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配信ライブやってきました。よかったら見てね。

最近バーべキューでよくお世話になっている(笑)ギタリストの中藤君のスタジオでのライブ配信をやってきました。

宮﨑達也(Sax)西川直人(Organ)野澤宏信(Drums)というメンバーです。

https://www.youtube.com/live/WfI1gDw0BXs?si=QEtEIoA6-CzJj4d9

こちらでライブの模様が見られると思います。
レスリー142を持参して鳴らしましたがいい音でした。
よかったら聴いてみてください。

ネクストステージ!たぶん。 リーダーライブでした。

リーダーライブやってきました。
@蕨アワデライト
ハモンドB3があるお店ですな。

というわけで初組み合わせながら楽しく終了。
ライブやっている時もうすうす予感しておりましたが、このところまた楽器の弾き方で気づくところがあり、それを試して当日に臨んでみましたが、やはりものすごいいいアンサンブルになりました。

録音を確認してそれをさらに確信。
年始にそれに気づいてからとてもよいグルーブです。
どしどしこれでやっていきたいと思います。

レッスンでも伝えられそうなことなので、
ぜひ習いに来てください。
お気軽にお問い合わせください。

というわけで次回リーダーライブは4/19(金)@亀有Jazz38です!
ぜひ聴きにいらしてくださいませ。
日付は前回のものです。お気を付けください。
というわけでどうぞよろしくお願いいたします。

 

室蘭教会のパイプオルガンでのジャズコンサート

室蘭教会でのパイプオルガンジャズコンサート無事に終わりました。
初日はソロ。二日目はサックスとのデュオでしたが、おかげさまで満員のお客様にきいていただきとても感謝しております。
しかもみんないいお客さんでした。やさしい。
初めてパイプオルガンをちゃんと触りまして、自分の普段の演奏での自由が制限されることもいろいろありましたが、その分新しい学びが多かったです。
最終的には気の持ちようかもしれません。

今回はジャズになじみのないお客さんも多そうだったこともあり、またジャズになじみのないパイプオルガンでのしかもソロの演奏ということで、選曲もなじみが多そうなものをメインにして、ジャズのフォーマットってどんなものかから説明し、一曲一曲ちょっと解説しつつお送りしました。
そのおかげでしょうか、初日も二日目もお客さんへのアンケートの評判も上々でありがたい限りでした。
やっている時はこういう状況なので普段のライブよりもお客さんの手ごたえもそんなになく、普通には不安になるところでしたが、こういう状況でも丁寧にやっていると思いのほか皆さんが楽しんで頂いているものということを忘れず最後までやり通せたことも個人的には良かったと思います。
なんとか今の自分の力を投じて形になってくれてほっと一安心です。
そういえば初日の夜は室蘭名物の焼き鳥(という名の豚串もあるタレメインで食べるものらしい)も頂いたのですが、めちゃくちゃおいしかったです。

パイプオルガンのライブがあるので練習してみました

今月は北海道の室蘭でパイプオルガンでジャズなどを弾くお話を頂いておりまして、東京近郊にて似たようなタイプの教会のパイプオルガンを触らせて頂きました。
いろいろな方のご親切に感謝です。

こういう楽器をちゃんと触るのは初めてということで、まずは色々な操作とかタッチとかをよく確認するところから始めてみました。
木製の独特のタッチの鍵盤ですが、なんか生っぽくてよいです。ハモンドオルガンでやっていることで基本的にうまく行きそうです。
立ち上がりに独特のアクションがあるから試しにゆっくり触れたら倍音?みたいなのから発音されました。ハモンドオルガンの多列接点ってこれ再現したのかな。だとしたらよく再現したなあ。
半音階弾いていると半音ごとに対応するパイプは左右に振れているので、なんかレスリーslowみたいだし。やっぱりこういうのが元になっているのだろうか。
音色も柔らかいものから豪華なものまでありまして、実際にどのように演奏中に切り替えるかもいろいろ試して面白かったです。
足鍵盤は自分が想像してたよりもだいぶ弾きやすかったです。普通のスニーカーみたいなのですが、家で靴下で弾いているのとそんなに変わらない印象。家のオルガンの足鍵盤もこのタッチにしたいなあ。
謎なのは上鍵盤を弾くと必ず下鍵盤の同じところも同時に動いてしまう仕様?。いろいろ操作したけど解除できなかったです。まあいいか。(後日上鍵盤全体を引っ張るとその機能がかかることを教えて頂きました。完全にただのカラクリ仕掛けです(笑)。)
エクスプレッションペダルはないのでまた違うところを意識せねばです。主に左手の使い方ですな。
後はこのオルガンは昔の調律の一つでミーントーンというものらしくて、キーを選ぶぽいです。
こういうのは教会あるあるなんだろうなあとも思いました。
とりあえず生のオルガンの響きはやっぱりいいものですなあ。
貴重な経験です。
以上初心者的感想でした(笑)。

真冬ですが屋外のライブでした

先日のもよう。
3日前に急遽決まりましたライブで、王子のタゲンというとても素敵でおいしいレストランのテラスで演奏してきました。
惜しくも亡くなってしまった歳が一つ上のピアニスト、田村和大さんのお父さんのお店です。
そのご縁でライブを昔から不定期でやっていたという経緯があります。
近所で同じ北区でジャズを盛り上げてくれる貴重な場です。
メンバー集めは急ぎで苦労しましたが、三木俊雄(ts)さん 久保田浩之(gt)さんという素晴らしいお二人とご一緒にスタンダードを演奏してきました。
この日は思ったよりも暖かくて演奏にはそれほど困らなかったのは幸いでした。
初の組み合わせでしたが、すごいよい感じにできたとおもいます。さすがのメンバーでした。
お客さんも寒い中よく立ち止まって聴いてくださりました。
何気に機材の運搬の関係で自作ギターアンプを使ってもらっておりますが、久保田さんには一聴してめちゃくちゃ音がいいと言ってもらえました。うれしい!
ギタリストからかなり評判のよいアンプです。
5Wでも十分すぎる音圧でもあります。
通常、ジャズライブだとお店のピアノやドラムを使うことがあって、楽器のコンディションがよくない、特にピアノの調律が毎回されているわけでもないという現実はあるのですが、
今回の編成だとみんな持ち込みで、各人プロクオリティの音色で臨めているので、そういう意味でよき演奏にもつながっているのでしょうね。
自分もノードのオルガンはいつものとしても、ビンテージのレスリー142を持ち込んでいるのでやはりいい音ですね。
階段とかなければいつも持っていきたいところですね。
オルガントリオとかだと機材全部持ち込みだからどこでやっても音はかなりよいというのは売りですな。
ドラム入れてもよいし、もちろん今回みたいにサックス入れてもよいし。
ちなみにその時のもよう。
ヴォーカルのなみへい氏のiPhoneによる撮影。
高架下ゆえ電車の騒音はかなりありますけど、それでも演奏はかなり良い音でとれていると思います。
iPhoneのこういうところはすごいと思いますなあ。

オルガンソロライブやりました

2月のことですけど。

コロナ蔓延の頃で、前日に共演者がコロナぽいとのこと。

ライブ自体をお休みしてもよいかなと思っておりましたが、せっかくなのでソロライブでやることにしてみました。

久々のソロライブです。

 

実際久々にやってみると2ステージ通して割と一人でよい感じにもできたと思います。

曲のバリエーションをつけるとか、一曲を長くやらないとかいろいろコツはあるのでしょうけど、そこらへんもソロライブやってないのに上達したところもある気がします。

やってみてよかったです。