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12月に一人ツアーをやってみることにしました

 

そろそろ自分の活動をいろいろ広めていかねばという段階に差し掛かったとなんとなく自覚してきましたので、日本各地に足を延ばしていこうと思った次第です。

今回は岡山SOHOさんにたまたま行ったときに一人旅でも来てくださいというのがきっかけです。
そういってくれてうれしいです。

ただ東京から岡山はさすがに距離があるので、道中これまでにお世話になったお店やミュージシャンの方々の協力を仰ぎながらなんとか往復の予定がなんとなく作れたと思います。

スケジュールはまだ詳細が分かってないところもありますが、おおむねこのような感じでございます。

一人旅なのでせっかくなら観光とかもやりたいですね。
今回はできなさそうだけど中日にソロキャンプというかソロたき火をやるなんてできたらそれだけでたのしそうですね。

各地のみなさまぜひ聴きに、参加しにいらしてくださいませ。

またレッスンも時間が合えばやれますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
車移動なので、楽器を持ち込むことも可能ですし、お店でできたらとも思っております。

レッスンについては

http://www.youtube.com/@naoto.nishikawa

や、このサイトのレッスンページをご覧ください。

よろしくおねがいいたします!

シアスターゲイツ展でのソロパフォーマンス終えました。感想とか。

どう撮ってもだいたい同じ写真になってしまうぽい。
というわけでソロパフォーマンス@六本木森美術館シアスターゲイツ展、自分の担当の最後の日を終えました。
出るの最後だよーとお知らせしたおかげかたまたま夏休みの空いている日だったのか、3回のどのセットにも友人や生徒さん、音楽仲間、普段聴きに来てくれる方たちなどがかなりたくさん来てくださってなんか嬉しかったです。
昨日だけでなく演奏後にも色々知らない方にもお声掛け頂いたのですけど、どちらかというと外国の方が多かったのが印象的です。日本の人の方が奥ゆかしいみたいな。
なかなか最後とか言わないと「よし行くか」ともならないかもですのでたまにはこういうお知らせも良かったかなあと思いますし、結果としてなにより音楽と楽器だけでなくて、展示物はもちろん床から壁、空調、匂い込みでの空間全体が非日常で心地よい設えになっているのを合わせて体験頂けるきっかけになれたと思っております。
今回あくまでも自分のライブステージではなく、展示物の一環になってというコンセプトで、また会場の音量の制限もある中での演奏ということだったので、自分なりに色々考えながら音をだしておりました。
こういう演奏の雰囲気はなかなかコンサートとかライブらしい感じではどうしても出せない良さがありますし、その良さは他に代え難いものがあると常々思っております。
ちょっとだけ雰囲気が近いのはオルガンの仲間で集まってなんか弾いてるのとか、レッスンのときにたまたま弾いたのとか、たき火の時になんか誰かが弾いてるのとかですかね。
音楽メインじゃないようでメインにもなったりが流動的な感じで、だけどお仕事っぽいBGMでもないしみたいなのです。
上手く言えないけど、音楽そのものの楽しさみたいなのがそこにある感じですね。
こういう楽しい雰囲気の元での演奏はソロでもソロでなくても今後も機会を見つけてやっていきたいなあと改めて思った次第です。
今企画中のひとりツアーとかでも機会を見つけてやってみるのもよいかもと思いました。
ツアー以外でもやって欲しいという方のご連絡もお待ちしておりますのでお気軽にお声掛け頂ければうれしいです。
というわけで改めて聴きに来てくださったみなさまありがとうございました。
まだの方もこの展示自体は9/1までやっておりますし、オルガン演奏も聴きたい方は8/25(日)に土田くんが担当しているので、ぜひ足をお運びくださいませ。
よろしくお願いいたします。
12月の一人ツアーですが、
12/
3(火) 名古屋Valentine Drive 松本コウ(gt)トリオ
4(水) 豊橋 詳細未定
5(木) 岐阜可児市Miz 小野ヒロフミ(gt)トリオ
6(金) 大阪または京都 なにもなければ観光&オフの予定
7(土) 岡山SOHO トリオライブ&セッション
8(日) 徳島Longhouse ソロパフォーマンス&セッション
9(月) 大阪ケセラ トリオライブ&セッション
10(火) 名古屋あたり なにもなければ観光&オフの予定
11(水) 長野県上伊那郡Slow Hand ソロパフォーマンス&セッション
特に10日名古屋当たりでどこかよき演奏の仕事があればお気軽にお声がけくださいませ。
オルガンも持って移動するので割と普通にどこでもライブはできます!
ライブのない時間はレッスンもやれたらと思っております。
こちらもお気軽にお問合せ頂ければうれしいです。
みなさま是非ともよろしくお願いいたします。

六本木森美術館シアスターゲイツ展でのオルガンソロパフォーマンス

自分の出番の最終日。
日付変わりまして8/18(日)は六本木森美術館のシアスターゲイツ展内でのオルガンソロパフォーマンスをやっております。
14:00~17:00です。
4月末から始まったこの展示は9/1まで続いておりまして、オルガンソロパフォーマンスは毎週日曜にやっておりますが、僕の頂いた担当は本日が最後になります。
完全ソロで45分ほどを三回のステージということでやっておりますが、年齢、国籍すらも様々な見知らぬ人たちを前に(実際は後ろですけど)何度もソロでこれだけの時間をやっていると鍛えられるところが多く、新たな発見も色々ありますね。
この一連のソロできっとまた少しだけなにかが上手になったと信じてます。
ここのところは楽器をどれだけ弾いても全く疲れない弾き方になっていたのですけど、さすがにソロだと両手両足フル稼働なのでやりきった後は少しは疲れるかもです。そして全身の管理をしつつほかのことも同時に色々考えるので頭の方はもっとつかれますね(笑)。
そして何よりハモンドオルガンをもってして自分が何をどのように弾くかということについても向き合うことになった現場です。
そんなわけで非常に貴重でありがたい経験をさせていただいておりますが、ゲイツさんのプロデュースする洗練された空間とも相まってなかなかこういう環境でハモンドオルガンのすばらしいサウンドを聴くこともできないと思いますので、ぜひこの機会に来ていただければうれしい限りです。
よろしくお願いいたします。

小野ヒロフミトリオ レコーディングしました

小野ヒロフミトリオ レコーディング@中藤スタジオ無事終わりました。
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だいぶよいものがとれたと思います。
今回2日間のレコーディングでした。
初日に10曲中9曲をいちいち振り返ることなく二回ずつさくさく録って、とりあえず良いかなと思えるものがとれました。
2日目は残りのと、アコースティックギターを重ねたり、ついでになんとなくOKでたけど2日目にまた同じのいい感じに録ってみようというやり方でちょっと気分を変えて録ってみたりしましたが、そのおかげかさらに良いものになったりとだいぶ有意義に時間を使えてやれたと思います。リーダーの小野くんはたぶん大変だけと(笑)。
2日間時間をとるのは予算やスケジュールが許すなら大事かもですね。
ジャズ一発どりのレコーディングも割と平常心というか諦めがついたというか(笑)、ここ五年位は割となんとか平穏にそれなりにやれている気がします。小野くんもドラムの木村紘くんも音楽的に優秀なのももちろんあります。
レコーディングにまだ慣れてないときはヘッドホンして「(録音)回しまーす」と聞こえてきたときに頭が真っ白になってみたいな記憶がありますなあ。
あまりにもいつもと音が違うし、音聴こえなくて焦るし。
たまにヘッドホンの音のバランスミスって自分の音ほとんど聴こえないなんてこともありますが気にせずやった方が普通にいいのが録れたりしますね。今回はそれはなかったけど。
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今回は特に彼らが楽しい気楽な人たちというのもよかったと思います。
ここから先はミックスなどの作業もあります。
バンドとしてもよい感じにとれたし、よりよい音にできればと楽しみです。
ひとまず無事レコーディングは終了しました。
というご報告でした。

森美術館でオルガンを弾いておりますよ。8月まで。

六本木森美術館のシアスターゲイツ展でオルガン弾いております。
宙づりの7台のレスリースピーカー。
すごい見た目です。
全部鳴っておりますが音量の色々な関係でそれほどは鳴らしてないですがとても広がりのあるサウンドですね。
展示内での展示物のひとつとしてのオルガンソロパフォーマンスです。
こういうことをインスタレーションというらしいですね。
今回は黒人文化と常滑の職人の作った物たちが並ぶスペースの中で黒人教会文化としてハモンドオルガンもおかれております。
インスタレーション とは、1970年代以降一般化した、絵画・彫刻・映像・写真などと並ぶ現代美術における表現手法・ジャンルの一つ。 ある特定の室内や屋外などにオブジェや装置を置いて、作家の意向に沿って空間を構成し変化・異化させ、場所や空間全体を作品として体験させる芸術。
毎週日曜日14~17時くらい。
私の残りの出番は6/30 7/21 8/18ですね。
これは土田君の演奏を見に行った時のものです
ご都合よろしければぜひ現代アートを見に行こうの気持ちでいらしてくださいませ。
ブラックカルチャー、黒人文化体験アトラクション的な意味でもおもしろいと思いますよ。
よろしくお願いいたします!

YouTube動画いろいろ上げております。レッスンとか。

本日は小野くんチャンネルの動画を撮っておりました。
そのうちアップされると思いますが、速弾きできるようになる練習とかも撮ってみました。地道に練習に取り入れてがんばっております。
小野ヒロフミチャンネルでは他のおかしな動画も色々上げてるので良かったらご覧ください。
私のチャンネルの動画もいろいろと地道に更新しております。
こちらは笑える内容はなく、わりとまじめに教則系動画です。
ワンポイントレッスンとか考え方を説明しております。
どの項目も大体自分が25年くらいかけて自分で答えを導き出した弊社オリジナルばかりですが、普遍的に使えるアイデアだと思います。
レッスンもやっておりますのでもし習ってみたいなあという方はぜひお気軽にお問い合わせください。
ご連絡お待ちしております。
コメントもチャンネル登録もいいねもやる気があがるので大歓迎です。
取り上げて欲しい内容とかも随時受け付けておりますし、動画の内容の質問もお気軽にしてみてください。

ネクストステージ!たぶん。 リーダーライブでした。

リーダーライブやってきました。
@蕨アワデライト
ハモンドB3があるお店ですな。

というわけで初組み合わせながら楽しく終了。
ライブやっている時もうすうす予感しておりましたが、このところまた楽器の弾き方で気づくところがあり、それを試して当日に臨んでみましたが、やはりものすごいいいアンサンブルになりました。

録音を確認してそれをさらに確信。
年始にそれに気づいてからとてもよいグルーブです。
どしどしこれでやっていきたいと思います。

レッスンでも伝えられそうなことなので、
ぜひ習いに来てください。
お気軽にお問い合わせください。

というわけで次回リーダーライブは4/19(金)@亀有Jazz38です!
ぜひ聴きにいらしてくださいませ。
日付は前回のものです。お気を付けください。
というわけでどうぞよろしくお願いいたします。

 

セッションに行ってきました。なんかギターうまくなった気がする。

セッション行ってきました。ギターで。
さまセッション@神保町エクスプレッション。
大盛況でした。
うまい人多かったおかげか基礎練の成果なのかいつもより少しは進歩した内容で弾けたようなきがします。
いや、なんか確実に指が動くようになっている気がしてます!
歌の伴奏も勉強になりますな。
ジャズ以外のジャンル用にも普通のCとかFコードをもう少しなめらかに弾けるようにせねばと思いました。
練習がんばります。
それはさておき、そんなセッション主催者ですばらしいヴォーカルでもあるsamAさんと2/3(土)瑞江STUDIO CHAZZXでライブやりますよー。
samAさんとギターの久保田さんとのトリオ編成でございます。
オリジナル曲やポップスの曲もやりつつジャズもちょっとやったり。
隙をみてギターも弾こうかなと思っております。
打ち上げもあります(笑)。
バラエティゆたか。
ぜひご予約の上(必須です)遊びにいらして下さいませ。
下記詳細のメールでも、こちらに直接のメッセージでも大丈夫です。
よろしくお願いいたします!
・2/3(土)
ひび則彦Presents「Organ & Vocal Duo〈サマなおと〉feat.久保田浩之(G) LIVE in STUDIO CHAZZX 」
【場所】
STUDIO CHAZZX
(東京都江戸川区南篠崎町2-30-2 B,CASA瑞江1F)
【時間】
開場13:30
開演14:00
※終了後、アフターパーティー開催予定
差し入れ、持ち込み大歓迎
(16:30 終了予定)
【料金】
¥3,000
※要予約 10名限定
〈投げ銭プレゼント有り〉
会場限定記念音源のご用意あります。お楽しみに♪
【出演】
〈サマなおと〉
samA (Vo)
西川直人(Org)
〜スペシャルゲスト〜
久保田浩之(G)
【予約メールアドレス】
kanrinin@chazz-sax.com
※お名前(フリガナ)、人数
2/3(土)
「samAta LIVE in STUDIO CHAZZX 」予約希望
と記入して上記メールアドレス宛にお送りください。
料金は当日、受付でお支払いください。
都合によりキャンセルされる場合、必ず事前に連絡をください。
キャンセル料は発生いたしません。
メール予約の際には必ず予約完了のメールを返信をいたします。
(返信にお時間いただく場合もございます)
ひび則彦がコーディネートする、僕が見たい!聴きたいエンターテイメント!
オルガン&ボーカルのオリジナル&ポップスユニット「サマ直人」をフィーチャー!
都営新宿線「瑞江駅」近くの音楽スタジオ「STUDIO CHAZZX」での限定10席スペシャルライブ!
ぜひお越しください!

物理のかべ

ここのところまた基礎練から始まっていろいろ練習する時間がとれてとてもよいでございます。
どうしても基礎的な動きとか全キー同じようなものを練習したくなってしまうのですけど、フレーズとかでも鍵盤楽器はものによっては根性ではどうにもできないキーってあるのだなあと思い始めました。
練習しまくればなんとかなるのだろうか。
手の構造的になのか、微妙に高さや奥行き的な位置がちょっとでも動くとなぜか速く弾けないぽいですね。
ギターも左手の位置動かしながら速く弾くの途端に難しくなるからなあ。
ぱっと見そんな影響なさそうなのにこのちょっとの動きがだいぶ大きいようです。
そのために運指って改めて大事ですし、逆に運指に合わせた内容にせざるを得ないところはあるのでしょうね。
多分世の中的にはそんなの常識なのでしょうけど、そこは気合いでなんとかなるかもとは思ってたからちょっと考えを改めるかもしれないです(笑)。

2023年もありがとうございました

本年もみなさまありがとうございました。
今年もいろいろありましたなあ。
詳しくは書きませんが、いろいろまた世代が代わるような出来事がいくつも重なったのが印象的でもありました。
というわけで来年も演奏活動はもちろん、レッスン、動画制作、改造などなど自分でできることをもっと増やして少しずつ活動の幅も広げていければと思います。
2024年もどうぞよろしくお願いいたします。
というわけで新年早々リーダーライブをやります。
1/6(土)@亀有Jazz38。
オルガン、ギター、ドラムのトリオは2023年からちゃんとやりたい気持ちと自分の準備もそろそろ整ったというところで始めたところですが、2024年は自分の音楽をもっとやっていこうと思っております。
1/6(土)
亀有Jazz38
スタート19:00
チャージ4300円(2drinkつき)
西川直人(org) 久保田浩之(gt) 小松伸之(dr)
みなさまのお越しをお待ちしております。
よろしくお願いいたします。

レスリー2103mk2スピーカー交換142との比較レビュー的な

ツアー中にレスリー2103の低音用5インチスピーカーが音量に耐えかねてコーンの端の樹脂がビリビリとノイズを出すようになってしまったのでメーカーにスピーカーユニットを注文して交換しました。片方は異常なかったのですが、せっかくなので本日の配信ライブのついでに両方交換。
これまでついていたスピーカーユニット。左が修理したときにつけてもらったやつ。右が元のやつ。左はなぜかくすんでいてザラザラ。
そもそも今回だめになったスピーカーユニットは去年多分ホコリと秋の長雨の湿気でどこかがショートして修理してもらったときに交換してもらったもの。
くすんでるユニット。型番みたいな数字は薄いけど6H3なのかな。9N1という個体と種類は違いそうな。交換してもらってからは低音薄くなった気がするし、スピーカーのガスケットという縁の紙の層も剥がれていて音量が上がるとそこもビリついた音が鳴るし、今回音量あげたときにスピーカーのコーンの端についているゴムの部分もビリビリなるので流石に使い物にならなくなったわけです。
修理終わってからはなんか低音軽くなって悲しいなあと思ってましたが、パワーアンプの部品も交換してもらったこともあり、要エージングで様子見なのかなあとおもっておりました。
6H3?と書いてあるやつはなぜか表面がくすんでいてザラザラ。今回ダメになったやつです。
これは元々ついてたやつ。9N1と書いてある。
これは特に問題なく使えてました。とりあえず予備にしようかなと。
一方、元のは9N1と、これらは違う種類なのかな。
今回手に入れたスピーカーユニット(下)。きれい。なんか書いている数字が微妙に違うぽい。233という型番なのだろうか。
新しいスピーカーユニットとの比較。新しいものは233と書いてある。
また違う種類なのかな。なんだろ。
とりあえず新しいユニットにしてみたら調子はだいぶ良さそう。
低音十分でてるぽい。よかったよかった。
実際配信ライブはレスリー142を使ってしまったので、2103の新しい状態でのバンドでのきこえ方はまだテストできてないです。
ツアー中に2103はまた良さげな配線に換えてしまって、結構よいなあと思ってたところでしたが、結構この新しいスピーカーユニットで音が変わってしまってのでまた配線の吟味からやることになるかも。
2103と142が並んだ珍しい光景。2103の下のハコは折りたたみできるただの板でつくってあります。122と142の中間くらいの高さになったのかな。聴き比べするのも珍しいです。
せっかく142と2103を並べたので音出して比較してみました。
両方とも12時くらいのボリュームです。
結果意外なことに2103の方が上も下も音が大きくきこえました。低音も小型レスリーの方がでるのか(笑)。すごいな。
中域より上も2103はすごいちゃんとでるし、これも好きなやつに交換してしまった高域のドライバユニットのせいかもしれませんけど抜けも良さげです。
全体での太さと抜けの良さがちゃんとあります。
142の方はそれに比べて柔らかい深い感じの音ですね。特に低音が2103と比較して出ていないようにきこえますが、スピーカーユニットが15インチ、キャビネットもまあまあ大きいので50hzくらいの音量を感じさせないけど豊さを決定する帯域が実はよくでてそうですね。
ここばかりは2103ではどうにもできないかも。
それゆえか142は高域もかなり柔らかくきこえますね。そして全体の音の余裕がある感じ。
というわけでこっちも改造してあるけどビンテージの142の音の豊さってすごいなあと思う一方で、お世辞でもなく2103も負けてない良さがあって、スピーカーユニット交換して万全の今ならツアーでも142運びたいなあと思わなくても良さそうな希望が湧いてきました。
今月はこの両方のスピーカーのサウンドをもっと追い込みつつ可能性を探っていこうと思います。たのしみ!
そして誰か今回のこの5インチスピーカーユニットのあの謎の記号について教えて欲しいです。

配信ライブに参加してみました

先日は超豪華なスタジオを新しく自分で作ってしまったギタリスト中藤孝二くんの配信ライブに参加してみました。
YouTubeに動画として残っているのでよかったら聴いてみてください。

初めて見る曲が多かったですが気合で乗り切る感じもおたのしみください。

レスリー2103mk2と142のスピーカー配線材かえたけど

アンプの低音用のスピーカーの配線材を換えてみました。
より低音がでる方向に。
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小型レスリー2103mk2もビンテージの大きめの142も両方。
割と今までは抜けはよいからアンサンブルでは全く困らないものの、若干倍音多めでなんか暖色系の音すぎるかなと思って使っておりましたが、換えたことによってひとりで弾いてるとよりハモンドオルガンらしい倍音の感じになって音色だけでしあわせだなあと思えたので早速昨日のライブで使ってみました。
昨日使ったのはビンテージの方ですな。142です。
わくわく。
というわけで実際ライブの本番で音をだしてみたのですがなんか音が潜ってしまいました。
あれれ。
音が抜けない。
ひとりで弾いていていい音色は必ずしもバンドアンサンブルでも良い音ではないのですなあ。
なんか何度もこういうことあった気がするけど。
毎度「今回こそは…!」と思ってる節はあります(笑)。
というわけでライブの休憩中に線を今までのに戻したらわりとうまくいったぽいです。
うまく音が機能したみたいな。
オルガン本体までビンテージだったらこういうことも無いのかもですけど、少なくとも現行の機種使ってるならちゃんとアンサンブルで機能する方に寄せていかないとなあと改めて思いました。
単体の音色については今回は妥協するかー。
まあ十分合格点ではあるし。
というわけで帰ってきて夜中にまたせっせと機材を家に運び込んで配線材を元に戻しました。
戻したといってもまあこれも改造済みでオリジナルとは違うやつですけど。
さらに余談ですがひとつ今回学びがあったのは、配線ははんだ付けよりも端子を介して留めた方が音色が良い、というか好みだったというところでしょうか。
端子のほうがぷりぷりしてます。
これは予想外でした。
こうやってちょっとずつ学んでいくのです。
これもまやかしかもしれんけど(笑)。

四谷メビウスでジャズファンクバンド!

四谷メビウス初出演でした。
石渡みなみ(sax)バンド。
ジャズとかファンクとかですな。
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五人編成で豪華!
今年一番音量だしております。
このアンプ小さいけど意外となんとかなるものですな。
あまり出し続けると音ですぎ警告ランプがすぐ光るから飛びそうでこわいけど。
満員御礼でありがたやです。
次回は1/28を予定しております。
ぜひ聴きにいらしてくださいませ!

レッスン動画いくつかあげましたのでよかったら見てね

最近教材にもなりそうな動画をいくつか撮ったのでこちらにも上げておきます。
ぜひご覧になってください。
レッスン受けてみたい方も大歓迎です。
メールフォームあるいはライブの場所で直接お気軽にお問い合わせください。


左手の強化を目標に、両手でのメジャースケールをどうやって普通に上手に弾けるかという動画です。
こういう基礎連をやると単純にクオリティあがります。

 



リクエスト頂いたのでお答えしてみました。
スイング感をどうやって身につけるかという話。


ジャズのジャムセッションが何やってるか分からなくて怖いかもしれませんが、ここら辺の流れを憶えておけばわりと安心です。
ぜひ参考にしてみてください。
それでも不安なら見学でもよいので来てくださいね。

ハルさんと楽しい飲み会

今週はいろいろがんばった気がするのであいにくの雨ですが打ち上げ的な。
飲み会はじまりました!
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というわけで尊敬する先輩ギタリストのハル高内さんです。
音楽の知識も演奏も本当に素晴らしいです。
今ご一緒していただいているのが本当にありがたいご縁です。
というわけでこういう場なのでいろいろ音楽のこととか突っ込んでお話を聞きました。
とても有意義な時間でしたなあ。
またご一緒に飲みたいものです。

佐々木昭雄さんの訃報

公式に発表がありましたのでこちらでもシェアしておきます。
先日オルガンプレイヤー、指導者としても大変人気のある佐々木昭雄さんが自宅で転んで頭を打ってそのまま意識が戻ることなく亡くなられたとのことです。
自分が今オルガンを弾いているのはこの方の影響です。
初めて佐々木先生がオルガンでジャズをやっているのを聴いた時にこんなにかっこいいものがあったのかと衝撃を受けました。
しばらくして大学生になってから直接レッスンを受けさせて頂いたので、自分のただ一人の音楽の師匠とも呼べる方でもあります。
いつ聴いても素晴らしいサウンドをされていました。
洗練されたテクニック、特にリズムの深い間は初めてお会いした25年前から既に完成されていたようにすら思われます。
近々この秋にお会いしに伺うというやりとりをご本人ともさせて頂いていて、久々に色々お話ができると楽しみにしておりましたが、突然の事故との事で本当に残念でなりません。
ご冥福をただただお祈りするのみです。
本当に素晴らしい音楽家でした。
ありがとうございました。

最近年齢のせいなのか身内も含めて訃報が多いですなあ。

マイケルがあそびにきた

ギタースクールのオーナーでもあり、ギタリストでもあるマイケルがオルガンほしい、やりたいというので遊びに来ました。
スクール用とかでなくて家で練習したいらしい(笑)。
念願のハモンドB3をさわれて大満足のようです。かわいい(笑)。
普通に楽器入れ替わったりしながらとりあえず遊んでみました。
そしてやっぱり普通にギターうまかった。オルガンもなぜかアメリカみある音してるし。
とても楽しかったです。
というわけでマイケルはやる気に満ちあふれているので、ビンテージハモンドオルガン(B3 A100とか)、レスリースピーカーとか手放そうとか出物あるよとかあればぜひご一報頂ければ嬉しいです。
よろしくお願いいたします!