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セッションでギターを弾いたらライブもやることになりました
オルガンソロライブやりました
2月のことですけど。
コロナ蔓延の頃で、前日に共演者がコロナぽいとのこと。
ライブ自体をお休みしてもよいかなと思っておりましたが、せっかくなのでソロライブでやることにしてみました。
久々のソロライブです。
実際久々にやってみると2ステージ通して割と一人でよい感じにもできたと思います。
曲のバリエーションをつけるとか、一曲を長くやらないとかいろいろコツはあるのでしょうけど、そこらへんもソロライブやってないのに上達したところもある気がします。
やってみてよかったです。
ギターアンプ製作:とりあえず年内にできた!とりあえずだけど。
とりあえず年内にできた!音の動画もあるよ。
形になってくれて本当にうれしい。
斜め前から見た図。取っ手もちゃんとついてます。角はもう少し塗りなおすかとおもって塗ったらそのあと汚くなってしまった。
下にも同様の市販の12インチのギターアンプがあるのですが、それよりも全体的に一回り小さいです。たった一回りですが、意外と印象が違ってかなりコンパクトに見えるものです。
スイッチやつまみが見えます。つまみの説明書きはこの後白いマジックを買ってきて手書きで書いてみましたが、黒地に白でなんだかデスノートみたいな雰囲気になってしもた。まあいいか。
通常のGainに加えて
High-Mid Gain(名前てきとう、厳密には違うかもだけど音は結構抜けるようになる)、
Tone(入力抵抗を可変にしてみた、効果結構ある)、
NFB(負帰還量、つまみ0にすると音がでないよ、これはこれで全体のカラーが変わる、滑らかで音小さ目からギチギチした音で音大き目まで)
とデジタルリバーブ(結構音いいかも)がついております。
5Wでゲインを落としたくなかった中(ここ大事!)では十分な機能です。
後ろから見えるアンプ部分。
むき出しでかっこいい部分もあります。
スピーカーとアンプ部の距離、アンプ内部の配置とかなりギリギリになってしまいましたが、我ながらよくがんばりました。
このままでもよいけどスイッチOFFでもコンセントの端子のとこは通電してるから危ないのでなんとか対策しておこうと思います。ほかの回路のところも危ないですよね。
というわけで肝心の動画ですが、とりあえずやっつけながらとったものを上げましたので気になる方はご覧ください。
そのうちもう少しちゃんとした動画を上げたいものですけどとりあえずとりあえず。
個人的には音かなり気に入ってます。スピーカーもEminence Red White and Bluesってのに換えてみましたが、このアンプと自分のギターにとっては良かったと思います。
なぜかアップした動画が自分のYoutubeから消えていたのでFacebookに残っていた動画のリンクを貼っておきます。
これでみられるかな。
とりあえずジャズやるのに最低限必要な基礎力とは
基礎力は本当に大事です。自分ももっと伸ばさねば。
さてオルガンやピアノのレッスンを主にやっておりますが、楽器専門の技などももちろんありますが、レッスンやっていて思うのは楽器によらない共通する音楽的な基礎力はもっと身につけてもらいたい。
もちろん基礎力は天井なんてないのですが、ここではざっくり持っているとほぼほぼなんとかなるという基礎力ってどのくらいということをまとめておこうと思います。
コードのところがたくさんあってちょっと大変かもですね。
まあよくやるキーについては少なくともできるようにしておきたいところです。
<ジャズとかやるのに最低限ほしい基礎力>
リズム
・曲を聴いて4分音符で手が叩ける(ちゃんと合う)
・これから弾こうとしているテンポで手が叩ける
・メトロノーム鳴らしながら4,8, 16分音符、1拍3連,2拍3連がすぐできる(手を叩くのでよい)
・メトロノームに合わせてそれなりにずれずに演奏できる
・できれば2,4拍のみにメトロノームを聴いて曲を演奏する
スケール
・メジャースケール(ドレミファソラシド)がどのキーでもすぐにまちがえず弾ける
・メロディックマイナースケールがすぐ弾ける(メジャースケールのミを♭させるだけだから憶える必要もないかも)
・ディミニッシュスケール3種類をすぐに弾ける
・ホールトーンスケール2種類をすぐに弾ける
・ペンタトニックスケールがどのキーでもすぐに弾ける
・ブルーノートスケール(ペンタトニックが弾ければ一個足すだけ)がどのキーでもすぐに弾ける
コード(どのキーでも)
・メジャーコード(ドミソみたいの)がすぐに弾ける
・マイナーコード(ド♭ミソみたいの)がすぐに弾ける
・ドミナント7thがすぐに弾ける
・メジャー7thがすぐに弾ける
・マイナー7thがすぐに弾ける
・ディミニッシュコードがすぐに弾ける
・7 m7 M7 などのコード表記を見てすぐにコードの37音(C7ならミ♭シ)がすぐに弾ける
・コードの単純な転回形(ドミソ→ミソド ソドミみたいな)のがすぐに弾ける
くらいでしょうかね。
実際は結構セッションに慣れた人でもこの中の半分もできない人も少なくないでしょう。
なのでこれだけを「すぐに思い出して(ここ大事)」できるような基礎力があればかなり優秀なのかもしれません。
ただ、これがこのジャズ的なジャンルの音楽をいろいろな状況で対応するための最低限だとは思います。
あらゆる場面で必要になるスキル達だと思います。
ここから先はより複雑になるかもですが、あとは組み合わせとより細分化くらいでほぼ対応できると思います。
それと並行して曲を憶えたり、フレーズをコピーしたり、楽器の操作を憶えたり、音を聴く訓練をしたり、いろいろな練習があります。
ただ基礎力に関してはこのくらいあればという大体の目安なので分かりやすくリスト化してみました。目標は立てやすいかもですね。
みなさんはどれくらいできるでしょかね。そんなに素早くなくてもよいので、すぐに実行できたり思い出せることが大事だと思います。
まあこればっかりじゃ頭がつかれるので楽しく弾く時間もまた大事ですけど。
レッスン:耳のトレーニング
割と最近改めて気づきましたが、世の中ベースというか低音部の音程にそれほど関心が向けられてないことが多いみたいです。
自分はもともとハーモニーもベース音も普通の人より好きだったから気づかなかったのですが、どうもそうらしい。
ついでにレッスンで耳のトレーニングもやりたいとは常々思っているのですが、音を聴くということの定義が人によって様々なので、音を聴くということを言ってもそれぞれの人のレベルで聴いてはいるのですが、それでは演奏上不十分なこともあるわけです。
特に鍵盤楽器は楽譜の音符の要素が強いのでどうしても忘れられがちなスキルです。
ここら辺をどうやって鍛えていくとよいかなあと思いましたが、その人が知っている曲をメロディとベースだけでよいので、違うキーで練習してもらうというのが今のところよいなあと思っております。
移調ってやつですね。
知っている曲だから音程感はなんとなくわかるけど、いいかげんんに弾くとその曲に聴こえない。というわけで頭の中で先回りして聴こえている音をちゃんと探して弾かねばなりません。
そして譜面がないから耳を頼りにやるしかないです。
「その曲がその曲に聴こえるか」
これを元のキーでそのように指示してやってもらってもどうしてもそうはならないもので、移調していると結構ちゃんと自分の音を聴くようになっていると思います。
移調は割と難しいのでみんな最初は時間はかかりますが、今のところやってもらうとメロディはちゃんと見つけられると思います。
メロディとベースだけで十分に曲に聴こえるので、あとはベースの音程さえちゃんと聴こえて来れば低音への関心も高まるというものです。
というわけでこんな感じのこともレッスンでやっております。
やることはほかにもたくさんありますが、ゆっくり時間とってやるようにしておりますので、興味のある方はレッスンも受けにきてください。
ライブ音源アップしました
先日壱岐坂のボンクラージュというお店でやったライブの音源です。
初めての組み合わせで曲を持ち寄ってやった中の一曲です。
みなさん素晴らしくてスマホの確認用の録音でしたが切り抜いてアップすることにしました。
個人的には昔よく聴いた2000年くらいのニューヨークの隠し撮り録音みたいな雰囲気と内容で気に入っております(笑)。
Birdlike (Freddie Hubbard)
2021/10/27
Live at Bon Courage
松島啓之 Keiji Matsushima(tp)
曽我部泰紀 Yasuki Sogabe(ts)
西川直人 Naoto Nishikawa(org)
高橋尚希 Naoki Takahashi(dr)
レコーディングに耐えうる内容に進歩したと思いました
オンラインレッスンやっております
久々にオンラインレッスンをやってみました。
Zoomを使っております。
久々に使ってみて思ったのですが、前より音質よくなってませんかね?気のせいでしょうか。
このクオリティならオンラインレッスン増やしてもいいなあと思ってしまいました。
ちなみに現在のセッティングは
スマホ(AQUOS sense3)にヘッドホンのゼンハイザーHD598を接続するだけです。これで内蔵マイクもばっちり機能しております。
今回導入したこのヘッドホンの音がいいだけなのかもしれませんけど、これだけでもだいぶ快適です。
向こうには内蔵マイクででもいい感じに声と楽器の音が伝わっていることを願っております。
最近USBコンデンサマイクのFIFINE K690も買ってしまったので、
うまくこれを生かせるような置き方を考えてやってみようとも思っております。
よりいい感じの音になってくれればよいです。次回挑戦してみようと思います。
というわけで、結構いい感じの環境でリモートオンラインレッスンもできるので、もしよかったらぜひレッスンのお問い合わせもしてください。おまちしております。
もちろん対面で来られる方は対面でいらしてほしいです。
Hammond A100 Leslie142 電源周り強化とサウンドチェック
Hammond A100の電源のプラグを一般的なよい電源ケーブルが繋げられる3芯の受けのもの(ACインレットていうのかな)に付け替えて、ついでにLeslie142につなぐコネクタとかも酸化していたので磨きました。
A100の裏側下の電源ケーブルつなぐところ。改造済み。もとは普通のコンセントオスの形状。いわゆる延長コードみたいなのしかつなげられなかった。
というわけでこれで漸く気に入った電源ケーブルをオルガンにダイレクトにつなげられるようになったので、色々どのケーブルがよいかとか実験中の1コマです。いつの間にか動画とってもらってましたのでせっかくなのでアップしてみます。
電源ケーブルや改造したプラグの受けの部分も一瞬映ります。
ちなみにNord C2Dも映っておりますけど、そのまえにC2Dから142につなぐ変換器の電源部分にも同様のインレットをつける改造を施して、その動作チェックを行ったわけです。改造祭ですね。
A100の音も電源ケーブル周り強化でかなりちゃんと高い成分もでて、低音もとてもよくなりました。弾いていて楽しいですなあ。
最終的にどのようなケーブルの組み合わせで行くか悩みちゅう。
ギターの基礎練習がんばります!
先日九州にツアーに行ったついでに、ひさびさに素晴らしいギタリストの田口悌治さんとも飲みたいものだと思ってご連絡したら、なんと泊めて頂いた上にライブまで作って頂きました。
田口さんは東京と福岡を行ったり来たりで活動されていたのですが、コロナの初期に思い切って東京の拠点を引き払ってしまったのです。
ということで九州にいったからひさびさにお会いしたいなという企画でした。
ギタリストのお宅ということで、ギターが置いてあるので遊んでいたところ、基礎練のプリントを頂いてしまいました!
ちょうどギターの基礎動作をもっとちゃんとやりたいと思っていたところなので嬉しい限りです。
ありがとうございます。
ということで、東京に帰ってきてからは基礎練をがんばっております。
フォームや運指、ギター特有の響きや動きもあってものすごい勉強になってます。
常々基礎力は大事だと思っておりますので、この数枚のみプリントをしばらく、なるべく速いテンポでマスターできるようになるまで繰り返しがんばりたいと思います。
これでうまくなったら生徒さんたちもより基礎力の大事さがわかって練習がんばってくれるようになったらよいなあと思っております。
なので、自分がまず証明せねばです!
練習がんばります。
ひさびさにレッスン動画あげました
ひさびさのレッスン動画投稿です。
改めて基礎は大事ということで、今回は目に見えにくいところですが、本当に差が付くところなのでこういう練習はどのレベルの人もやってほしいものです。
自分ももっと精度上げていきたいです。
よい電源ケーブルを見つけました!低音がすばらしい!
こんな便利になった世の中ですが、ネットで手に入らないものもある。
というわけで友人からおすすめして借りてみたpower strada #309という電源ケーブルがあったのですが、家のオルガンの手前の電源タップに使ってみたところとても良かったので、即購入してみました。
1メートルあたり8000円以上するという高級品なのですけど、その価値はあると思って即秋葉原にいって5メートルほど買ってきました。
ひとつは家のビンテージハモンドオルガン用。残りはライブのオルガンとレスリースピーカー用です。
この電源ケーブルに換えてみたところ、低音、ベースの音の重心が下がります。いわゆるイコライザのベースの帯域よりも低いところが出ている感じなので他のパートとも被らず、かつうるさくない、なのに低域の豊かさがすばらしいと言うことないです。
今までもそれなりによいケーブルを使っていたのですが、ケーブルを戻すと音は腰高になってしまいます。
これはもう後戻りしたくない。
お値段はそれなりに高いのですが、後悔はないですね。
というわけでまたメリットデメリットをまとめておきましょう。
・メリット
低音の重心が低くて音圧あるのにうるさくない
全体的な音も柔らかくてよい
ケーブルが太い(5.5スケア)割に柔らかくて取りまわしや収納もなんとかなる
・デメリット
お高い
太いので今までより取りまわしや収納が大変
作るのが少し疲れる
といったところでしょうか。
ただ音の良さがすばらしいのでデメリットには全然目を瞑れます。
今までだと金メッキのプラグを電源ケーブルと組み合わせるところもあったのですが、このケーブルの場合金メッキよりも純銅の方が個人的に好みでした。
柔らかみや艶も十分電源ケーブルにあるようなので、金メッキだとちょっとくどくなりすぎるみたいな。
ギターアンプにもつないでみましたが、やはり同じような音の傾向です。ただ、ギターの帯域的にはこのケーブルよりも元のケーブルの方があっていると思いました。ベースの帯域は必要ないですからね。
もう少し使いながらよりよい組み合わせなども考えてみたいと思います。
ひさびさに電源ケーブル環境を見直したくなるくらいのよいケーブルに出会いました。
オルガンとかピアノもちゃんと弾いてます
長く続く自粛という名のよくわからない状況ですが、楽器の練習はちゃんとやっております。
というわけでオルガンもいろいろ練習しておりますが、左手のベースの弾き方をずーっといろいろ試しておりまして、皆さまに聴いてもらったときにつたわるのかわからないくらいの変化かもですが、ちょっと進歩したかもしれません。
特に8ビートとか16ビートとかでの細かい音のニュアンスとかなのですが、それで仕上がりが違うので、なるべく意識を切らさずニュアンス入れようとがんばっております。
エレキベースとかのニュアンスとかもかっこいいですからね。
そんなわけで年々一つの音への気をつけるポイントが増えていって大変になっていくのですが、そっちの方が楽しいのでしょうがないですね。
これで速く弾くとかよりハードルが高くなるというものですが、当たり前にできるように日々訓練です。
Charlie Christianピックアップもういっこ買いました
3月はほとんど何もやることが無かったのですが、しょうがないのでもういっこのギター(Loar 302)のメンテナンスをしておりました。
というわけでこんな感じです。
見にくいかもですがフロントのピックアップをp90からCharlie Christianピックアップに換えてみました。
せっかくなので、内部配線もやり直してみました。前回よりは整理された気がします。
無事音も出まして、良かったです。
内部配線をきれいにやり直しても音はほとんど変わってないぽかったので、元ので良かったようです。
まあ不安要素を一つなくせたということでよいとしましょう。
ちなみにもう一つのギターはこんな感じです。
音に関してはどちらもいい感じなのですが、ここにきてギターのサウンドって元のギターの鳴り方で全然違うのだなあというごく当たり前のことに気づきました。
ゴダンの方が太い感じで、ロアの方方が高域が出やすい印象ですね。もちろんゴダンの方もピックアップのおかげで結構高い成分あります。
まあそれでもピックアップや内部配線での影響も結構あるわけで、やれるだけやったし、どちらも結構いい音になって良かったです。
両方とも痛い高域がほとんどないのはありがたいですね。内部配線がビンテージ線だからかもしれません。
ロアの方にも木製のブリッジを載せるかもしれません。このピックアップとの組み合わせだと木製ブリッジの方がよいかもしれないので。
というわけでギターに関してはあとはうまくなるだけです。ギターも練習がんばります。
といいながらアンプ制作の話もあったり。
チャーリークリスチャンピックアップを注文してみました
ギターの話題ですよ。
先日購入したGodin(ゴダン)のフルアコには写真のようなドッグイヤータイプのp90というタイプのピックアップアップがついているのですが、それをチャーリークリスチャンピックアップ(CC pickup)に替えたくなったので探していたら見つけてしまったわけです。
ちなみにチャーリークリスチャンというのはギターにピックアップを搭載したものを使い始めた人の1人で、ジャズギターの名手です。ブルース要素もあり、ジャズフレーズみたいなのもものすごいうまいですし、マイナーのサウンドに特徴があってかっこいいですね。もちろん音色もかっこいい。
そもそも一般的には特にフルアコギターのピックアップ(音を拾うところ)はハムバッカーというタイプが主流で、ノイズもほとんどなく音も太めという特徴があると言われております。
現在自分のギターについているp90というものはノイズは多少ありますが、ハムバッカーでなくなってしまったぽい高域の成分がちゃんとあって、中域にも倍音豊かな味わいある音色があります。
個人的に好きな粘りのある音色とかが作りやすいという意図もあり、p90搭載のギターが基本的には好きだと思っておりました。
ところがなんかp90の特徴って実は音の立ち上がりのアタック感のところに一番あるのかなあとおもいはじめまして、そうすると自分が好きな立ち上がりはどうにも出せないかなあと思っていたときにたまたま動画で見つけたのがCCピックアップでした。
p90と同じような倍音がありながら、アタック感がなくなめらかな感じがする気がする、、、。
ということでピックアップを探してみたところセカイモンで見つけたので初めてセカイモンを利用してみました。
海外のオークション仲介みたいなとこです。
ただ、(アメリカの売り手が?)ものすごいちゃんとしていてくれて、ピックアップの形やこちらがやりたい音楽、ピックアップの磁石の種類や磁力の向きまでちゃんとヒアリングしてカスタマイズしてくれるようで、日本人よりもきめ細やかな職人魂を感じました。アメリカの職人すごいなあ。
というわけで届くのが楽しみなのですが、その前にノーマルのp90搭載の状態でギターの動画も録っておかねばですなあ。
新しいギター開封の儀 Godin 5th avenue kingpin II
ここ数年ほしいなあと思っていたギターをとうとう買ってしまいました。
というわけで開封の儀。
Godin 5th avenue kingpin IIです。たぶん。
たぶんちょっとはギターうまくなったし、機材とともにステップアップという感じです。
とりあえず見た目と、ピックアップなどの仕様が気に入ったので試奏する事なく買ってしまいましたが、実物の見た目はもちろん造りも塗装もよくしかも軽いと最高でした。
早速初期設定から弦高やピックアップの高さ、弦そのものを割と好みにして、前のメインのギターと似たトーンになってきましたけど、なおのこと見た目と造りがよいのがありがたいですね。
そのうちこのギターで動画作りするかもです。
セッションにも持って行く予定。
これであとは演奏活動ができたら最高ですなあ、、、。
ギター関連 グラントグリーンとかloar302とか
~ギター~
グラントグリーン 使用ギター 死因
loar フルアコ p90
こんなお問い合わせもあります。
ジャズギタリストのグラントグリーンさんですね。
個人的に1 2を争うくらい好きなジャズギタリストです。
一番好きなのはTalkin’ aboutてアルバムあたりですかね。peopleという曲なんか全てすばらし過ぎてとりあえずリンクはっときました。
自分もジャズギターの音がすきすぎて数年前からギターをやりはじめてしまいましたが、おそらくこの時代はGibsonの330ってギターを使っているようですね。他の時期だとGibsonL-7も使っていたとか。
というわけで330というギターはフルアコ、ボディは薄い、ピックアップはp90というタイプなので、なるべくこのタイプに似たギターを探したところサウンドハウスでLoar302というギターを見つけました。当時40000円以下だったかな。お買い得。
というわけで思い切って買いまして、ピックアップもいいやつに載せ換えてみました。
最近はレッスンの補足とかのために動画をあげていて、オルガン練習用のマイナスワン的動画のためにがんばってギター弾いているのですが、Loar302の音をなんとなく知りたいかたはこちらの動画をご覧になってくださいませ。
なかなかグラントグリーンへの道のりは遠いですが、がんばって行きたいと思います。
ちなみにグラントグリーンの死因についてはわかりません。Googleでは急性心筋梗塞みたいなこと書いてありますね。
YouTube動画もあげてます
というわけでYouTubeチャンネルやっております。
詳しくはリンクをたどってくださいませ。
今のところメインのコンテンツは
・レッスン用動画
・マイナスワン動画
の2つでしょうか。チャンネルには ライブの映像も上げておりますが、それは今は逆におまけみたいになってしまってますけど。
・レッスン用動画
主にレッスンで説明していることの復習用です。
難しくない話がほとんどですが、大事な基礎、基本だったり。
これだけでわりとなんとかなるようにと設計しております。
・マイナスワン動画
主にオルガンやピアノで一緒にセッションする実戦的な練習用動画。
アドリブや伴奏はもちろん、イントロやエンディング、時として掛け合いもあるので、ぜひやりながらいろいろ学んでほしいです。
というわけで練習、学習メインになってしまってますけど、ぜひ有効活用してみてください。
レッスン受けてみたいという方はこちらのサイトのメールフォームにお問い合わせくださいませ。
なお、動画で取り上げてほしいトピックやマイナスワン用の曲などあればこちらでも、メールフォームでもYouTubeでもどこでもよいのでぜひご意見くださいませ。
MUSUPはじまってます
というわけでみなさんの自宅での練習時間が増える夢のようなプログラム、MUSUPを始めております。
詳しくはサイトのメニューからご覧になってくださいませ。
早速今のところ5人くらいはやらせてもらっております。
やってみて改めて時間や連絡の管理がなかなか大変なのですけど、みなさんちゃんと少なくとも週3回は練習してくれているみたいでうれしい限りです。
ライブがたて込んだりしたらちょっと連絡方法も考えねばですが、みなさんが練習してくれることがなによりなので、これはなんとしても続ける価値がありそうです。
第三者の目という距離感がとてもよいのですね。しかしながら自分の家族とかには適用できないわけで。
またセッションとかが再開したら、みなさんの変化がよりわかるだろうと楽しみです。
他の生徒さんも、生徒さんでなくてもやってみたい人でも、へんな話音楽以外でもなにかゆるく管理されたい方がいらっしゃったらぜひご連絡くださいませ。