)

date:8/3(木)
place:Virtuoso(赤坂)
start: 19:30~ charge:¥3000
members:布川俊樹(gt) 西川直人(org) 関根豊明(dr)

date:8/4(金)
place:M’s(国分寺)
start: 19:30~ charge:¥2200
members:小野寛史(gt) 西川直人(org) 木村紘(dr)

date:8/11(金)
place:Sometime(吉祥寺)
start: 14:00~ charge:¥2000
members:越智巌(gt) 西川直人(org) 横山和明(dr)

date:8/12(土)
place:Jazz38(亀有)
start: 19:00~ charge:¥4300(2drink付き)
members:西川直人(org) 久保田浩之(gt) 小松伸之(dr)

date:8/13(日)
place:Blue Eyes(銀座)
start: 17:00~ charge:¥3800
members:サバオ渡辺(dr) 三木俊雄(ts) ハル高内(gt) 西川直人(org)

date:8/16(水)
place:AB Smile(関内)
start: 19:00~ charge:¥2500
members:Jam Session吉岡大輔(dr) 石崎忍(as) 西川直人(org)

date:8/19(土)
place:Into The Blue(町田)
start: 14:00~ charge:¥3700
members:金子雄太(org) 長田信慶(org) 西川直人(org) Jacob Byrd(dr)
オルガニストが集まってライブします。
オルガンの方なら飛び入り大歓迎です。

date:8/23(水)
place:M’s(国分寺)
start: 19:30~ charge:¥2200
members:ハル高内(gt) 西川直人(org) 吉岡大輔(dr)

date:8/27(日)
place:Jazzmal(南与野)
start: 14:00~ charge:¥1500
members:Jam Session西川直人(org)

レスリー2103mk2メンテナンスなど

メンテナンスデイその2。
レスリー2103mk2改良?。
去年アンプ部分と低音用のスピーカーがホコリと湿気でダメになってしまい、修理してもらったのですが、それからだいぶ音が変わってしまってました。
軽く固い音に。
しばらく使ってたらエイジングでなんとかなるかなと思いましたが、なんか根本が違いそうだったのである程度手を加えても良さそうなところをがんばってやってみました。
その1 電源のインレット交換
たまたま手元にあったので。写真では見にくいけど、金メッキのものにしてみました。
多少柔らかくなると信じてます。
その2 低音用スピーカーケーブル交換
ベルデン8460にしてちょっとビンテージ感増やそうという企画です。
何度かコネクタを経由する形なので、一番長いところだけ換えてみました。一応代替のコネクタをちゃんと買いにいってなんとか収めてみたみたいな。
スピーカーの端子片方大きさが大きかったので、大きい方はとりあえず半田付けで留めました。今度端子買ってつけなおそう。

その3 スピーカーを留めるネジ改良
そのまま木に直接ネジで留まっていたので緩んできたような気がしました。スピーカーもびびったり。
というわけで穴をあけなおしてカギ付きナットというものでちゃんと留まるようにしました。
とりあえず組み上げて、正常に音は出たようです。明後日のセッションで投入してみて実戦でどういう音になっているか楽しみです。
なんにしても例によってすごい時間がかかったです。買い物にもいったし5 6時間。
もう一つ別の今日頑張るか悩みちゅう。
後日の現場での使用での乾燥報告の記事は以下の通りです。
というわけでメンテナンスしたレスリー2103mk2を始めて実戦の場でつかってみました。
主な変更点は以下のとおり。
・電源インレットを金メッキのものに交換
・低音用の内部配線をビンテージ系サウンドを狙って交換
試しに音を出してみてあまりのかわりっぷりにびっくりしました。
全然ちがい過ぎてEQの設定が全くわからんみたいな(笑)。
しかも割とねらった方向にちゃんと調整できてました。
金メッキプラグのまろやかさと、低音のふくよかさみたいな。
さすがに5インチスピーカー×2なので15インチスピーカーの低音感にはかないませんが、トータルとしてかなりいい質感になりました。
ちゃんと高域側もいい感じです。
他のライブの現場でもどんどん試していきたいです。

足鍵盤の電源部分接触不良

メンテナンスデイ。Hammond XPK-200L。
足鍵盤の電源アダプターの差込むところが接触不良気味でした。ちょっと力加わると電源が入らなくなるみたいな。
最初はアダプター側の断線かと思いましたがどうやら受け側の問題らしい。
開けてみると結果2枚目写真の赤○のところが悪かったのですが、最初はその右下のところ(まあここもとれてたのですが、ただの足のところなので関係ないと言えば関係なかったもよう)をがんばってくっつけようとしたのですが、衝撃で銅泊がはがれてしまってたようでくっつかないので放置せざるをえませんでした。
ということで関係ないところをさわっていたので無駄に時間がかかってしまいました。
とりあえず無事復帰を確認しましてまたこれから現場投入となりますが、間違いなくライブやセッションの時に結構蹴られたりぶつかられるのが原因なのですよね。
見えにくい場所だし、みんな無意識にやってるから予防もしづらいという厄介な問題です。
ケーブルふんずけたりもですね。断線したときの手間とコストがとにかく大変なのよねえ。
ようやくこれからメンテナンスその2に移ろうと思います。
レスリー2103mk2の配線なんとかできるかなというやつです。あ、スピーカーのとこのネジ穴も改良しよかな。するとこれからホムセンいかねば。

香港からのオルガニスト

香港からオルガニストがやってくるとて見学に行ってまいりました。
Johnson Ho トリオ。
ハモンドオルガンへの愛が溢れる演奏でとてもよかったです。楽しかった。
娘のSylviaちゃんもオルガン弾いてました。始めてから3 4年なのに既に普通にセッションしてて、アドリブも自由にできていて将来が楽しみでした。すごいなあ。
なんかとにかくがんばって今年一番英語的なものをしゃべった気がします。酔ってると勢いでなんとかなるものです。
しらふでももう少しなんとかしたいものです。
実は8から9歳の二年間は香港にいたので香港にはなんか馴染みがあるのです。
まあ日本人学校だったし言葉はほとんど覚えてないけど、なんとなくの響きとかくらいです。
久しぶりに広東語の響きも聴けてなんだかなつかしかった。